2024年11月16日
沖縄とせまる2023 那覇の街並み名残惜しく
2023年10月23日。
数年ぶりの首里そばは変わらない美味しさだったな、うん満足。
さて、2023年せまるはこがめの沖縄旅も残り少なくなってきました。
空港入りする前最後の時間は壺屋へ行こうと決めています。牧志駅から歩いて向かおうか。
でも素直に真っ直ぐは行かないの。ゆいレールでちょっと寄り道。
首里駅から逆にてだこ浦西駅まで乗車してみる。高架から街並みをぼーっと眺めて感傷に耽ったりするのです。
で、終点てだこ浦西駅で折り返す。

昼下がりのはずなのに、てだこ浦西駅ホームの電光掲示板に「?」あ、終電とそのひとつ前の時刻を表示しているのね。再び那覇空港行きに乗って…あぁ青空だなぁ…浦添前田辺りでは遠くに海も見えるんですよね。
数時間後沖縄から発たなくてはならない。
わたしの淋しさなどお構いなしに時間は進むし、ゆいレールもかたんことん忠実に走ります。
あ〜車窓の風景が切なく胸に迫る〜。

濃ゆい緑は末吉の森か。抱かれるようにおうちや建物が並び、その多くがこちらを向いています。七色「しゅりそら保育園」。
感傷的になって旅の日々を振り返っているうちに牧志駅へ到着しました。
はい、ここから壺屋を目指して歩きます。
この後、壺屋にはレインボーハートちゃんが来てくださるのです。
てくてく…てくてく
大した距離ではないのに、ここにきてなんだか少々疲れてしまった。旅の間あんまり眠れていなかったのが影響しているのかな。それともせまるももう歳か。
月曜日だけど、国際通りは相変わらず人が多い。
すぐに左折し竜宮通りに入る。

桜坂や壺屋へ続くこの渋い通りに新たに出来た「国際通り屋台村」はなんかちょっと違うと思う…。若者やインバウンドがターゲットなんだろうか。
老舗の名店「さかえ」だけど、山羊料理を食べに入店したことは…ありません。
今回旅最後の目的地「壺屋」まであと少し。
ようやく…次回…最終回…へつづく!
数年ぶりの首里そばは変わらない美味しさだったな、うん満足。
さて、2023年せまるはこがめの沖縄旅も残り少なくなってきました。
空港入りする前最後の時間は壺屋へ行こうと決めています。牧志駅から歩いて向かおうか。
でも素直に真っ直ぐは行かないの。ゆいレールでちょっと寄り道。
首里駅から逆にてだこ浦西駅まで乗車してみる。高架から街並みをぼーっと眺めて感傷に耽ったりするのです。
で、終点てだこ浦西駅で折り返す。

昼下がりのはずなのに、てだこ浦西駅ホームの電光掲示板に「?」あ、終電とそのひとつ前の時刻を表示しているのね。再び那覇空港行きに乗って…あぁ青空だなぁ…浦添前田辺りでは遠くに海も見えるんですよね。
数時間後沖縄から発たなくてはならない。
わたしの淋しさなどお構いなしに時間は進むし、ゆいレールもかたんことん忠実に走ります。
あ〜車窓の風景が切なく胸に迫る〜。

濃ゆい緑は末吉の森か。抱かれるようにおうちや建物が並び、その多くがこちらを向いています。七色「しゅりそら保育園」。
感傷的になって旅の日々を振り返っているうちに牧志駅へ到着しました。
はい、ここから壺屋を目指して歩きます。
この後、壺屋にはレインボーハートちゃんが来てくださるのです。
てくてく…てくてく
大した距離ではないのに、ここにきてなんだか少々疲れてしまった。旅の間あんまり眠れていなかったのが影響しているのかな。それともせまるももう歳か。
月曜日だけど、国際通りは相変わらず人が多い。
すぐに左折し竜宮通りに入る。

桜坂や壺屋へ続くこの渋い通りに新たに出来た「国際通り屋台村」はなんかちょっと違うと思う…。若者やインバウンドがターゲットなんだろうか。
老舗の名店「さかえ」だけど、山羊料理を食べに入店したことは…ありません。
今回旅最後の目的地「壺屋」まであと少し。
ようやく…次回…最終回…へつづく!
Posted by せまるはこがめ at
12:42
│Comments(14)
2024年11月09日
沖縄とせまる2023 旅の〆に懐かしいおそばを
2023年10月23日。
鬱蒼と葉を重ねる亜熱帯植物。飛び交う蝶々に耳慣れない鳥の囀り。
そんな人気の無い旭ヶ丘公園から急に明るく開けた海へ。
そこは波の上ビーチ。高い場所から那覇市内唯一のビーチを見下ろす。
でも今回はビーチへは下りずに波上宮へ。楽しかった旅のお礼に伺いましょう。
と、ここで「すみません」と声を掛けてくる方が…先程「パレットくもじ前」から乗車したバスで一緒だったご夫婦さんでした。わたしより少し上の年代かしら。
「あの、護国寺は何処ですか」とご主人に尋ねられて、波上宮のお隣と記憶していたわたしは咄嗟に「こちらのお宮のお隣、あちらです」とお答えしたけど果たしてそれで合っていたかしらん。(その後確認して多分OK)
沖縄の街をうろうろしていて、これまでに何度か道を尋ねられたことがあるのですが「地元の人に見えるのかな!?」って、顔に出さないけど内心嬉しくなっちゃうせまるなんです。

ここ数年妙に人が多いと感じる波上宮です。インバウンド観光客が目立つのですが、この日は七五三詣の若いご夫婦、おじいちゃんおばあちゃんも何組かお見かけしました。
七五三には少し早い時期のようにも思われましたが、気持ち良い晴天のお詣りは、優しく穏やかな雰囲気を境内に醸し出していました。
可愛く着飾った女の子のおばあさまと目が合って「おめでとうございます」とお声掛け。「ありがとうございます」と笑顔で返してくださって、それだけのやり取りだけど、インバウンドのがちゃがちゃした賑やかさも忘れ心が柔らかくなる。
さてバス停に戻って次の目的地へ…
ありゃ、目線の先走ってゆくバスは狙っていた時間のだ!
しまった出たばかり…(汗)
今日が旅の最終日で無ければゆっくり次のバスを待つのだけど…しかも、この後行きたい場所は時間が勝負。
ええぃタクシー拾っちゃおう。
はい、つかざんタクシー、運転手は赤◯さん。
運転席にはナビ、タブレットやスマホなど電子機器類計4台ずらずらと。それらを駆使しながらの運転。
「自分の頭も加えたら全部で5台使ってるよ〜」ですって。あはは〜面白いこと仰る。
なんでも、電子機器類を使いこなせるようになったらお給料が10万上がったとか…デジタルのお勉強をされたそうです。それによってこれまで知らなかった道も分かるようになったしお客さんも増えたそうな。
で、狭い裏道も結構スピード出して走るなぁ(笑)
おかげで目的地に狙い通りの時間に到着!
11時33分。首里そば。
あぁ何年ぶりだろう?
オープン直後のはずだけど既にお店の外に列。

そば(小)400円。おにぎり100円。わたしにしてはボリューミーなお昼ごはんだ。旅の最後だからかな。
おそばが安い。そして、小サイズなので足りないかも…とおにぎりを足したのですが…
こ、これで(小)なの?たっぷりおそばがにゅるんにゅるん。400円とは信じ難い。
…ずずず…ごくっ。
…そば出汁はすっきり。なのに味くーたーだねぇ。
お箸で丼内まさぐって、やっぱりたっぷり麺の量。そして、平麺でほきほきした食感が独特でたまりません〜。
赤肉&三枚肉も柔らか〜だねぇ。これはやっぱり美味しいねぇ。
数年ぶりに頂きましたが変わらぬお値段とクオリティに感動です。店内はほぼ満席、大人のお客さんが殆どで、静かだけど活気ある様子も嬉しいな。
あ、おにぎりの具材はあんだんす〜でした。
大満足!ご馳走さまでした〜主人も連れてまた来たいぞ。
首里そばを出て数歩歩いたところで、わたしの傍に一台の車が徐行しながら寄ってきて…
地元の方と思しきおじさんが「首里そばの駐車場は何処ねぇ?」
「はい、あちらのお店の敷地内ですよ」
ふふふ…また尋ねられちゃった(笑)
(2023旅あと数話)つづく。
鬱蒼と葉を重ねる亜熱帯植物。飛び交う蝶々に耳慣れない鳥の囀り。
そんな人気の無い旭ヶ丘公園から急に明るく開けた海へ。
そこは波の上ビーチ。高い場所から那覇市内唯一のビーチを見下ろす。
でも今回はビーチへは下りずに波上宮へ。楽しかった旅のお礼に伺いましょう。
と、ここで「すみません」と声を掛けてくる方が…先程「パレットくもじ前」から乗車したバスで一緒だったご夫婦さんでした。わたしより少し上の年代かしら。
「あの、護国寺は何処ですか」とご主人に尋ねられて、波上宮のお隣と記憶していたわたしは咄嗟に「こちらのお宮のお隣、あちらです」とお答えしたけど果たしてそれで合っていたかしらん。(その後確認して多分OK)
沖縄の街をうろうろしていて、これまでに何度か道を尋ねられたことがあるのですが「地元の人に見えるのかな!?」って、顔に出さないけど内心嬉しくなっちゃうせまるなんです。

ここ数年妙に人が多いと感じる波上宮です。インバウンド観光客が目立つのですが、この日は七五三詣の若いご夫婦、おじいちゃんおばあちゃんも何組かお見かけしました。
七五三には少し早い時期のようにも思われましたが、気持ち良い晴天のお詣りは、優しく穏やかな雰囲気を境内に醸し出していました。
可愛く着飾った女の子のおばあさまと目が合って「おめでとうございます」とお声掛け。「ありがとうございます」と笑顔で返してくださって、それだけのやり取りだけど、インバウンドのがちゃがちゃした賑やかさも忘れ心が柔らかくなる。
さてバス停に戻って次の目的地へ…
ありゃ、目線の先走ってゆくバスは狙っていた時間のだ!
しまった出たばかり…(汗)
今日が旅の最終日で無ければゆっくり次のバスを待つのだけど…しかも、この後行きたい場所は時間が勝負。
ええぃタクシー拾っちゃおう。
はい、つかざんタクシー、運転手は赤◯さん。
運転席にはナビ、タブレットやスマホなど電子機器類計4台ずらずらと。それらを駆使しながらの運転。
「自分の頭も加えたら全部で5台使ってるよ〜」ですって。あはは〜面白いこと仰る。
なんでも、電子機器類を使いこなせるようになったらお給料が10万上がったとか…デジタルのお勉強をされたそうです。それによってこれまで知らなかった道も分かるようになったしお客さんも増えたそうな。
で、狭い裏道も結構スピード出して走るなぁ(笑)
おかげで目的地に狙い通りの時間に到着!
11時33分。首里そば。
あぁ何年ぶりだろう?
オープン直後のはずだけど既にお店の外に列。

そば(小)400円。おにぎり100円。わたしにしてはボリューミーなお昼ごはんだ。旅の最後だからかな。
おそばが安い。そして、小サイズなので足りないかも…とおにぎりを足したのですが…
こ、これで(小)なの?たっぷりおそばがにゅるんにゅるん。400円とは信じ難い。
…ずずず…ごくっ。
…そば出汁はすっきり。なのに味くーたーだねぇ。
お箸で丼内まさぐって、やっぱりたっぷり麺の量。そして、平麺でほきほきした食感が独特でたまりません〜。
赤肉&三枚肉も柔らか〜だねぇ。これはやっぱり美味しいねぇ。
数年ぶりに頂きましたが変わらぬお値段とクオリティに感動です。店内はほぼ満席、大人のお客さんが殆どで、静かだけど活気ある様子も嬉しいな。
あ、おにぎりの具材はあんだんす〜でした。
大満足!ご馳走さまでした〜主人も連れてまた来たいぞ。
首里そばを出て数歩歩いたところで、わたしの傍に一台の車が徐行しながら寄ってきて…
地元の方と思しきおじさんが「首里そばの駐車場は何処ねぇ?」
「はい、あちらのお店の敷地内ですよ」
ふふふ…また尋ねられちゃった(笑)
(2023旅あと数話)つづく。
Posted by せまるはこがめ at
17:28
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2024年11月02日
沖縄とせまる2023 市内線バスで出掛けましょ
2023年10月23日。
沖縄最終日の朝、ゆいレールで那覇空港へ。
でもまだまだ飛行機乗らないよ。夕方来るまで飛ばないよ。
この後の行動に邪魔になるスーツケースを空港ロッカーに預けちゃえ。ということです。
空いているロッカー見つけてスーツケースを押し込んで…あれ?100円玉しか使えないぞ、500円玉入らない。この場所のロッカーがたまたま古い仕様なのか。(夕方ピックアップしようとしたら、長時間にわたっていた為追加料金発生(笑))
さぁ身軽になったぞ、残り少ない沖縄時間をひとり気ままに動くのだ〜。
はい、再びゆいレール乗車して旭橋駅を目指します。

空港駅から乗り込んだ車両はピ、ピカチュウ〜〜〜。
ひゅうぅぅううう〜〜かたん、かたんかたん…
今回の旅でゆいレールに揺られるのはこれで最後かな。
旭橋駅で下車してバスターミナルへの乗り換えにも慣れてきました。
慣れてきたのだけど、目指す「三重城方面」バスの乗り場が見当たらない。インフォメーションで尋ねてみたら「三重城方面バスはパレットくもじ前から出ています。次は10月25分ですね」ですって。
な〜んだ、旭橋で降りる事は無かったのか。ゆいレールに乗る程の距離でも無いからてくてく歩いて…

旭橋駅周辺の光景。淀んだ川に白雲が映る。逆側振り返れば昔泊まったリーガロイヤルグラン、ベージュのホテル棟が懐かしい。

旭橋駅から県庁前目指して歩いてみる…こんなんBさんのお散歩歩数に比べたらほんの僅かでしか無いな。泉崎橋通過10時10分。25分に来るバスに間に合うかどうか。
はい、県庁前バス停見つけた。いい感じにバスにも間に合って。
だけど毎回間違えちゃう、料金の支払い。
市街線と同じように後払いと考えていたら違う違う、那覇市内線は前払い、料金一律240円。以前より幾らか値上がりした?(2023年10月の時点で。今は更に上がっているかもしれません)
急いで小銭をちゃりんちゃりん。
ぶっぶ〜〜。
少し揺られてはい「西武門(にしんじょう)」。降ります降りま〜す。

再びてくてく。少し暑い。波上宮を目指すのだ。レンタカーで通らない道を歩くのは面白いね。

無事波上宮に到着したけどあらあら人多過ぎ〜。
なので人混み避けて「小桜の塔」へ。案の定誰もいない。
「小桜の塔」は戦時中沈没させられた学童疎開船対馬丸の慰霊塔ですね。この鬱蒼とした一帯は「旭ヶ丘公園」というのでしょうか。「戦没新聞人の碑」や「ふんばるガジュマル」など…所々に見どころが。
でもほんとうに誰も歩いていない…。
晴れた午前中でも薄暗く、樹々の緑が濃過ぎて人を寄せ付けない雰囲気。
少し不安にもなるけど木漏れ日は美しい。蝶々が飛び交い鳥の囀りが森に彩りを添えています。
以前にもこちらに足を踏み入れたことはありますが、なんとなくひとりで訪れたい場所なんです。
でもそろそろ波上宮に行かなきゃですね。
つづく。
沖縄最終日の朝、ゆいレールで那覇空港へ。
でもまだまだ飛行機乗らないよ。夕方来るまで飛ばないよ。
この後の行動に邪魔になるスーツケースを空港ロッカーに預けちゃえ。ということです。
空いているロッカー見つけてスーツケースを押し込んで…あれ?100円玉しか使えないぞ、500円玉入らない。この場所のロッカーがたまたま古い仕様なのか。(夕方ピックアップしようとしたら、長時間にわたっていた為追加料金発生(笑))
さぁ身軽になったぞ、残り少ない沖縄時間をひとり気ままに動くのだ〜。
はい、再びゆいレール乗車して旭橋駅を目指します。

空港駅から乗り込んだ車両はピ、ピカチュウ〜〜〜。
ひゅうぅぅううう〜〜かたん、かたんかたん…
今回の旅でゆいレールに揺られるのはこれで最後かな。
旭橋駅で下車してバスターミナルへの乗り換えにも慣れてきました。
慣れてきたのだけど、目指す「三重城方面」バスの乗り場が見当たらない。インフォメーションで尋ねてみたら「三重城方面バスはパレットくもじ前から出ています。次は10月25分ですね」ですって。
な〜んだ、旭橋で降りる事は無かったのか。ゆいレールに乗る程の距離でも無いからてくてく歩いて…

旭橋駅周辺の光景。淀んだ川に白雲が映る。逆側振り返れば昔泊まったリーガロイヤルグラン、ベージュのホテル棟が懐かしい。

旭橋駅から県庁前目指して歩いてみる…こんなんBさんのお散歩歩数に比べたらほんの僅かでしか無いな。泉崎橋通過10時10分。25分に来るバスに間に合うかどうか。
はい、県庁前バス停見つけた。いい感じにバスにも間に合って。
だけど毎回間違えちゃう、料金の支払い。
市街線と同じように後払いと考えていたら違う違う、那覇市内線は前払い、料金一律240円。以前より幾らか値上がりした?(2023年10月の時点で。今は更に上がっているかもしれません)
急いで小銭をちゃりんちゃりん。
ぶっぶ〜〜。
少し揺られてはい「西武門(にしんじょう)」。降ります降りま〜す。

再びてくてく。少し暑い。波上宮を目指すのだ。レンタカーで通らない道を歩くのは面白いね。

無事波上宮に到着したけどあらあら人多過ぎ〜。
なので人混み避けて「小桜の塔」へ。案の定誰もいない。
「小桜の塔」は戦時中沈没させられた学童疎開船対馬丸の慰霊塔ですね。この鬱蒼とした一帯は「旭ヶ丘公園」というのでしょうか。「戦没新聞人の碑」や「ふんばるガジュマル」など…所々に見どころが。
でもほんとうに誰も歩いていない…。
晴れた午前中でも薄暗く、樹々の緑が濃過ぎて人を寄せ付けない雰囲気。
少し不安にもなるけど木漏れ日は美しい。蝶々が飛び交い鳥の囀りが森に彩りを添えています。
以前にもこちらに足を踏み入れたことはありますが、なんとなくひとりで訪れたい場所なんです。
でもそろそろ波上宮に行かなきゃですね。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
11:33
│Comments(14)
2024年10月26日
沖縄とせまる2023 最後の1日を大切に、ね
…時間を巻き戻し…
去年旅の話に戻りま〜す。
2023年10月23日。
6時過ぎに目が覚めて、今日が沖縄最終日なんだと気付いてぼんやり見つめるホテルの天井…。
暫くして、シャーと勢いよくカーテン開けたらお日さまが昇ってきたところでした。今日も晴れてくれるんだね。

最終日に晴れるかどうかも結構重要。わたしひとりでレンタカーも無いわけですし。
7時が来て朝ごはん。
昨夜ファミマで買った玉ねぎサラダとフランス発酵バターのフィナンシェを。
コンパクトなシングルルーム、テーブルやチェアも簡易的なものだけど、コーヒーの香りも心地よい気ままなひととき。普段は日テレの朝番組だけど、ここは沖縄なのでTBS、テレビには安住さんのお姿。
ごちそうさまでした。さて荷物を片付けるかな…。
スマホチェックや身支度整えて時間確認したらまだ9時前。でもじっと部屋にいても仕方ない、早めにチェックアウトしちゃうかな。
一晩だけでしたがお世話になりました、と部屋を後にし、ゴロゴロスーツケース引っ張りエレベーターホールへ。ん?
足元これはナンダロウ?

貝殻…ううん、中身が入ってる、やどかりさんだ(笑)
…プライベートビーチを所有しており、オープンエアな造りのブセナテラスでならホテル内にやどかりさんがちょこまかしていることが時々あるのです。
しかしここは那覇ど真ん中のシティホテル。そしてここは10階。
この仔はどういう経緯でこのホテル10階の廊下にいるのだろう。
とてもちいさく目立たないので、このままにしておいたら踏まれてしまう。どうしよう。
とりあえず拾い上げて…
そうだ、ロビーフロアに水槽がある。フロントカウンターの上に熱帯魚の泳ぐ水槽が。
チェックアウト時、少し恥ずかしかったのですが
「あの…10階の廊下にこの…やどかりが落ちていて…すみません、そちらの水槽に入れてあげてくださいっ」
とお願いしてホテルを出たわたし。初秋の朝日が結構眩しい…。
チェックアウト担当のスタッフさん、東南アジア系?の男性だったけど、わたしのお願い分かってくれたかしら?
(やどかりさんにとってこの対応が適切だったのかどうかは分かりません(汗))

ホテル前のスクランブル交差点を渡ったらすぐ「ウフルーフ」。

月曜日午前9時前。通勤通学も一段落かな。道ゆく人もそんなに多くはなく、スーツケースごろごろ引っ張ってても歩きやすい。

水色お空とピンクのブーゲンビリアの取り合せ。県庁前であってもリゾート感有りますね。

県庁前駅に「かりゆし水族館」ラッピングが停車中。
ゆいレール乗車して一旦空港へ参ります。帰りの飛行機は夕方だけど、それまでの行動の為に、スーツケースを空港ロッカーに預けておこうという魂胆です。
ゆいレール車内は予想に反して混み混み〜暫くの我慢だ。
すると壺川駅接近で車内に響く三線のメロディ。
何だ何だと耳を傾けたら♪さんわきん〜ぞぉ〜くぅ〜三線バージョン
車内CMかな、これ珍しくない?(今はもう流れていないかも…※追記2024年旅でも耳にしました(笑))
つづく。
去年旅の話に戻りま〜す。
2023年10月23日。
6時過ぎに目が覚めて、今日が沖縄最終日なんだと気付いてぼんやり見つめるホテルの天井…。
暫くして、シャーと勢いよくカーテン開けたらお日さまが昇ってきたところでした。今日も晴れてくれるんだね。

最終日に晴れるかどうかも結構重要。わたしひとりでレンタカーも無いわけですし。
7時が来て朝ごはん。
昨夜ファミマで買った玉ねぎサラダとフランス発酵バターのフィナンシェを。
コンパクトなシングルルーム、テーブルやチェアも簡易的なものだけど、コーヒーの香りも心地よい気ままなひととき。普段は日テレの朝番組だけど、ここは沖縄なのでTBS、テレビには安住さんのお姿。
ごちそうさまでした。さて荷物を片付けるかな…。
スマホチェックや身支度整えて時間確認したらまだ9時前。でもじっと部屋にいても仕方ない、早めにチェックアウトしちゃうかな。
一晩だけでしたがお世話になりました、と部屋を後にし、ゴロゴロスーツケース引っ張りエレベーターホールへ。ん?
足元これはナンダロウ?

貝殻…ううん、中身が入ってる、やどかりさんだ(笑)
…プライベートビーチを所有しており、オープンエアな造りのブセナテラスでならホテル内にやどかりさんがちょこまかしていることが時々あるのです。
しかしここは那覇ど真ん中のシティホテル。そしてここは10階。
この仔はどういう経緯でこのホテル10階の廊下にいるのだろう。
とてもちいさく目立たないので、このままにしておいたら踏まれてしまう。どうしよう。
とりあえず拾い上げて…
そうだ、ロビーフロアに水槽がある。フロントカウンターの上に熱帯魚の泳ぐ水槽が。
チェックアウト時、少し恥ずかしかったのですが
「あの…10階の廊下にこの…やどかりが落ちていて…すみません、そちらの水槽に入れてあげてくださいっ」
とお願いしてホテルを出たわたし。初秋の朝日が結構眩しい…。
チェックアウト担当のスタッフさん、東南アジア系?の男性だったけど、わたしのお願い分かってくれたかしら?
(やどかりさんにとってこの対応が適切だったのかどうかは分かりません(汗))

ホテル前のスクランブル交差点を渡ったらすぐ「ウフルーフ」。

月曜日午前9時前。通勤通学も一段落かな。道ゆく人もそんなに多くはなく、スーツケースごろごろ引っ張ってても歩きやすい。

水色お空とピンクのブーゲンビリアの取り合せ。県庁前であってもリゾート感有りますね。

県庁前駅に「かりゆし水族館」ラッピングが停車中。
ゆいレール乗車して一旦空港へ参ります。帰りの飛行機は夕方だけど、それまでの行動の為に、スーツケースを空港ロッカーに預けておこうという魂胆です。
ゆいレール車内は予想に反して混み混み〜暫くの我慢だ。
すると壺川駅接近で車内に響く三線のメロディ。
何だ何だと耳を傾けたら♪さんわきん〜ぞぉ〜くぅ〜三線バージョン
車内CMかな、これ珍しくない?(今はもう流れていないかも…※追記2024年旅でも耳にしました(笑))
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
13:36
│Comments(14)
2024年10月19日
せまるの充電完了しました
おかげさまで、無事沖縄へ行って帰って参りました。
SNSにおいて、何処にいても毎日沢山の沖縄に触れることは出来ます。でも、自分で体感してくる沖縄は格別ですし、心も大いにリフレッシュすることが出来ました。
年に1度の贅沢を感謝して享受してきましたよ。
さぁて、わたしの充電もフルになったことだし…日常を頑張らなくちゃ、です。
しかし帰宅して数日経って現在95%ほどになりました。
ポンコツ心身ゆえ減るのが早いのです(笑)
なるべく無駄な足掻きはせず、消費をゆっくりにしていかねば。

蒼、群青、浅葱、水色、空色、ターコイズブルー、ミントブルー…自分が今目にしている海の色は何色?

有難いことに毎日お天気が良く、サンセットも眼と心を豊かにしてくれました。
雄大で色の美しい海は、沖縄で最も感動するポイントでありますが、那覇の街をぶらぶら歩けば愉しい&かわいい出逢いも其処彼処にあって、海を離れても楽しいことがいっぱい。

朝の平和通り、嘉数商会の近くで戯れるにゃん2匹。茶白のきみの素性はみーちゃんなのかい?
一眼レフ「かめぐわぁ〜」で撮影した写真をiPadに取り入れたら、記事に添付して旅日記を書き始めたいと思います。
おっと、その前に…
「沖縄とせまる 2023」残り数話を完了させてくださいね〜(笑)
兎にも角にも。
2024年沖縄旅の全行程を、何事も無く(留守家族も、さくらねこしろたんも)希望通り叶えることが出来たことに感謝です。
SNSにおいて、何処にいても毎日沢山の沖縄に触れることは出来ます。でも、自分で体感してくる沖縄は格別ですし、心も大いにリフレッシュすることが出来ました。
年に1度の贅沢を感謝して享受してきましたよ。
さぁて、わたしの充電もフルになったことだし…日常を頑張らなくちゃ、です。
しかし帰宅して数日経って現在95%ほどになりました。
ポンコツ心身ゆえ減るのが早いのです(笑)
なるべく無駄な足掻きはせず、消費をゆっくりにしていかねば。

蒼、群青、浅葱、水色、空色、ターコイズブルー、ミントブルー…自分が今目にしている海の色は何色?

有難いことに毎日お天気が良く、サンセットも眼と心を豊かにしてくれました。
雄大で色の美しい海は、沖縄で最も感動するポイントでありますが、那覇の街をぶらぶら歩けば愉しい&かわいい出逢いも其処彼処にあって、海を離れても楽しいことがいっぱい。

朝の平和通り、嘉数商会の近くで戯れるにゃん2匹。茶白のきみの素性はみーちゃんなのかい?
一眼レフ「かめぐわぁ〜」で撮影した写真をiPadに取り入れたら、記事に添付して旅日記を書き始めたいと思います。
おっと、その前に…
「沖縄とせまる 2023」残り数話を完了させてくださいね〜(笑)
兎にも角にも。
2024年沖縄旅の全行程を、何事も無く(留守家族も、さくらねこしろたんも)希望通り叶えることが出来たことに感謝です。
Posted by せまるはこがめ at
08:38
│Comments(14)
2024年10月05日
沖縄予定があって良かった!
2023年沖縄旅日記も残すところあと5話ほどとなりました。
旅から1年経とうというのにまだそんなに残っているのか…と呆れられた方もいらっしゃることでしょう。
スミマセン。
毎回ネタを小出しにしながら時間をかけて更新しているのは、次の沖縄旅に途切れること無く繋げる為でもあるのです。
普段の暮らしは記事にしようもない、また、自分的にはあまり記事にしたくはないので(笑)
…前回の沖縄から1年を経て、新たな沖縄を更新出来るその時が近づいて参りました。

春先に航空券、ホテル予約を入れてからの日々が長かった…遂に10月が来た!
みなさんも早くから沖縄予約を入れてらっしゃると思いますが、我が家も一応計画しておいて、でもその頃何が起こるか分からないので、ホテルも公式サイトからキャンセル可プランを選択しております。(その方が若干宿泊料お高めだけど)
今年はねぇ、夏の初めから我が家では色々あって…無事沖縄旅出来るのだろうか、と危ぶむこと数度。
今夏の度を過ぎた猛暑は身体に堪えるし、心理的にもなんだかしんどく長い夏でした。
ひとつひとつ越えてゆき、じっと待って待って。
待てば海路の日和あり。
待望の10月がやってきました。
ちむわさわさ〜の日々の先に、沖縄旅が待っていてくれて良かった…!
10月9日から暫く沖縄に滞在させて頂きますね。
無事行けるだけで幸せ、と思うのですが、やはり例年通り祈ってしまう、晴れてくれることを。
元々更新頻度の低いこのブログですが、しばし休息となります。
みなさまへの訪問&コメントも沖縄旅の間はお休みさせてくださいね。ご了承ください、いつもありがとうございます。

那覇空港着陸間近のちむどんどん、今年ももうすぐ体感出来る♪

さくらねことなって8ヶ月、毎日お庭にやって来るしろたん、せまるが姿を見せないと寂しがるかな。ごめんね、元気でお利口にお留守していてね。(ごはんは与えてくれる人がおります)
ではでは数日後ではありますが…
行って参ります〜!
旅から1年経とうというのにまだそんなに残っているのか…と呆れられた方もいらっしゃることでしょう。
スミマセン。
毎回ネタを小出しにしながら時間をかけて更新しているのは、次の沖縄旅に途切れること無く繋げる為でもあるのです。
普段の暮らしは記事にしようもない、また、自分的にはあまり記事にしたくはないので(笑)
…前回の沖縄から1年を経て、新たな沖縄を更新出来るその時が近づいて参りました。

春先に航空券、ホテル予約を入れてからの日々が長かった…遂に10月が来た!
みなさんも早くから沖縄予約を入れてらっしゃると思いますが、我が家も一応計画しておいて、でもその頃何が起こるか分からないので、ホテルも公式サイトからキャンセル可プランを選択しております。(その方が若干宿泊料お高めだけど)
今年はねぇ、夏の初めから我が家では色々あって…無事沖縄旅出来るのだろうか、と危ぶむこと数度。
今夏の度を過ぎた猛暑は身体に堪えるし、心理的にもなんだかしんどく長い夏でした。
ひとつひとつ越えてゆき、じっと待って待って。
待てば海路の日和あり。
待望の10月がやってきました。
ちむわさわさ〜の日々の先に、沖縄旅が待っていてくれて良かった…!
10月9日から暫く沖縄に滞在させて頂きますね。
無事行けるだけで幸せ、と思うのですが、やはり例年通り祈ってしまう、晴れてくれることを。
元々更新頻度の低いこのブログですが、しばし休息となります。
みなさまへの訪問&コメントも沖縄旅の間はお休みさせてくださいね。ご了承ください、いつもありがとうございます。

那覇空港着陸間近のちむどんどん、今年ももうすぐ体感出来る♪

さくらねことなって8ヶ月、毎日お庭にやって来るしろたん、せまるが姿を見せないと寂しがるかな。ごめんね、元気でお利口にお留守していてね。(ごはんは与えてくれる人がおります)
ではでは数日後ではありますが…
行って参ります〜!
Posted by せまるはこがめ at
20:47
│Comments(9)
2024年09月28日
沖縄とせまる2023 さぁて今年のオフ会は…
2023年10月22日。
主人は後ろ髪引かれながらも岡山へと帰ってゆきました。(実際は引かれる程の毛髪量ではありませんが。まぁ心残りであることの例えとして(笑))
わたしはひとり沖縄に残った淋しさに打ちひしがれ…どころか、あと24時間の沖縄がわたしに与えられた幸せに小躍りし、宿泊先の「ロコアナハ」ホテルから真向かいにあるリウボウ百貨店へ、スクランブル交差点を小走りに向かいます。
「リブロ」で沖縄本物色したり2024年の沖縄手帳を吟味して購入したいのです。そのような行動には誰かと一緒であるよりも単独の方が都合が良い。
更に、地下食品フロアを覗いたりしてBさんが買い物に来ていないだろうかとみーぐるぐるしてみたり。
…いなかった(笑)多分。
さて一旦ホテルに帰りますよ。身支度整えて鏡で姿チェックして…18時15分ホテル前に立ちます。
…あっ、あれかしら、ハザード点灯させた車がスピードダウンしてすすっとわたしの側へと。
停車した車を覗き込むと天使ちゃん(昨夜フライングでお会いしてますね)、yamamaさん、メープルメープルさん、懐かしい「いつメン」の笑顔が。
はい、今夜はこれからオフ会です。(主人は今頃機上の人となっているであろう…)
会場は数年後にも使わせて頂いた、おもろまち「和琉創作ダイニング 新」。

お通し3品、蛸のカルパッチョだっけ、海ぶどうたっぷりトッピングです。クリーミーな一皿はアボガト&鮪かな。
個室に通されたらあら、既にKazunさん座ってらっしゃる。お早い到着だったのですね、お待たせしました〜。そして既におひとりで一杯始められているご様子。
いえ…正しくは二杯目のビールだそうです(笑)
なんでも、こちらのお店の「飲み放題プラン」がかな〜りお得だそうで、わたしたちにも「飲み放題にした方がいいよ」とおススメのお言葉。
わたしは元を取れるほどは呑まないので単品でドリンク頼もうかなぁ。

ポテトフライといってもじゃがいもではなく長芋フライ。揚げ茄子そぼろ餡掛けに、こちらはわたしリクエストのポーク卵炒飯。ありそうで無かったメニューでしょ。刻み海苔にマヨかけトッピングもナイスなオリジナルごはん!
あぁ〜お久しぶりです、レインボーハートちゃんも来てくださいましたよ。
そして…女性たちはそれぞれ気になるアルコールドリンクメニューに目を留めて「わたしこれにしようかなぁ〜」と吟味しているのですが、Kazunさん「飲み放題プランが良いよ〜アレとコレと全部呑めるよ」と、強めの推しがずっとつづいております(笑)
さぁ美味しそうなお料理も次々並び、呑み食べお喋りが止まりません。
最後に美江さんのご登場でメンバー全員揃いました。

もちもちもずく天、豚しゃぶサラダにはしっかりした硬さのある島豆腐ころころ。島らっきょの天ぷらも王道だねぇ。

いくらと海ぶどうのトッピングが贅沢な海鮮サラダ、〆には絶対食べたいソーミンチャンプルー、そして…最後を飾るに相応しい天使ちゃんオリジナルの杏仁豆腐。
どれもこれも美味しくて、写真映えもするきれいな盛り付けのお料理たちでした。
天使ちゃんメイドのデザート、さっぱりした甘さ、なめらかな舌触りのフルーツ杏仁は毎回感動ものですよ〜。人数分作って持ってきてくださるそのお気持ちにも感謝です。
会は23時前にお開きになりましたが、ここ数年のコロナ禍最中より遠慮なく楽しめた時間になりました。
今年も元気なみなさんにお会いできて良かったなぁ。お忙しい中集まってくださってほんとうにありがとう。
再び車でホテルまで送ってもらい、バイバイまたね〜した後そのままわたしはホテル1階の「ファミマ」へ。
明日朝のパンを購入。ひとりなのでホテル朝食は勿体無いから朝食無しプランで、沖縄最後の夜をお泊まりします。
つづく。
主人は後ろ髪引かれながらも岡山へと帰ってゆきました。(実際は引かれる程の毛髪量ではありませんが。まぁ心残りであることの例えとして(笑))
わたしはひとり沖縄に残った淋しさに打ちひしがれ…どころか、あと24時間の沖縄がわたしに与えられた幸せに小躍りし、宿泊先の「ロコアナハ」ホテルから真向かいにあるリウボウ百貨店へ、スクランブル交差点を小走りに向かいます。
「リブロ」で沖縄本物色したり2024年の沖縄手帳を吟味して購入したいのです。そのような行動には誰かと一緒であるよりも単独の方が都合が良い。
更に、地下食品フロアを覗いたりしてBさんが買い物に来ていないだろうかとみーぐるぐるしてみたり。
…いなかった(笑)多分。
さて一旦ホテルに帰りますよ。身支度整えて鏡で姿チェックして…18時15分ホテル前に立ちます。
…あっ、あれかしら、ハザード点灯させた車がスピードダウンしてすすっとわたしの側へと。
停車した車を覗き込むと天使ちゃん(昨夜フライングでお会いしてますね)、yamamaさん、メープルメープルさん、懐かしい「いつメン」の笑顔が。
はい、今夜はこれからオフ会です。(主人は今頃機上の人となっているであろう…)
会場は数年後にも使わせて頂いた、おもろまち「和琉創作ダイニング 新」。

お通し3品、蛸のカルパッチョだっけ、海ぶどうたっぷりトッピングです。クリーミーな一皿はアボガト&鮪かな。
個室に通されたらあら、既にKazunさん座ってらっしゃる。お早い到着だったのですね、お待たせしました〜。そして既におひとりで一杯始められているご様子。
いえ…正しくは二杯目のビールだそうです(笑)
なんでも、こちらのお店の「飲み放題プラン」がかな〜りお得だそうで、わたしたちにも「飲み放題にした方がいいよ」とおススメのお言葉。
わたしは元を取れるほどは呑まないので単品でドリンク頼もうかなぁ。

ポテトフライといってもじゃがいもではなく長芋フライ。揚げ茄子そぼろ餡掛けに、こちらはわたしリクエストのポーク卵炒飯。ありそうで無かったメニューでしょ。刻み海苔にマヨかけトッピングもナイスなオリジナルごはん!
あぁ〜お久しぶりです、レインボーハートちゃんも来てくださいましたよ。
そして…女性たちはそれぞれ気になるアルコールドリンクメニューに目を留めて「わたしこれにしようかなぁ〜」と吟味しているのですが、Kazunさん「飲み放題プランが良いよ〜アレとコレと全部呑めるよ」と、強めの推しがずっとつづいております(笑)
さぁ美味しそうなお料理も次々並び、呑み食べお喋りが止まりません。
最後に美江さんのご登場でメンバー全員揃いました。

もちもちもずく天、豚しゃぶサラダにはしっかりした硬さのある島豆腐ころころ。島らっきょの天ぷらも王道だねぇ。

いくらと海ぶどうのトッピングが贅沢な海鮮サラダ、〆には絶対食べたいソーミンチャンプルー、そして…最後を飾るに相応しい天使ちゃんオリジナルの杏仁豆腐。
どれもこれも美味しくて、写真映えもするきれいな盛り付けのお料理たちでした。
天使ちゃんメイドのデザート、さっぱりした甘さ、なめらかな舌触りのフルーツ杏仁は毎回感動ものですよ〜。人数分作って持ってきてくださるそのお気持ちにも感謝です。
会は23時前にお開きになりましたが、ここ数年のコロナ禍最中より遠慮なく楽しめた時間になりました。
今年も元気なみなさんにお会いできて良かったなぁ。お忙しい中集まってくださってほんとうにありがとう。
再び車でホテルまで送ってもらい、バイバイまたね〜した後そのままわたしはホテル1階の「ファミマ」へ。
明日朝のパンを購入。ひとりなのでホテル朝食は勿体無いから朝食無しプランで、沖縄最後の夜をお泊まりします。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
14:17
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2024年09月21日
沖縄とせまる2023 那覇へ戻ってひとりになる
2023年10月22日。
「海が見えるそば家」さんで、珍しく控えめにそば(小)をオーダーしてしまい、やはり食べ足りない…と呟く主人。彼の沖縄滞在時間もあと僅か。(わたしは1泊延泊です)

主人はそばの追加は諦めて代わりにぜんざいをしゃくしゃくしておりました。
14時前。空港インしなくてはならない主人の為にそろそろ那覇へ向かわなくては。お世話になったレンタカーをガソリン満タンにして返却手続きもせねばなりません。

58を南下し那覇へと急ぐ。気になる廃墟「アジアホテル」前を再び通る。
余裕持って那覇へ入る為にちょっと急いではいるのだけど、このまま同じ58走るのも景色的に面白くないと、伊佐から分岐する58海沿い「浦添宜野湾バイパス」へと…
しか〜し、この日は日曜日。車が多く流れがスムーズにいかないねぇ…PARCO周辺とか渋滞していそう。

海沿いバイパスにわざわざ入ったのに、雲が増えて海の色が出ていないじゃないか。更に渋滞気味で主人の心境や如何に。…やっとコンベンション前まで来たぞ。
なんとかPARCO前を通過し車も流れるようになってきてほっと一安心。と思いきや、今度は主人がお手洗い休憩を要求。
…なかなか一気に那覇まで行けないねぇ。大した距離では無いのに結構時間がかかっているぞ。
今走っているのが「波之上臨港道路」に繋がる道、周囲にコンビニでもないかなぁ〜と車窓きょろきょろ。
あ、FM沖縄だ。いつも耳と心を楽しませてもらっています…
って意外とこのあたりって殺風景で何も無いぞ。
んん、ナビに「セブンイレブン」の表記が現れた。「国立劇場おきなわ」の真ん前だ。主人のお手洗い休憩はここで!

主人がセブンに入っている間に道路向こうの「国立劇場おきなわ」…のバス停を撮っておく。セブン駐車場に泊まっていた宮平乳業のトラック、牛さんの目が笑っているような。
15時前。おもろまちDFS内のレンタカー営業所に無事到着〜。主人の空港入りにもまぁまぁ余裕ある感じかな。
…そしてレンタカーを返した後、ゆいレール移動で今夜わたしがひとり泊まるホテルへと。
県庁前の「ロコアナハ」。ここまで主人もついてきてくれて、スーツケースをフロントに預け、国際通り入ってすぐの「わしたショップ」で最後のお買い物を。
喉渇いたね…と、近くの「雪塩専門ショップ」でソフトクリームなめなめ…。
その後、主人はスーツケースをごろごろ引っ張って県庁前駅へ、そして空港へと。
1日延泊許してくれてありがとう、気をつけて帰ってね。また明日!

左上、おもろまちDFSに向かう途中曙付近?で目にするタワー。その昔、国際通りにも同じような建築物があったような…那覇タワーだっけ?
右上、ゆいレールはピカチュウラッピングに当たりました。車内もポケモンたちで賑やかだったけど写真撮れず。
下、今夜ひとり1泊するお部屋からの眺め、国際通り裏のごちゃごちゃ感もまたヨシ。
つづく。
「海が見えるそば家」さんで、珍しく控えめにそば(小)をオーダーしてしまい、やはり食べ足りない…と呟く主人。彼の沖縄滞在時間もあと僅か。(わたしは1泊延泊です)

主人はそばの追加は諦めて代わりにぜんざいをしゃくしゃくしておりました。
14時前。空港インしなくてはならない主人の為にそろそろ那覇へ向かわなくては。お世話になったレンタカーをガソリン満タンにして返却手続きもせねばなりません。

58を南下し那覇へと急ぐ。気になる廃墟「アジアホテル」前を再び通る。
余裕持って那覇へ入る為にちょっと急いではいるのだけど、このまま同じ58走るのも景色的に面白くないと、伊佐から分岐する58海沿い「浦添宜野湾バイパス」へと…
しか〜し、この日は日曜日。車が多く流れがスムーズにいかないねぇ…PARCO周辺とか渋滞していそう。

海沿いバイパスにわざわざ入ったのに、雲が増えて海の色が出ていないじゃないか。更に渋滞気味で主人の心境や如何に。…やっとコンベンション前まで来たぞ。
なんとかPARCO前を通過し車も流れるようになってきてほっと一安心。と思いきや、今度は主人がお手洗い休憩を要求。
…なかなか一気に那覇まで行けないねぇ。大した距離では無いのに結構時間がかかっているぞ。
今走っているのが「波之上臨港道路」に繋がる道、周囲にコンビニでもないかなぁ〜と車窓きょろきょろ。
あ、FM沖縄だ。いつも耳と心を楽しませてもらっています…
って意外とこのあたりって殺風景で何も無いぞ。
んん、ナビに「セブンイレブン」の表記が現れた。「国立劇場おきなわ」の真ん前だ。主人のお手洗い休憩はここで!

主人がセブンに入っている間に道路向こうの「国立劇場おきなわ」…のバス停を撮っておく。セブン駐車場に泊まっていた宮平乳業のトラック、牛さんの目が笑っているような。
15時前。おもろまちDFS内のレンタカー営業所に無事到着〜。主人の空港入りにもまぁまぁ余裕ある感じかな。
…そしてレンタカーを返した後、ゆいレール移動で今夜わたしがひとり泊まるホテルへと。
県庁前の「ロコアナハ」。ここまで主人もついてきてくれて、スーツケースをフロントに預け、国際通り入ってすぐの「わしたショップ」で最後のお買い物を。
喉渇いたね…と、近くの「雪塩専門ショップ」でソフトクリームなめなめ…。
その後、主人はスーツケースをごろごろ引っ張って県庁前駅へ、そして空港へと。
1日延泊許してくれてありがとう、気をつけて帰ってね。また明日!

左上、おもろまちDFSに向かう途中曙付近?で目にするタワー。その昔、国際通りにも同じような建築物があったような…那覇タワーだっけ?
右上、ゆいレールはピカチュウラッピングに当たりました。車内もポケモンたちで賑やかだったけど写真撮れず。
下、今夜ひとり1泊するお部屋からの眺め、国際通り裏のごちゃごちゃ感もまたヨシ。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
17:13
│Comments(10)
2024年09月14日
沖縄とせまる2023 海とおそばの特別時間
2023年10月22日。
11時55分。正午前に到着したのは読谷村のビーチ。
見晴かす渡具知の浜は視界広々、そして青に緑に濃紺に織りなす色はまるでタペストリー。
しゅっと真っ直ぐ線を引いたような水平線は海の遥か。辿り着けるはずもないのにあそこまで泳いでみたい、なんて思ってしまう。

穏やかな日曜日のお昼、波音も海風も清々しく。

水平線上にぽん、と船を置いてみた(笑)琉球海運かな、丁度良いタイミングで運行中。

潮が引き気味なのかな。そして海が緑に見えるのは、波打ち際付近などに海藻類がびっしりしているから?
10月半ばを過ぎているのにまだ沖縄の夏は残っていますね。陽射しは強く暑さも感じられるけど、海からの風が結構強くて髪をばさばさに靡かせる。眼や口に入りそうになる髪の毛を祓いながら一眼レフのシャッターを切るのに夢中になってしまう、わたしの好きな沖縄の海景色だ。
海原を望む広いビーチには東屋も並び、賑やかにビーチパーティを楽しまれているグループも。
…数年前、わたしだけ延泊させてもらった時、オフ会メンバーにリクエストしたのがここ渡具知ビーチ。
途中ケーキを購入し、天使ちゃん、yamamaさん、美江さんと、東屋の脇でケーキ箱を開けて潮風と一緒に食べた甘い想い出が蘇る。
そしてこの日もこの後主人だけ先に岡山に帰るという…感謝しています、せまるちちがめさま…!
40分程ビーチで憩いのひとときを過ごしましたが、そろそろお腹も空いてきて。
お昼時に読谷にいるのならば、ランチは恒例のおそば屋さんへ行きましょう。今回旅の5日目にしてやっと「海が見えるそば家」さんへ行けるタイミングが訪れたのです。

お天気が良いと窓外の景色が更に絵になるねぇ。ペイントされた窓硝子のすぐ向こうは海。
サプライズで「こんにちは〜」しても、オーナーのコバちゃん夫妻はいつも笑顔で迎えてくれて、美味しいおそばの味わいと共に、年1訪問のブランクも埋めてくれる。
あれ?主人が珍しくそば(小)サイズ注文?ナハテラスの朝食が重たかったのかな。
しかしあっという間に平らげてしまった主人はやはり(大)サイズにすべきだった…と激しく後悔。
年齢による胃もたれかしら、と思ったのも束の間、わたしの杞憂に終わりました(笑)
つづく。
11時55分。正午前に到着したのは読谷村のビーチ。
見晴かす渡具知の浜は視界広々、そして青に緑に濃紺に織りなす色はまるでタペストリー。
しゅっと真っ直ぐ線を引いたような水平線は海の遥か。辿り着けるはずもないのにあそこまで泳いでみたい、なんて思ってしまう。

穏やかな日曜日のお昼、波音も海風も清々しく。

水平線上にぽん、と船を置いてみた(笑)琉球海運かな、丁度良いタイミングで運行中。

潮が引き気味なのかな。そして海が緑に見えるのは、波打ち際付近などに海藻類がびっしりしているから?
10月半ばを過ぎているのにまだ沖縄の夏は残っていますね。陽射しは強く暑さも感じられるけど、海からの風が結構強くて髪をばさばさに靡かせる。眼や口に入りそうになる髪の毛を祓いながら一眼レフのシャッターを切るのに夢中になってしまう、わたしの好きな沖縄の海景色だ。
海原を望む広いビーチには東屋も並び、賑やかにビーチパーティを楽しまれているグループも。
…数年前、わたしだけ延泊させてもらった時、オフ会メンバーにリクエストしたのがここ渡具知ビーチ。
途中ケーキを購入し、天使ちゃん、yamamaさん、美江さんと、東屋の脇でケーキ箱を開けて潮風と一緒に食べた甘い想い出が蘇る。
そしてこの日もこの後主人だけ先に岡山に帰るという…感謝しています、せまるちちがめさま…!
40分程ビーチで憩いのひとときを過ごしましたが、そろそろお腹も空いてきて。
お昼時に読谷にいるのならば、ランチは恒例のおそば屋さんへ行きましょう。今回旅の5日目にしてやっと「海が見えるそば家」さんへ行けるタイミングが訪れたのです。

お天気が良いと窓外の景色が更に絵になるねぇ。ペイントされた窓硝子のすぐ向こうは海。
サプライズで「こんにちは〜」しても、オーナーのコバちゃん夫妻はいつも笑顔で迎えてくれて、美味しいおそばの味わいと共に、年1訪問のブランクも埋めてくれる。
あれ?主人が珍しくそば(小)サイズ注文?ナハテラスの朝食が重たかったのかな。
しかしあっという間に平らげてしまった主人はやはり(大)サイズにすべきだった…と激しく後悔。
年齢による胃もたれかしら、と思ったのも束の間、わたしの杞憂に終わりました(笑)
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
08:20
│Comments(20)
2024年09月07日
沖縄とせまる2023 主人の沖縄が残り少なく…
2023年10月22日。
主人にとっては旅の最終日。時刻は午前10時。
ナハテラスのショップでお買い物。
毎回センスの良い品々が並んでおりますな…あらっ、ちょっとちょっと、これはなんて素敵なスカート。布地が切替になっているのですが、琉球絣のような織物部分がたっぷりと。
少しお値段が張るので迷ったのだけど、購入せずに帰ったら絶対後悔することになる…ということでお買い上げ、一目惚れ購入って久しぶり〜。
一旦お部屋に戻って荷物をまとめ…1泊でしたがお世話になったお部屋にさよならは名残惜しいな。
ラウンジへ降りていよいよチェックアウト。
12時まで滞在出来るのでゆっくりしてもよかったのですが、お天気も良いので、主人が空港インするまでを有効に過ごしたい。
クラブラウンジでのチェックアウト後、もう一度ショップへ出向き見たかったものがあったのですが…
ラウンジのスタッフさん方がわざわざエントランスまでお見送りに来てくださって、バレーパーキングで用意してくださった我々のレンタカーも既に横付けされており…そのまま乗り込み出発せざるを得ない空気に(笑)
10時50分、ナハテラスチェックアウト。何から何まで優雅な滞在をありがとうございました。

ナハテラス9階のお部屋から望遠で撮っていたゆいレールたち(主人撮影)

晴天だもの、やはり海に行こうかな〜。58北上しましょうね〜。
車内で流すRBCラジオから聞き捨てならない発言が。「今朝は最低気温が21度。随分と冷え込みましたね〜」ですって(笑)冷え込むって、10度を下回ってから仰って(笑)
↑写真はレンタカー助手席からの撮り。向かって左下、こちらを通る度に気になるコンクリの建物。廃墟のようでもあるのだけど、2023年まだ其処にあった。
入居テナントはどれもクローズしてかなりの時間が経っているような。
1階には「北大地」看板が残されていて居酒屋だった感じなのですが…わたしが毎回目をやってしまうのがその上階。「ホテル アジア」って直書きが見えるんですよねぇ。かつて米軍族などが利用されていたのかしら。一見さんはお泊りしたくない怪しさぷんぷん匂うぞ。こちらのホテルの現役時代をご存知の方、いらっしゃいますか?

更に走って嘉手納町に入りました。空が実に青い…。日曜日なので軍人さんも休日なのかしら、軍機の音もせず静かです。向かって右下、渋い喫茶店があるのね〜。丁度信号待ちでお店前に停車。左下の赤い橋は比謝川大橋ですね。
↑画像にある「カデナマリーナ」、未訪問なのですがBさんは行かれたことがあるかなぁ。
インスタ繋がりの同年代男性(沖縄県外ですがお仕事で度々沖縄滞在されている方)からおススメされたのですが…
チップが必要?そして予想通りボリューミー過ぎるのがなんとも(笑)アメリカ人の胃袋にジャストサイズなお料理が提供されるようです。だけど東シナ海に面したレストランにはアメリカの雰囲気充満してますね〜。サンセットタイムなんてかなりロマンチックでしょうな。
カデナマリーナを過ぎ比謝川大橋を渡ったら左折。

下ってゆく坂の向こうに海が待っていた!
駐車場にレンタカーを入れて下車して眼に飛び込んできた獰猛過ぎるハブの威嚇。シャーーー!
さて到着したのは何処のビーチでしょう〜〜か?
つづく。
主人にとっては旅の最終日。時刻は午前10時。
ナハテラスのショップでお買い物。
毎回センスの良い品々が並んでおりますな…あらっ、ちょっとちょっと、これはなんて素敵なスカート。布地が切替になっているのですが、琉球絣のような織物部分がたっぷりと。
少しお値段が張るので迷ったのだけど、購入せずに帰ったら絶対後悔することになる…ということでお買い上げ、一目惚れ購入って久しぶり〜。
一旦お部屋に戻って荷物をまとめ…1泊でしたがお世話になったお部屋にさよならは名残惜しいな。
ラウンジへ降りていよいよチェックアウト。
12時まで滞在出来るのでゆっくりしてもよかったのですが、お天気も良いので、主人が空港インするまでを有効に過ごしたい。
クラブラウンジでのチェックアウト後、もう一度ショップへ出向き見たかったものがあったのですが…
ラウンジのスタッフさん方がわざわざエントランスまでお見送りに来てくださって、バレーパーキングで用意してくださった我々のレンタカーも既に横付けされており…そのまま乗り込み出発せざるを得ない空気に(笑)
10時50分、ナハテラスチェックアウト。何から何まで優雅な滞在をありがとうございました。

ナハテラス9階のお部屋から望遠で撮っていたゆいレールたち(主人撮影)

晴天だもの、やはり海に行こうかな〜。58北上しましょうね〜。
車内で流すRBCラジオから聞き捨てならない発言が。「今朝は最低気温が21度。随分と冷え込みましたね〜」ですって(笑)冷え込むって、10度を下回ってから仰って(笑)
↑写真はレンタカー助手席からの撮り。向かって左下、こちらを通る度に気になるコンクリの建物。廃墟のようでもあるのだけど、2023年まだ其処にあった。
入居テナントはどれもクローズしてかなりの時間が経っているような。
1階には「北大地」看板が残されていて居酒屋だった感じなのですが…わたしが毎回目をやってしまうのがその上階。「ホテル アジア」って直書きが見えるんですよねぇ。かつて米軍族などが利用されていたのかしら。一見さんはお泊りしたくない怪しさぷんぷん匂うぞ。こちらのホテルの現役時代をご存知の方、いらっしゃいますか?

更に走って嘉手納町に入りました。空が実に青い…。日曜日なので軍人さんも休日なのかしら、軍機の音もせず静かです。向かって右下、渋い喫茶店があるのね〜。丁度信号待ちでお店前に停車。左下の赤い橋は比謝川大橋ですね。
↑画像にある「カデナマリーナ」、未訪問なのですがBさんは行かれたことがあるかなぁ。
インスタ繋がりの同年代男性(沖縄県外ですがお仕事で度々沖縄滞在されている方)からおススメされたのですが…
チップが必要?そして予想通りボリューミー過ぎるのがなんとも(笑)アメリカ人の胃袋にジャストサイズなお料理が提供されるようです。だけど東シナ海に面したレストランにはアメリカの雰囲気充満してますね〜。サンセットタイムなんてかなりロマンチックでしょうな。
カデナマリーナを過ぎ比謝川大橋を渡ったら左折。

下ってゆく坂の向こうに海が待っていた!
駐車場にレンタカーを入れて下車して眼に飛び込んできた獰猛過ぎるハブの威嚇。シャーーー!
さて到着したのは何処のビーチでしょう〜〜か?
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
08:23
│Comments(16)
2024年08月30日
めんそ〜れ〜OKAYAMA!
連載中の沖縄紀行をお休みして、今回は思いがけず急遽開催された岡山オフ会のお話です。
それは8月に入ってすぐ。
日本全体うだるような酷暑続く中、岡山に来てくださった彼女たち。
沖縄から天使ちゃん。広島からアオシロさん。
天使ちゃんの次男くん、ボウリング好成績ゆえの選抜で大阪へ。その関係で岡山まで足を伸ばしてくれることに。
そしてアオシロさん、広島から岡山までは新幹線乗ればあっという間。是非行きます〜と快諾頂きました。
ここ数年の暑さは異常だけど、今夏の酷いこと酷いこと…。
とても観光やうろうろは出来ない危険な高温なので、岡山駅周辺でごはん&お茶しながらお喋りに興じることができたらいいかなぁ〜ということになりました。
正午過ぎには岡山駅に無事集合。
ようこそ…暑い中よく来てくれたね〜ありがとう!

最初の1軒目「城下カフェ」。岡山駅から地下で繋がる百貨店「高島屋」の婦人服売り場にあるカフェ。時々利用しているのですが、年齢層高めで店内落ち着いているし、ごはんメニューもスイーツメニューも充実しているのでふたりにおススメしました。
この夏天使ちゃんもアオシロさんもすっかり色が細くなったそうな。それゆえに痩せたかなぁ〜の印象。実際に体重は落ちているらしく、でもかえって調子良いとのことです。
アオシロさん、鱈のタルタルソース、ごはん少なめで。
天使ちゃん、ジャーマンポテトトースト。
わたし、スクランブルエッグの付いたトーストセット。
はい、お昼ごはんいただきま〜す。
だけどいつものことながら、食べるよりも喋る方に忙しく口がふたつあったらなぁ〜。
喋る喋る喋る…でこのカフェに3時間近くいたかしら(笑)

2軒目「サンマルクカフェ」。「高島屋」から地下通路通ってAEON MALL岡山へ。
…暑過ぎて、地上になるべく出ないための選択です(笑)
「サンマルクカフェ」って本社が岡山にある、ってご存知でしたか。
チョコクロで全国区になりましたので、元々が岡山ってあまり知られていないと思います。同系列に「ベーカリーレストランサンマルク」、「鎌倉パスタ」がありますね。恐らく沖縄でも店舗展開しているかと。
はいまた喋る喋る喋る…。

3軒目。今夜岡山で1泊する天使ちゃんのホテルに近いところを…と選んだ中華「華菜家」。17時過ぎに向かいました。さすがに地上を歩かねばならず…まだ太陽がぎらぎらしてホットな空気感もわわん。だけど天使ちゃん、沖縄から背中に日傘背負って来ていたのです。折り畳み傘をバックに入れて、ではなくて(笑)
3人ともあんまりお腹空いてないね〜と。軽く4品ほどオーダー。
刻んだ大蒜の効いた豆苗の炒めものが結構美味でした。暑いから塩味のあるものが美味しいのかも。
小籠包はアオシロさん苦手でパス。
岡山県産茄子と豚肉の辛味炒めは天使ちゃんには「辛っ」だったそう。
そしてあっさりかにレタス炒飯。
食べるよりも…
喋る喋る喋る…
今回は色々と話ネタが豊富にございましたこと。
気付けば21時を回ってて。ほぼトータル9時間近くお喋りに花を咲かせていたとはさすがにびっくり(笑)
でもね、住んでる場所や会えない時間のブランクを感じさせないおふたりに、不思議なご縁を感じずにはいられません。
今回はわたしの地元が舞台だったこともあり一層嬉しかったのかもしれません。
わたしの次の沖縄はいつかな〜。
なんだかんだと幸せなおふたりに笑顔が絶えることはありません。
これからも定期的に集まれたらいいな…!
それは8月に入ってすぐ。
日本全体うだるような酷暑続く中、岡山に来てくださった彼女たち。
沖縄から天使ちゃん。広島からアオシロさん。
天使ちゃんの次男くん、ボウリング好成績ゆえの選抜で大阪へ。その関係で岡山まで足を伸ばしてくれることに。
そしてアオシロさん、広島から岡山までは新幹線乗ればあっという間。是非行きます〜と快諾頂きました。
ここ数年の暑さは異常だけど、今夏の酷いこと酷いこと…。
とても観光やうろうろは出来ない危険な高温なので、岡山駅周辺でごはん&お茶しながらお喋りに興じることができたらいいかなぁ〜ということになりました。
正午過ぎには岡山駅に無事集合。
ようこそ…暑い中よく来てくれたね〜ありがとう!

最初の1軒目「城下カフェ」。岡山駅から地下で繋がる百貨店「高島屋」の婦人服売り場にあるカフェ。時々利用しているのですが、年齢層高めで店内落ち着いているし、ごはんメニューもスイーツメニューも充実しているのでふたりにおススメしました。
この夏天使ちゃんもアオシロさんもすっかり色が細くなったそうな。それゆえに痩せたかなぁ〜の印象。実際に体重は落ちているらしく、でもかえって調子良いとのことです。
アオシロさん、鱈のタルタルソース、ごはん少なめで。
天使ちゃん、ジャーマンポテトトースト。
わたし、スクランブルエッグの付いたトーストセット。
はい、お昼ごはんいただきま〜す。
だけどいつものことながら、食べるよりも喋る方に忙しく口がふたつあったらなぁ〜。
喋る喋る喋る…でこのカフェに3時間近くいたかしら(笑)

2軒目「サンマルクカフェ」。「高島屋」から地下通路通ってAEON MALL岡山へ。
…暑過ぎて、地上になるべく出ないための選択です(笑)
「サンマルクカフェ」って本社が岡山にある、ってご存知でしたか。
チョコクロで全国区になりましたので、元々が岡山ってあまり知られていないと思います。同系列に「ベーカリーレストランサンマルク」、「鎌倉パスタ」がありますね。恐らく沖縄でも店舗展開しているかと。
はいまた喋る喋る喋る…。

3軒目。今夜岡山で1泊する天使ちゃんのホテルに近いところを…と選んだ中華「華菜家」。17時過ぎに向かいました。さすがに地上を歩かねばならず…まだ太陽がぎらぎらしてホットな空気感もわわん。だけど天使ちゃん、沖縄から背中に日傘背負って来ていたのです。折り畳み傘をバックに入れて、ではなくて(笑)
3人ともあんまりお腹空いてないね〜と。軽く4品ほどオーダー。
刻んだ大蒜の効いた豆苗の炒めものが結構美味でした。暑いから塩味のあるものが美味しいのかも。
小籠包はアオシロさん苦手でパス。
岡山県産茄子と豚肉の辛味炒めは天使ちゃんには「辛っ」だったそう。
そしてあっさりかにレタス炒飯。
食べるよりも…
喋る喋る喋る…
今回は色々と話ネタが豊富にございましたこと。
気付けば21時を回ってて。ほぼトータル9時間近くお喋りに花を咲かせていたとはさすがにびっくり(笑)
でもね、住んでる場所や会えない時間のブランクを感じさせないおふたりに、不思議なご縁を感じずにはいられません。
今回はわたしの地元が舞台だったこともあり一層嬉しかったのかもしれません。
わたしの次の沖縄はいつかな〜。
なんだかんだと幸せなおふたりに笑顔が絶えることはありません。
これからも定期的に集まれたらいいな…!
Posted by せまるはこがめ at
22:36
│Comments(20)
2024年08月24日
沖縄とせまる2023 真夏のような朝の青
2023年10月22日。
日曜日です。
主人にとっては今回の沖縄旅最終日となりました。わたしは1泊+。延泊させてくれてありがとうね。
さて、最終日のお話に入る前に昨夜の様子をちょこっと。
わたしは天使ちゃんと晩ごはんを楽しんだ、と前回記載しましたが、その間主人は行きつけの会員制BAR「泡盛倉庫」でひとり那覇の夜を堪能したわけです。
そのBARに出向く前に主人が味わいたかったのが…Aサインの面影残る、沖縄ならではステーキハウスでのお、に、く…でした。
でもジャッキー何度か行ってるし且つ混んでるし、88に再訪するのも若干面白味に欠けるし。ステーツサイズはとっくに無くなっちゃったし…。
で、わたしが主人に「是非行ってみて、その画像を貰いたい」とおススメしてみたのが未訪問であった辻の「ジョージレストラン」。1954年開業の老舗店ですね。
わたしは自分では行かないくせに以前から本で見知っていたこちらのお店が気になっておりました。
わたしの「行ってきてみて〜」に主人も快諾。貰った画像を折角なので貼っておきましょうね〜。
(下画像 全て主人撮影)
食品サンプルの向こうにソンブレロ被ったお店キャラが見え隠れ。左手にはピザ、右手でOKサイン。
沖縄のステーキハウスやドライブインレストランでお馴染みの白いスープが供されていますね〜。
そして、これまた沖縄でよくお見かけする赤白チェックのテーブルクロス。
もうお約束ですな。
ステーキの上にバターがのせられているのも、わたしが知る限り沖縄だけのような…沖縄県外でも普通にありますか?
そしてわたしが注目したのは、そのステーキを盛っているお皿なのです。
或る書物によりますと、このお皿について「廃棄された米軍機を溶かしてジェラルミンのお皿が作られた」と記載されているのです。
その表面には、お肉をカットするのにがしがしナイフで擦った沢山の筋が残っているとも描写されているのですが…この写真のお皿が果たしてそうであるのか。
後で思い出し、主人に尋ねてもはっきりした答えは分からず(笑)でもお店の雰囲気とお肉そのものに大満足だったそうで良かったね。
あっはい、今回の本題はステーキの夜が明けての清々しい那覇の朝でした(笑)
6時半に目が覚めて、お部屋のカーテンしゃー!したら、わぁ今日も晴れてるネ〜〜。

新都心の朝が気持ち良くスタートです。ナハテラスにはちいさいながらガーデンプールも設られており、都会に居ながら深い緑と静寂を享受することができるのです。
少しゆっくり過ごして8時前。メインレストラン「ファヌアン」で朝食を。
ブセナテラスにも同じ名前のメインレストランがあるのですが、その名前の意味するとことは「口福」を意味する沖縄言葉の発音から文字ったものだったかと。うろ覚えですが。

サラダやフルーツ、パンや軽いお料理はビュッフェから、そして4種類だったかな、そこからメインをひとつ選ぶセミビュッフェスタイルの朝ごはんです。
エッグベネットやモーニングステーキも選べるのですが…さすがに主人も昨夜お肉を食べたばかり、「島豚ベーコンとじゃがいもカルボナーラ」をセレクトしていましたな。
わたしは定番メニューから「スクランブルエッグ&ウィンナー」(普通過ぎるかな)。
ビュッフェに並んでいたマッシュルームスープが美味でございました。ステーキハウスのものとはちょっと違う、そこはやはりホテルのお味でしたな。

食後、すぐお部屋に戻らず新都心側のエントランス付近までうろうろ。「ロージャース」のショップもホテル棟を一旦出た別棟に。この時は開店前でしたけど。
あぁ空が真っ青だなぁ…
主人の沖縄最終日、残り時間何処へ向かおうか。
つづく。
日曜日です。
主人にとっては今回の沖縄旅最終日となりました。わたしは1泊+。延泊させてくれてありがとうね。
さて、最終日のお話に入る前に昨夜の様子をちょこっと。
わたしは天使ちゃんと晩ごはんを楽しんだ、と前回記載しましたが、その間主人は行きつけの会員制BAR「泡盛倉庫」でひとり那覇の夜を堪能したわけです。
そのBARに出向く前に主人が味わいたかったのが…Aサインの面影残る、沖縄ならではステーキハウスでのお、に、く…でした。
でもジャッキー何度か行ってるし且つ混んでるし、88に再訪するのも若干面白味に欠けるし。ステーツサイズはとっくに無くなっちゃったし…。
で、わたしが主人に「是非行ってみて、その画像を貰いたい」とおススメしてみたのが未訪問であった辻の「ジョージレストラン」。1954年開業の老舗店ですね。
わたしは自分では行かないくせに以前から本で見知っていたこちらのお店が気になっておりました。
わたしの「行ってきてみて〜」に主人も快諾。貰った画像を折角なので貼っておきましょうね〜。
(下画像 全て主人撮影)

食品サンプルの向こうにソンブレロ被ったお店キャラが見え隠れ。左手にはピザ、右手でOKサイン。
沖縄のステーキハウスやドライブインレストランでお馴染みの白いスープが供されていますね〜。
そして、これまた沖縄でよくお見かけする赤白チェックのテーブルクロス。
もうお約束ですな。
ステーキの上にバターがのせられているのも、わたしが知る限り沖縄だけのような…沖縄県外でも普通にありますか?
そしてわたしが注目したのは、そのステーキを盛っているお皿なのです。
或る書物によりますと、このお皿について「廃棄された米軍機を溶かしてジェラルミンのお皿が作られた」と記載されているのです。
その表面には、お肉をカットするのにがしがしナイフで擦った沢山の筋が残っているとも描写されているのですが…この写真のお皿が果たしてそうであるのか。
後で思い出し、主人に尋ねてもはっきりした答えは分からず(笑)でもお店の雰囲気とお肉そのものに大満足だったそうで良かったね。
あっはい、今回の本題はステーキの夜が明けての清々しい那覇の朝でした(笑)
6時半に目が覚めて、お部屋のカーテンしゃー!したら、わぁ今日も晴れてるネ〜〜。

新都心の朝が気持ち良くスタートです。ナハテラスにはちいさいながらガーデンプールも設られており、都会に居ながら深い緑と静寂を享受することができるのです。
少しゆっくり過ごして8時前。メインレストラン「ファヌアン」で朝食を。
ブセナテラスにも同じ名前のメインレストランがあるのですが、その名前の意味するとことは「口福」を意味する沖縄言葉の発音から文字ったものだったかと。うろ覚えですが。

サラダやフルーツ、パンや軽いお料理はビュッフェから、そして4種類だったかな、そこからメインをひとつ選ぶセミビュッフェスタイルの朝ごはんです。
エッグベネットやモーニングステーキも選べるのですが…さすがに主人も昨夜お肉を食べたばかり、「島豚ベーコンとじゃがいもカルボナーラ」をセレクトしていましたな。
わたしは定番メニューから「スクランブルエッグ&ウィンナー」(普通過ぎるかな)。
ビュッフェに並んでいたマッシュルームスープが美味でございました。ステーキハウスのものとはちょっと違う、そこはやはりホテルのお味でしたな。

食後、すぐお部屋に戻らず新都心側のエントランス付近までうろうろ。「ロージャース」のショップもホテル棟を一旦出た別棟に。この時は開店前でしたけど。
あぁ空が真っ青だなぁ…
主人の沖縄最終日、残り時間何処へ向かおうか。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
08:05
│Comments(18)
2024年08月17日
沖縄とせまる2023 お久しぶりね、天使ちゃん
2023年10月21日。
次第に暮れゆく初秋の那覇の空。
おもろまちに建つナハテラスから主人とタクシーに乗り、わたしは「パレットくもじ」で下車。
主人はここ数年訪問を続けている会員制BAR「泡盛倉庫」で最後の夜を愉しむのだそう。
…はい、今回もわたしは1泊長く沖縄滞在を許されております…。

18時過ぎの久茂地。この日の午後に名護から戻って来たからか、那覇の中心地がかなりの大都会に映るのです。
この後、泉崎のお店で天使ちゃんと待ち合わせするまでに少し余裕があります。早めに出て来たのは「パレットくもじ」に寄りたかったから。
沖縄唯一の百貨店で、わたしが毎回必ず覗くテナントが「樂園百貨店」と「書籍リブロ」。
「樂園〜」は数年前までは県庁前駅への通路側の一画だったのですが、訪問するたびに店舗面積が広くなっていますね〜。意識高い系の個性的な沖縄イイモノが取り揃えられていて、眺めているだけでもいいな、いいなぁ〜と思っちゃう。
「リブロ」では来年用の手帖を購入。
…それが「リブロ」最後のお買い物になってしまった。
2024年5月末日をもって閉店って…豊富な沖縄本に目を奪われ時間を忘れて立ち読みしたものです。あ、勿論こちらで何冊も購入しましたよ。
美栄橋の「ジュンク堂書店」は今後も頑張って残って欲しいものです。

「パレットくもじ」から出たらすっかり夜になっていて市役所の上にはお月さま。でもまだ19時前、この時期になると沖縄も陽が短い。天使ちゃんと待ち合わせのお店へ急げ急げ〜。

今宵は泉崎の「まるたま」さんへ。パーキングに停めて駆けつけて来られた天使ちゃんとお店近くで再会。そして…かちり!嬉しい乾杯〜。
車だから天使ちゃんはソフトドリンクでごめんねぇ。しかもお仕事後でほんとうにお疲れさまです。
久々再会なのに、時間も距離も全く感じさせないのはブログで繋がっているからだね。リアルタイムの話題もすらすら口から出てくるよ。オフ会と違ってふたりきりだからのんびりゆっくり話して食べて。

この夜のオーダー品たち。シェアして頂きましたが天使ちゃんは足りなかったのでは?わたしはホテルのラウンジで軽く食べているから大丈夫だけど。
こちら「まるたま」さん、わたしは過去数回訪れたことがあり、今回もリクエストさせていただきました。
老舗の「玉那覇味噌」さんがプロデュースされているお店で、お味噌を使ってアレンジされたお料理が自慢です。
ですが、コロナ禍を経てのことなのでしょうか、21時閉店はちょっと早いねぇ…。
案の定、お喋りしていたらあっという間にクローズの時間になっちゃった。
だけど明日の夜はお仲間も集合してのオフ会、お楽しみはまだ続く、ということで。
はしごはせず、天使ちゃんもお疲れですから早めにお開きに致しましょうか。
天使ちゃんの愛車でナハテラスに送って貰って助かりましたよ〜ありがとうね。

夜更けて人気の無いホテル、自分の足音だけがよく響く。
お部屋の鍵を開けたら。
主人はまだ帰っていないや。先にシャワーしちゃおうっと。
旅の4日目もそろそろおしまい。
つづく。
次第に暮れゆく初秋の那覇の空。
おもろまちに建つナハテラスから主人とタクシーに乗り、わたしは「パレットくもじ」で下車。
主人はここ数年訪問を続けている会員制BAR「泡盛倉庫」で最後の夜を愉しむのだそう。
…はい、今回もわたしは1泊長く沖縄滞在を許されております…。

18時過ぎの久茂地。この日の午後に名護から戻って来たからか、那覇の中心地がかなりの大都会に映るのです。
この後、泉崎のお店で天使ちゃんと待ち合わせするまでに少し余裕があります。早めに出て来たのは「パレットくもじ」に寄りたかったから。
沖縄唯一の百貨店で、わたしが毎回必ず覗くテナントが「樂園百貨店」と「書籍リブロ」。
「樂園〜」は数年前までは県庁前駅への通路側の一画だったのですが、訪問するたびに店舗面積が広くなっていますね〜。意識高い系の個性的な沖縄イイモノが取り揃えられていて、眺めているだけでもいいな、いいなぁ〜と思っちゃう。
「リブロ」では来年用の手帖を購入。
…それが「リブロ」最後のお買い物になってしまった。
2024年5月末日をもって閉店って…豊富な沖縄本に目を奪われ時間を忘れて立ち読みしたものです。あ、勿論こちらで何冊も購入しましたよ。
美栄橋の「ジュンク堂書店」は今後も頑張って残って欲しいものです。

「パレットくもじ」から出たらすっかり夜になっていて市役所の上にはお月さま。でもまだ19時前、この時期になると沖縄も陽が短い。天使ちゃんと待ち合わせのお店へ急げ急げ〜。

今宵は泉崎の「まるたま」さんへ。パーキングに停めて駆けつけて来られた天使ちゃんとお店近くで再会。そして…かちり!嬉しい乾杯〜。
車だから天使ちゃんはソフトドリンクでごめんねぇ。しかもお仕事後でほんとうにお疲れさまです。
久々再会なのに、時間も距離も全く感じさせないのはブログで繋がっているからだね。リアルタイムの話題もすらすら口から出てくるよ。オフ会と違ってふたりきりだからのんびりゆっくり話して食べて。

この夜のオーダー品たち。シェアして頂きましたが天使ちゃんは足りなかったのでは?わたしはホテルのラウンジで軽く食べているから大丈夫だけど。
こちら「まるたま」さん、わたしは過去数回訪れたことがあり、今回もリクエストさせていただきました。
老舗の「玉那覇味噌」さんがプロデュースされているお店で、お味噌を使ってアレンジされたお料理が自慢です。
ですが、コロナ禍を経てのことなのでしょうか、21時閉店はちょっと早いねぇ…。
案の定、お喋りしていたらあっという間にクローズの時間になっちゃった。
だけど明日の夜はお仲間も集合してのオフ会、お楽しみはまだ続く、ということで。
はしごはせず、天使ちゃんもお疲れですから早めにお開きに致しましょうか。
天使ちゃんの愛車でナハテラスに送って貰って助かりましたよ〜ありがとうね。

夜更けて人気の無いホテル、自分の足音だけがよく響く。
お部屋の鍵を開けたら。
主人はまだ帰っていないや。先にシャワーしちゃおうっと。
旅の4日目もそろそろおしまい。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
14:07
│Comments(14)
2024年08月10日
沖縄とせまる2023 間に合ったアフタヌーンティー
2023年10月21日。
15時過ぎにナハテラスに到着。
那覇はよく晴れています。良かったぁ。
クラブフロア宿泊なので、チェックインもクラブラウンジで行います。
そして…ティータイムサービスの時間に間に合った〜。これまでちょっとの差でアウトだったことが続いたので。
ナハテラスのクラブラウンジでのティータイムでは「琉球アフタヌーンティー」が振る舞われます。一度食べたかったの。お昼をファミマの朝すばで軽めにしておいて正解でした。
…ミニサイズのアフタヌーンティーとは聴いていましたが、意外と食べ応えがあったのです(笑)

ガーデンの緑も眼に鮮やか。新都心にあるホテルとは思えない静寂です。ライブラリーも兼ねたラウンジで念願のアフタヌーンティーを楽しみました。
こちらのサービスを楽しみに、今年はブセナテラスのアフタヌーンティーを我慢致しました(笑)
サービスの「琉球アフタヌーンティー」、フルで頂くセットよりは少なめなはずなのですが…結構お腹いっぱいに。それは主人も同様。
どうして?お昼があんなに少なかったのに。夫婦共々旅先での食が細くなっていることを実感…。
セットの上段にあるスイーツはちんびんや紅芋のアンダギーだったと記憶。珍しいなぁと思ったのが、添えてある生クリームにあんだんすーだったか、ラードだったかが含まれているということ(上段の白い器)。でもクリーム自体は真っ白で仄かに感じられる程度の脂分でした。

ティータイム後案内されたお部屋は9階で。

ナハテラスに宿泊すると毎回「レジデンスひまわり」が見える側のお部屋に当たる(笑)今年も健在であることを確認しました〜。初秋の沖縄はサンセットが少しずつ早くなって、まだ青い空に黄金色の占める割合が大きくなってく。
で、次にアペリティフタイムが訪れる…この日のプレートはこのようなラインナップ。
17時半に再びラウンジへ降りてゆきますと、各種アルコールやソフトドリンク、そして軽いお食事をサービスしてくださいます。
…ところが、先程のアフタヌーンティーが結構胃袋に残り、主人も「ちょっと食べれない」などと宣うのだが勿体無いじゃないですか。
写真も欲しいし、ということでワンプレートだけ頂いて、慎ましくふたりでシェア。
ここでタクシーを一台頼んでおきまして。
何故なら今夜は夫婦別行動。
主人は行きつけのお店「泡盛倉庫」へ。そしてわたしは天使ちゃんと夜ごはんの予定が。
この日は土曜日でしたが、お仕事で那覇に来ている天使ちゃんが夜時間を作ってくださるとのこと。わぁ〜い、いつもありがとうね〜。オフ会前にフライングで天使ちゃんに逢える〜。
ラウンジの時間を楽しんだ後、呼んでいたタクシーにふたり乗り込み、わたしは途中「パレットくもじ」前で降ろしてもらって。
せまるちちがめさんも行ってらっしゃい、それぞれ那覇の夜を楽しみましょうねぇ〜。
つづく。
15時過ぎにナハテラスに到着。
那覇はよく晴れています。良かったぁ。
クラブフロア宿泊なので、チェックインもクラブラウンジで行います。
そして…ティータイムサービスの時間に間に合った〜。これまでちょっとの差でアウトだったことが続いたので。
ナハテラスのクラブラウンジでのティータイムでは「琉球アフタヌーンティー」が振る舞われます。一度食べたかったの。お昼をファミマの朝すばで軽めにしておいて正解でした。
…ミニサイズのアフタヌーンティーとは聴いていましたが、意外と食べ応えがあったのです(笑)

ガーデンの緑も眼に鮮やか。新都心にあるホテルとは思えない静寂です。ライブラリーも兼ねたラウンジで念願のアフタヌーンティーを楽しみました。
こちらのサービスを楽しみに、今年はブセナテラスのアフタヌーンティーを我慢致しました(笑)
サービスの「琉球アフタヌーンティー」、フルで頂くセットよりは少なめなはずなのですが…結構お腹いっぱいに。それは主人も同様。
どうして?お昼があんなに少なかったのに。夫婦共々旅先での食が細くなっていることを実感…。
セットの上段にあるスイーツはちんびんや紅芋のアンダギーだったと記憶。珍しいなぁと思ったのが、添えてある生クリームにあんだんすーだったか、ラードだったかが含まれているということ(上段の白い器)。でもクリーム自体は真っ白で仄かに感じられる程度の脂分でした。

ティータイム後案内されたお部屋は9階で。

ナハテラスに宿泊すると毎回「レジデンスひまわり」が見える側のお部屋に当たる(笑)今年も健在であることを確認しました〜。初秋の沖縄はサンセットが少しずつ早くなって、まだ青い空に黄金色の占める割合が大きくなってく。
で、次にアペリティフタイムが訪れる…この日のプレートはこのようなラインナップ。
17時半に再びラウンジへ降りてゆきますと、各種アルコールやソフトドリンク、そして軽いお食事をサービスしてくださいます。
…ところが、先程のアフタヌーンティーが結構胃袋に残り、主人も「ちょっと食べれない」などと宣うのだが勿体無いじゃないですか。
写真も欲しいし、ということでワンプレートだけ頂いて、慎ましくふたりでシェア。
ここでタクシーを一台頼んでおきまして。
何故なら今夜は夫婦別行動。
主人は行きつけのお店「泡盛倉庫」へ。そしてわたしは天使ちゃんと夜ごはんの予定が。
この日は土曜日でしたが、お仕事で那覇に来ている天使ちゃんが夜時間を作ってくださるとのこと。わぁ〜い、いつもありがとうね〜。オフ会前にフライングで天使ちゃんに逢える〜。
ラウンジの時間を楽しんだ後、呼んでいたタクシーにふたり乗り込み、わたしは途中「パレットくもじ」前で降ろしてもらって。
せまるちちがめさんも行ってらっしゃい、それぞれ那覇の夜を楽しみましょうねぇ〜。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
15:04
│Comments(18)
2024年08月03日
沖縄とせまる2023 高速走って那覇到着
2023年10月21日。
名護は真喜屋交差点のファミマにて。
沖縄ファミマオリジナル商品である「朝すば」をレンタカー車内でずずず…いただきました〜。
時刻は13時半を過ぎたあたり。ティータイムサービスに間に合うように、ナハテラスには15時半くらいには到着していたい。
ではでは許田から沖縄自動車道で一気に南下しましょうねぇ。

名護東道路利用で58ショートカット。まだ新しい世冨慶、数久田トンネルをくぐって…便利になって素晴らしい。昔この辺りの海岸線は「名護の七曲」と呼ばれていた、くねくね道の続く難所だったそう。そういえば「名護曲(なぐまがい)レストラン」というレトロな名店もありますな。
許田から高速道に入る手前で、ちょこっと部瀬名岬周辺が見えるのですが…ブセナテラスさんお世話になりました、来年もまたステイすることが叶いますように、と心のなかでお願いを。
さぁぁ〜那覇へ向かいましょう。道は車も少なくてすいすい快適ドライブ。というか、沖縄自動車道はいつ走ってもそんなに混んでいることが無い。我がレンタカーも順調に流れる流れる。
なのですが、ドライバー主人、早もう伊芸SAに寄りたいと。

主人はお手洗いに行きたかったようでした。その間わたしは展望台みっけ。お天気はいまひとつだけど金武湾パノラマだ。もう少しゆっくり眺めていたかったけど、狭い展望スペースで、地元のおじさん数名がお喋りに興じていてなんか場違いな感じもしてそそくさ…(笑)しかしその後お土産ショップにて、これまで見たことない、破風墓を模した箸置き発見し即買い(笑)

休憩終了、再び高速道へスピードの波に乗る。追越車線で抜かしてみたら、あら、美味しそうなエンダートラック!ルートビア積んでいるのかなぁ〜。走るごとに晴れエリアになったり曇天エリアに入ったり…お、アドバルーンって久しぶりに見たかも。
手前の西原ICで高速を下りて、浦添は沢岻の辺りを走っていたら遠くにおもろまちのツインタワー(タワーマンションかな)が見えてくる。ゆいレールの高架も現れて一気に都会の雰囲気だ。
毎回感じるのだけど、ひとくちに沖縄本島といっても北部、中部、南部そして那覇周辺と、それぞれかなり色合いが違うよなぁ。

古島駅からおもろまち駅。数日を名護で過ごした後に戻って来ると那覇が大都会であると感じちゃう。
おもろまちに建つ都会のテラス「ナハテラス」まであとわずかの距離にまで来ましたよ。
つづく。
名護は真喜屋交差点のファミマにて。
沖縄ファミマオリジナル商品である「朝すば」をレンタカー車内でずずず…いただきました〜。
時刻は13時半を過ぎたあたり。ティータイムサービスに間に合うように、ナハテラスには15時半くらいには到着していたい。
ではでは許田から沖縄自動車道で一気に南下しましょうねぇ。

名護東道路利用で58ショートカット。まだ新しい世冨慶、数久田トンネルをくぐって…便利になって素晴らしい。昔この辺りの海岸線は「名護の七曲」と呼ばれていた、くねくね道の続く難所だったそう。そういえば「名護曲(なぐまがい)レストラン」というレトロな名店もありますな。
許田から高速道に入る手前で、ちょこっと部瀬名岬周辺が見えるのですが…ブセナテラスさんお世話になりました、来年もまたステイすることが叶いますように、と心のなかでお願いを。
さぁぁ〜那覇へ向かいましょう。道は車も少なくてすいすい快適ドライブ。というか、沖縄自動車道はいつ走ってもそんなに混んでいることが無い。我がレンタカーも順調に流れる流れる。
なのですが、ドライバー主人、早もう伊芸SAに寄りたいと。

主人はお手洗いに行きたかったようでした。その間わたしは展望台みっけ。お天気はいまひとつだけど金武湾パノラマだ。もう少しゆっくり眺めていたかったけど、狭い展望スペースで、地元のおじさん数名がお喋りに興じていてなんか場違いな感じもしてそそくさ…(笑)しかしその後お土産ショップにて、これまで見たことない、破風墓を模した箸置き発見し即買い(笑)

休憩終了、再び高速道へスピードの波に乗る。追越車線で抜かしてみたら、あら、美味しそうなエンダートラック!ルートビア積んでいるのかなぁ〜。走るごとに晴れエリアになったり曇天エリアに入ったり…お、アドバルーンって久しぶりに見たかも。
手前の西原ICで高速を下りて、浦添は沢岻の辺りを走っていたら遠くにおもろまちのツインタワー(タワーマンションかな)が見えてくる。ゆいレールの高架も現れて一気に都会の雰囲気だ。
毎回感じるのだけど、ひとくちに沖縄本島といっても北部、中部、南部そして那覇周辺と、それぞれかなり色合いが違うよなぁ。

古島駅からおもろまち駅。数日を名護で過ごした後に戻って来ると那覇が大都会であると感じちゃう。
おもろまちに建つ都会のテラス「ナハテラス」まであとわずかの距離にまで来ましたよ。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
14:19
│Comments(14)
2024年07月28日
沖縄とせまる2023 結局曇天か…
2023年10月21日。
「リカリカワルミ」屋上からの眺めは絵のような美しさでした。

うっすらとやんばるの稜線、手前マリンブルーからの〜インディゴブルーの海す、て、き。
しかし、展望台から見える古宇利島上空には分厚い雲が近づいて来ているのが分かりましたよ。わたしたちがこれから古宇利へ渡ろうとしているのに。
昨日も曇天古宇利島で今日再びいざ行かん、とリベンジなのに…ねぇ。
橋一本で屋我地島に入り、古宇利大橋が目前に現れた頃には案の定鈍曇りじゃないか(泣)

助手席からスマホ撮りした写真は残念な感じだなぁ〜それ以上にお天気が哀しい色やねん。
ここ数年の古宇利島訪問でパキッと晴れてくれたことが無く。以前は快晴だったりしたのにな。
だけどこの日も海は頑張って、なんとかきれいなブルーを出そうと…出そうとしてくれて淡い水色なの。
橋を渡り切って左側には「古宇利島の駅 ソラハシ」。
こちらもここ数年で若者向き仕様に変わった感じ。良くも悪くも似たり寄ったりの雰囲気になるんだなぁ。
お手洗い休憩してマーケットをちょっと覗いて。
個人的掘り出し物として沖縄デザインスマホホルダー見っけ。58の標識を模したものを迷いなく購入です。

折角なので一周して行きましょうね。まぁるい島を時計回りにドライブ、道は右にぐるりんカーブ。
今帰仁村某所で見かける「わき見注意」看板。あらっ、古宇利島内にも。

島の北側まで走る車は少ないなぁ。こちら側にも良い感じのカフェやラグジュアリーなヴィラが有りますが。あ、でも何年か前にハートロックへ降りた時は旅行者がいっぱいだったな。そして、指示する駐車場のおばちゃんが若干怖かった(笑)
あっという間に島一周、信号も無いから停止することもなく「あら、もう橋が見えてきた」な感じです。
バイバイ古宇利島。今度来る時は真っ青な海の演出をよろしくお願いしま〜す。
さっき渡った橋を今度は本島方面に走って屋我地島入り。屋我地島が結構大きくて、次の奥武島までちょっと時間がかかりますね。
やがて幾つかの短い橋を渡って本島へ。すぐに58に合流。なのですが、真喜屋交差点にあるファミマに立ち寄り。
時間は13時20分。
この後ナハテラスにチェックイン予定なのですが、ラウンジでのティータイムに間に合うように入りたい。琉球アフタヌーンティーの提供があるのですよ、それが14〜16時まで。是非とも頂きたい。
お昼ごはんを食べていないけど、時間も節約したいしあんまりお腹空いていないしどうしようか?
ここで主人がナイス提案。
沖縄ファミマで「朝すば」買って軽く車内で食べようよ、と。
それイイね!

上間の天ぷらもね。何のタネだったかは覚えていないや〜(笑)ということはあまり印象に残っていないのね(笑)
朝すばの画像が映えんなぁ〜(笑)でも小腹にぴったり収まって良い感じ。
軽く胃も満たされ時短にもなって、佳き佳き〜♪。
さぁ那覇を目指そう。今回旅において北部とはこれでお別れだけど。
つづく。
「リカリカワルミ」屋上からの眺めは絵のような美しさでした。

うっすらとやんばるの稜線、手前マリンブルーからの〜インディゴブルーの海す、て、き。
しかし、展望台から見える古宇利島上空には分厚い雲が近づいて来ているのが分かりましたよ。わたしたちがこれから古宇利へ渡ろうとしているのに。
昨日も曇天古宇利島で今日再びいざ行かん、とリベンジなのに…ねぇ。
橋一本で屋我地島に入り、古宇利大橋が目前に現れた頃には案の定鈍曇りじゃないか(泣)

助手席からスマホ撮りした写真は残念な感じだなぁ〜それ以上にお天気が哀しい色やねん。
ここ数年の古宇利島訪問でパキッと晴れてくれたことが無く。以前は快晴だったりしたのにな。
だけどこの日も海は頑張って、なんとかきれいなブルーを出そうと…出そうとしてくれて淡い水色なの。
橋を渡り切って左側には「古宇利島の駅 ソラハシ」。
こちらもここ数年で若者向き仕様に変わった感じ。良くも悪くも似たり寄ったりの雰囲気になるんだなぁ。
お手洗い休憩してマーケットをちょっと覗いて。
個人的掘り出し物として沖縄デザインスマホホルダー見っけ。58の標識を模したものを迷いなく購入です。

折角なので一周して行きましょうね。まぁるい島を時計回りにドライブ、道は右にぐるりんカーブ。
今帰仁村某所で見かける「わき見注意」看板。あらっ、古宇利島内にも。

島の北側まで走る車は少ないなぁ。こちら側にも良い感じのカフェやラグジュアリーなヴィラが有りますが。あ、でも何年か前にハートロックへ降りた時は旅行者がいっぱいだったな。そして、指示する駐車場のおばちゃんが若干怖かった(笑)
あっという間に島一周、信号も無いから停止することもなく「あら、もう橋が見えてきた」な感じです。
バイバイ古宇利島。今度来る時は真っ青な海の演出をよろしくお願いしま〜す。
さっき渡った橋を今度は本島方面に走って屋我地島入り。屋我地島が結構大きくて、次の奥武島までちょっと時間がかかりますね。
やがて幾つかの短い橋を渡って本島へ。すぐに58に合流。なのですが、真喜屋交差点にあるファミマに立ち寄り。
時間は13時20分。
この後ナハテラスにチェックイン予定なのですが、ラウンジでのティータイムに間に合うように入りたい。琉球アフタヌーンティーの提供があるのですよ、それが14〜16時まで。是非とも頂きたい。
お昼ごはんを食べていないけど、時間も節約したいしあんまりお腹空いていないしどうしようか?
ここで主人がナイス提案。
沖縄ファミマで「朝すば」買って軽く車内で食べようよ、と。
それイイね!

上間の天ぷらもね。何のタネだったかは覚えていないや〜(笑)ということはあまり印象に残っていないのね(笑)
朝すばの画像が映えんなぁ〜(笑)でも小腹にぴったり収まって良い感じ。
軽く胃も満たされ時短にもなって、佳き佳き〜♪。
さぁ那覇を目指そう。今回旅において北部とはこれでお別れだけど。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
09:23
│Comments(16)
2024年07月20日
沖縄とせまる2023 麗しの展望
2023年10月21日。
本部半島付け根から505号を羽地内海沿いにワルミ大橋を目指しドライブ。
今帰仁村天底交差点を右折し248号屋我地仲宗根線を走ればすぐ現れるのが「ドライブイン リカリカワルミ」。
過去にも訪れたことがあるこちら、屋上に昇ってびっくりパノラマ、素晴らしい景色を望むことが出来るのだけど、まだそんなにメジャーじゃない場所なのかこの日も駐車車両は少なめ。

あれ?数年前とは若干雰囲気変わっているぞ。以前は「橋の駅 リカリカワルミ」だったし、こんなポップな看板じゃなかったし…店頭に今帰仁西瓜がゴロゴロ並ぶ素朴系施設だったのだが。
10月はハロウィン月。なのでシーサーが南瓜を被っているのだろう。しかし、緑の葉っぱちょこんと人参にしか見えないではないか(笑)
こんな今風ハンバーガー販売もこれまで無かったような気がする。まだここはマイナーポイントと思っていたけど、それなりに若い人を呼び込む戦略に変えていこうとしてるのかしらん。
店内を覗き込むと…案の定、過去には目にした地元のおばちゃん手作りの小物販売コーナーは無くなっていて、商品も厳選されたものが並んでいる感じ。
ショップはそんなに広くはないけど明らかにリニューアルされていて、ちょっとスタイリッシュに変身だ。
それでも一般的な沖縄土産じゃなく、今帰仁村ならではのものも扱っているようで興味深い。
ということで、沖縄産グアバ葉のバスソルトを購入。製造販売元は今帰仁村謝名ですって。(惜しんでまだ使っていない…(笑))
さて。
こちらに来たならパノラマが見事な屋上へ昇らなきゃ!
この場所自体が眺めの良い高台にあるので1階にもテラスがあるのですが(こちらも今風になって、天蓋付きのカップルシートが並んでおりました)そちらではなく更に上階を目指しますと…

波ひとつ立たず羽地内海の蒼は穏やか。

緩やかに弧を描く古宇利大橋もはっきりと。その先に続く古宇利島の真っ白なビーチも…この絶景堪りませんねぇ。
濃ゆい青がところどころマリンブルーにも変化していてあぁ美しや。お天気も良く本島やんばるの山並みもうっすらと。こうして眺めると沖縄本島も大きいな!
素晴らしい絶景ですが、わたしたちの他にはひと組のカップルだけ。
そして以前には無かったものが目に入る。この屋上スペースに、更に高い視線からパノラマを愉しむ為になのか、5段程の大きな幅広階段がど〜んと設置!
1番上まで昇って一眼レフで絶景を撮ってみたけど…高過ぎて…怖い。立ち上がれない。すぐにもう降りたい。
ひとつひとつの段々が結構高さがあるものだから降りるのも一段一段ゆっくり慎重に…雨上がりとかでは絶対無理だな。

こちらは反対側の風景。画像真ん中の道路はワルミ大橋なのでしょうね。標識の見える辺りはもう渡り切った屋我地島だと思います。
高いところが苦手なわたしですが、この素晴らしいパノラマはずっと眺めていたい好物であります。
箱庭のような内海は、ビーチメインの沖縄にあってちょっと異色な海景色かもしれませんが…でもこちらも今後メジャーポイントになってしまいそうな予感。
多くの旅行者に見て頂きたいような、でもあんまり賑わい過ぎるのもなぁ…とも。
さて。昨日曇天下だったのでリベンジ古宇利島へ。
でもそっち方面にグレーの雲が湧いているのが見えるのだけど…
つづく。
本部半島付け根から505号を羽地内海沿いにワルミ大橋を目指しドライブ。
今帰仁村天底交差点を右折し248号屋我地仲宗根線を走ればすぐ現れるのが「ドライブイン リカリカワルミ」。
過去にも訪れたことがあるこちら、屋上に昇ってびっくりパノラマ、素晴らしい景色を望むことが出来るのだけど、まだそんなにメジャーじゃない場所なのかこの日も駐車車両は少なめ。

あれ?数年前とは若干雰囲気変わっているぞ。以前は「橋の駅 リカリカワルミ」だったし、こんなポップな看板じゃなかったし…店頭に今帰仁西瓜がゴロゴロ並ぶ素朴系施設だったのだが。
10月はハロウィン月。なのでシーサーが南瓜を被っているのだろう。しかし、緑の葉っぱちょこんと人参にしか見えないではないか(笑)
こんな今風ハンバーガー販売もこれまで無かったような気がする。まだここはマイナーポイントと思っていたけど、それなりに若い人を呼び込む戦略に変えていこうとしてるのかしらん。
店内を覗き込むと…案の定、過去には目にした地元のおばちゃん手作りの小物販売コーナーは無くなっていて、商品も厳選されたものが並んでいる感じ。
ショップはそんなに広くはないけど明らかにリニューアルされていて、ちょっとスタイリッシュに変身だ。
それでも一般的な沖縄土産じゃなく、今帰仁村ならではのものも扱っているようで興味深い。
ということで、沖縄産グアバ葉のバスソルトを購入。製造販売元は今帰仁村謝名ですって。(惜しんでまだ使っていない…(笑))
さて。
こちらに来たならパノラマが見事な屋上へ昇らなきゃ!
この場所自体が眺めの良い高台にあるので1階にもテラスがあるのですが(こちらも今風になって、天蓋付きのカップルシートが並んでおりました)そちらではなく更に上階を目指しますと…

波ひとつ立たず羽地内海の蒼は穏やか。

緩やかに弧を描く古宇利大橋もはっきりと。その先に続く古宇利島の真っ白なビーチも…この絶景堪りませんねぇ。
濃ゆい青がところどころマリンブルーにも変化していてあぁ美しや。お天気も良く本島やんばるの山並みもうっすらと。こうして眺めると沖縄本島も大きいな!
素晴らしい絶景ですが、わたしたちの他にはひと組のカップルだけ。
そして以前には無かったものが目に入る。この屋上スペースに、更に高い視線からパノラマを愉しむ為になのか、5段程の大きな幅広階段がど〜んと設置!
1番上まで昇って一眼レフで絶景を撮ってみたけど…高過ぎて…怖い。立ち上がれない。すぐにもう降りたい。
ひとつひとつの段々が結構高さがあるものだから降りるのも一段一段ゆっくり慎重に…雨上がりとかでは絶対無理だな。

こちらは反対側の風景。画像真ん中の道路はワルミ大橋なのでしょうね。標識の見える辺りはもう渡り切った屋我地島だと思います。
高いところが苦手なわたしですが、この素晴らしいパノラマはずっと眺めていたい好物であります。
箱庭のような内海は、ビーチメインの沖縄にあってちょっと異色な海景色かもしれませんが…でもこちらも今後メジャーポイントになってしまいそうな予感。
多くの旅行者に見て頂きたいような、でもあんまり賑わい過ぎるのもなぁ…とも。
さて。昨日曇天下だったのでリベンジ古宇利島へ。
でもそっち方面にグレーの雲が湧いているのが見えるのだけど…
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
20:32
│Comments(11)
2024年07月13日
沖縄とせまる2023 折角晴れてくれたのだから
2023年10月21日。
ブセナテラスをチェックアウトする時間が近づいて気持ちがちょっと下がり気味。
11時アウトのところを、テラスメンバーの特典で12時アウトに延長することが出来ました。(お部屋の稼働状況によっては無理な場合もあり)
得した1時間分少しゆっくり。敷地内を散策したり撮影したり。
朝は薄曇りの空だったのに、徐々にきれいに晴れ渡って撮影日和。

絵になるプールサイド。滞在初日は水着になってはしゃいだものでした…。

原色の真夏にも負けない海の鮮やかさが眼に染み入る。

今年も滞在出来たことにありがとう。そして、また来年来れたなら更なる幸せの更新。
クラブラウンジでトロピカルジュースを頂きながらチェックアウトの手続きを完了しました。
お世話になったラウンジのスタッフさんにお見送りされて、快適なステイを提供してくださったことに感謝しつつラウンジを後にします。
愛するリゾートでの日々が終わってしまったのは淋しいけれど…
レンタカーのハンドルを名護市街地方面へ切りながら主人が提案。
「折角晴れてるから、那覇へ行く前にもう一度古宇利島に寄って行こう」
…おぉナイスアイディア。
予定では今夜宿泊する那覇へ直行だったのですが、晴天に誘われて主人も海が見たくなったようだ。もちろんわたしも同意。
古宇利島には前日も行っているけれど、グレーの雲に覆われ冴えない島ドライブとなってしまったのでリベンジだね。
只今12時前。15時過ぎくらいにはナハテラスにチェックインしたいので、名護東道路を使ってショートカット。
更に、屋我地島からの古宇利大橋では無く、本部半島の東海岸505線からワルミ大橋を渡って古宇利島インするコースで向かうことに。

あまり通らないエリアなので車窓の様子に興味が湧きます。名護市呉我の辺りでしょうか。ソーキそば発祥のお店と言われる我部祖河食堂はこんな場所にあったんだ。
気持ちの良い秋の沖縄。どうぞこのままお天気保ってくださいなぁ。
つづく。
ブセナテラスをチェックアウトする時間が近づいて気持ちがちょっと下がり気味。
11時アウトのところを、テラスメンバーの特典で12時アウトに延長することが出来ました。(お部屋の稼働状況によっては無理な場合もあり)
得した1時間分少しゆっくり。敷地内を散策したり撮影したり。
朝は薄曇りの空だったのに、徐々にきれいに晴れ渡って撮影日和。

絵になるプールサイド。滞在初日は水着になってはしゃいだものでした…。

原色の真夏にも負けない海の鮮やかさが眼に染み入る。

今年も滞在出来たことにありがとう。そして、また来年来れたなら更なる幸せの更新。
クラブラウンジでトロピカルジュースを頂きながらチェックアウトの手続きを完了しました。
お世話になったラウンジのスタッフさんにお見送りされて、快適なステイを提供してくださったことに感謝しつつラウンジを後にします。
愛するリゾートでの日々が終わってしまったのは淋しいけれど…
レンタカーのハンドルを名護市街地方面へ切りながら主人が提案。
「折角晴れてるから、那覇へ行く前にもう一度古宇利島に寄って行こう」
…おぉナイスアイディア。
予定では今夜宿泊する那覇へ直行だったのですが、晴天に誘われて主人も海が見たくなったようだ。もちろんわたしも同意。
古宇利島には前日も行っているけれど、グレーの雲に覆われ冴えない島ドライブとなってしまったのでリベンジだね。
只今12時前。15時過ぎくらいにはナハテラスにチェックインしたいので、名護東道路を使ってショートカット。
更に、屋我地島からの古宇利大橋では無く、本部半島の東海岸505線からワルミ大橋を渡って古宇利島インするコースで向かうことに。

あまり通らないエリアなので車窓の様子に興味が湧きます。名護市呉我の辺りでしょうか。ソーキそば発祥のお店と言われる我部祖河食堂はこんな場所にあったんだ。
気持ちの良い秋の沖縄。どうぞこのままお天気保ってくださいなぁ。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
11:01
│Comments(14)
2024年07月06日
沖縄とせまる2023 リゾートの朝はスペシャル
2023年10月21日。
旅も4日目。なのにまだ興奮が続いているわたしは早朝目が覚める。
アラームが作動する前にお目々ぱっちり。時間は…まだ5時過ぎじゃん。昨日も同じ時間に起きてしまった。
…リゾートの朝は特別なのです。非日常なのです。
だけどそれもいつかは終わる。2泊3日なんて光陰矢の如し。今日はブセナテラスをチェックアウトし那覇へ戻ります。今夜1泊するホテルが系列のナハテラスなのでそれはそれで楽しみだけれど。
でもブセナテラスの麗しいロケーションは今日で見納めか…また翌年来れるかしらん。
さて、もう二度寝出来そうもないしお洗濯してこようかな。
前日早朝にも利用したセルフランドリー。こんな時間ですから全ての洗濯機が空いていて、誰に出会うこともなくゆっくりお洗濯出来ちゃう。

10月中旬の早朝の沖縄、まだ空は蒼昏く星の瞬きもはっきり。それでも朝食を提供するレストランには灯りが点いていて香ばしいお料理の匂いも漂ってくる。お皿やカトラリーを並べるかちゃ、かちゃという響きも耳に届く。
…お部屋からランドリーまでの行き帰り、もちろんひとりもゲストには会うことなく。洗濯機が止まるまでの時間、敷地内を散策、早朝のリゾートを独り占め。

そして時は7時半を過ぎました。今日のお天気はどんな感じだろう…敷地内をジョギングしている人の姿が見えますね。
8時になったので朝食を。昨日は洋食ビュッフェだったので、趣変えて和食レストラン「真南風」で和定食にしましょうね。主人も異論なし。
とは言っても…朝から沢山食べることが出来ないわたし。定食は毎回ちょっと重たいのです。今回も「ごはんはお茶碗軽めに」とお願いして。
いただきます…もぐもぐ。
うん、美味しいね。そして落ち着いて食べれるなぁ…気付いたら気持ち良く完食しておりました。

ひとつひとつ丁寧に作られて美味しかった「真南風」の和定食。ただ、例年おかずに大きな変化が無いように思われるのだけど…年1の滞在だから構いませんが、新顔おかずが登場したら嬉しいかな。

いまひとつかな、と思っていたお天気ですが見事に晴れてきたではありませんか。
お部屋に戻ってコーヒー片手にひと休み。
バルコニーから見える海と空のなんと鮮やかなことか。いつまでもずっと眺めていたい光景を前にして現実は…チェックアウトの時間が近づいてくる。
う〜む、アウトしたくないよ…沖縄旅はまだ残ってはいるけれど。
つづく。
旅も4日目。なのにまだ興奮が続いているわたしは早朝目が覚める。
アラームが作動する前にお目々ぱっちり。時間は…まだ5時過ぎじゃん。昨日も同じ時間に起きてしまった。
…リゾートの朝は特別なのです。非日常なのです。
だけどそれもいつかは終わる。2泊3日なんて光陰矢の如し。今日はブセナテラスをチェックアウトし那覇へ戻ります。今夜1泊するホテルが系列のナハテラスなのでそれはそれで楽しみだけれど。
でもブセナテラスの麗しいロケーションは今日で見納めか…また翌年来れるかしらん。
さて、もう二度寝出来そうもないしお洗濯してこようかな。
前日早朝にも利用したセルフランドリー。こんな時間ですから全ての洗濯機が空いていて、誰に出会うこともなくゆっくりお洗濯出来ちゃう。

10月中旬の早朝の沖縄、まだ空は蒼昏く星の瞬きもはっきり。それでも朝食を提供するレストランには灯りが点いていて香ばしいお料理の匂いも漂ってくる。お皿やカトラリーを並べるかちゃ、かちゃという響きも耳に届く。
…お部屋からランドリーまでの行き帰り、もちろんひとりもゲストには会うことなく。洗濯機が止まるまでの時間、敷地内を散策、早朝のリゾートを独り占め。

そして時は7時半を過ぎました。今日のお天気はどんな感じだろう…敷地内をジョギングしている人の姿が見えますね。
8時になったので朝食を。昨日は洋食ビュッフェだったので、趣変えて和食レストラン「真南風」で和定食にしましょうね。主人も異論なし。
とは言っても…朝から沢山食べることが出来ないわたし。定食は毎回ちょっと重たいのです。今回も「ごはんはお茶碗軽めに」とお願いして。
いただきます…もぐもぐ。
うん、美味しいね。そして落ち着いて食べれるなぁ…気付いたら気持ち良く完食しておりました。

ひとつひとつ丁寧に作られて美味しかった「真南風」の和定食。ただ、例年おかずに大きな変化が無いように思われるのだけど…年1の滞在だから構いませんが、新顔おかずが登場したら嬉しいかな。

いまひとつかな、と思っていたお天気ですが見事に晴れてきたではありませんか。
お部屋に戻ってコーヒー片手にひと休み。
バルコニーから見える海と空のなんと鮮やかなことか。いつまでもずっと眺めていたい光景を前にして現実は…チェックアウトの時間が近づいてくる。
う〜む、アウトしたくないよ…沖縄旅はまだ残ってはいるけれど。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
14:52
│Comments(14)
2024年06月29日
沖縄とせまる2023 ブセナの夜を3軒巡る
2023年10月20日。
やんばる周遊からブセナテラスへただいま〜です。
少しお天気が怪しかったけれど、最北端辺戸岬から古宇利島、ワルミ大橋を通って戻ってくるドライブはやはり楽しかった〜。
ここまで運転して、いつものことですが眠たくなってきた主人。お部屋のベッドで恒例うとうとが始まった!
17時過ぎか…もう少ししたらラウンジでのカクテルタイムに行きたいぞ。時間気にしながら暫し休憩。
主人の微かな寝息を聞きながら、わたしは片付けしたりインスタのコメ返したり、ベランダからの景色を撮影したり。
するとお部屋のドアが「こんこんこん」。ん?この小気味良いノックの音は…
「ターンダウンサービスに参りました」あぁっ、すみません。昨日に引き続きうっかり忘れていました、17時半にお願いします、と言ったのはこちらなのに。
主人がベッドに横たわっているので18時に変更して頂きました。連日ぐずぐずしていて申し訳ありませんでした。

ドライブから帰ってくる場所がブセナテラスって…幸せ過ぎ。

いい加減主人を起こして18時。折角のラウンジアクセス付き宿泊なんだもん、元を取らなきゃですよ(苦笑)
ラウンジでのアペリティフタイムは素敵です。
以前はビュッフェスタイルでしたが、コロナ禍以降、ひとりひとりにプレートがサーブされるようになりました。もちろん前日とは内容の異なるピンチョスたち。
アルコール類もシャンパンやワイン数種類、泡盛、ビールもありますが、あまりお酒に詳しくないわたしはワインの銘柄なども分からず、う〜む、どのくらいのレベルものもが揃っているのでしょう?
ゆっくり味わいながら憩っていると、ラウンジマネージャーさんがいらして、あちらのテーブル、こちらのお客さま…みなさんにお声掛けされていらっしゃる。
そしてわたしたちにも笑顔での接客。この日は会議があったそうで、意見の飛び交う結構白熱した時間になったと。
テラスホテルズでのスタッフ会議ってどんな内容の話し合いが行われたのか…今後に活かせる名案など飛び出したのか気になるところ。
さて。
ラウンジサービスの後は夕食を予約してあります(そんなに次々食べれるのか?)
1時間ほどの間があるのでホテル内ショップで買い物したりプールサイドなどをぶらぶらしたり。

朝食会場にもなるカフェレストラン「ラ.ティーダ」。夜は夜でまた南国風情があるのです。のっぽさんなカクテルグラス。ストロー用意されているけど飲むのが難しい…倒しそうになる〜(笑)そしてお肉はもちろん主人のステーキなのですが、サラダからしててんこ盛り!

わたしはビュッフェを選択。好きなものを少しずつ、が丁度良いのです。朝ビュッフェと違って前菜のようなもの、お肉料理やフライの種類が多いように思えましたが…少食な自分ですから当然全制覇ならず。
夜の海をすぐそこに感じながら…美味しいものをゆっくり頂く。
贅沢で素敵な時間でありました。
だけどまた別の感想も。
…年齢を重ねてもうそんなに沢山食べれないなぁ〜。
主人もステーキを楽しみましたが以前ほどの威勢も感じられず。
クラブラウンジにアクセス出来る宿泊プランだったら、上記のようにアペリティフタイムで軽食を頂けるので、正直言ってそれだけでもだいぶ満たされるのです。
足りなければお部屋で夜食を用意するくらいでもいいかも?
次の宿泊からは必ずしもレストラン予約しておかなくても大丈夫かな。食事代も浮きますしね〜(笑)
(加えて、ブセナテラス内の各レストランは意外とボリューミーだったりするのです)

メインホテル棟から少し散策して、別エリアにあるバー「抱瓶」へ。
軽くお酒と雰囲気を愉しんで。
フード類はもう必要なく、グラスを傾けてリゾートの夜に浸っていると「きょきょきょ」愛らしいや〜る〜の声がする。家守が鳴くのって地元ではあり得ないなぁ〜。
と、バーテンダーの方がひとこと「今夜はこの後12名の団体予約が入っていて少し賑やかになりますが」。
わたしたちは特に構わないけれど、予め気遣ってくださるのは有難い。
その後来店された12名さま、離れたテーブルだったこともあり、そんなに騒がしくもなく。
ほぼ同年代と思われる男性グループでしたが、みなさん着てらっしゃるものもセンス良く紳士な感じ。会話の端々関西と思われるアクセントでしたがどんな業種の方々かしら…。
でもこちらから見えるおひとりの方、項垂れ船を漕ぎ…完全に夢の中のよう…(笑)
それではわたしたちもおやすみなさい。
グッドナイト。
つづく。
やんばる周遊からブセナテラスへただいま〜です。
少しお天気が怪しかったけれど、最北端辺戸岬から古宇利島、ワルミ大橋を通って戻ってくるドライブはやはり楽しかった〜。
ここまで運転して、いつものことですが眠たくなってきた主人。お部屋のベッドで恒例うとうとが始まった!
17時過ぎか…もう少ししたらラウンジでのカクテルタイムに行きたいぞ。時間気にしながら暫し休憩。
主人の微かな寝息を聞きながら、わたしは片付けしたりインスタのコメ返したり、ベランダからの景色を撮影したり。
するとお部屋のドアが「こんこんこん」。ん?この小気味良いノックの音は…
「ターンダウンサービスに参りました」あぁっ、すみません。昨日に引き続きうっかり忘れていました、17時半にお願いします、と言ったのはこちらなのに。
主人がベッドに横たわっているので18時に変更して頂きました。連日ぐずぐずしていて申し訳ありませんでした。

ドライブから帰ってくる場所がブセナテラスって…幸せ過ぎ。

いい加減主人を起こして18時。折角のラウンジアクセス付き宿泊なんだもん、元を取らなきゃですよ(苦笑)
ラウンジでのアペリティフタイムは素敵です。
以前はビュッフェスタイルでしたが、コロナ禍以降、ひとりひとりにプレートがサーブされるようになりました。もちろん前日とは内容の異なるピンチョスたち。
アルコール類もシャンパンやワイン数種類、泡盛、ビールもありますが、あまりお酒に詳しくないわたしはワインの銘柄なども分からず、う〜む、どのくらいのレベルものもが揃っているのでしょう?
ゆっくり味わいながら憩っていると、ラウンジマネージャーさんがいらして、あちらのテーブル、こちらのお客さま…みなさんにお声掛けされていらっしゃる。
そしてわたしたちにも笑顔での接客。この日は会議があったそうで、意見の飛び交う結構白熱した時間になったと。
テラスホテルズでのスタッフ会議ってどんな内容の話し合いが行われたのか…今後に活かせる名案など飛び出したのか気になるところ。
さて。
ラウンジサービスの後は夕食を予約してあります(そんなに次々食べれるのか?)
1時間ほどの間があるのでホテル内ショップで買い物したりプールサイドなどをぶらぶらしたり。

朝食会場にもなるカフェレストラン「ラ.ティーダ」。夜は夜でまた南国風情があるのです。のっぽさんなカクテルグラス。ストロー用意されているけど飲むのが難しい…倒しそうになる〜(笑)そしてお肉はもちろん主人のステーキなのですが、サラダからしててんこ盛り!

わたしはビュッフェを選択。好きなものを少しずつ、が丁度良いのです。朝ビュッフェと違って前菜のようなもの、お肉料理やフライの種類が多いように思えましたが…少食な自分ですから当然全制覇ならず。
夜の海をすぐそこに感じながら…美味しいものをゆっくり頂く。
贅沢で素敵な時間でありました。
だけどまた別の感想も。
…年齢を重ねてもうそんなに沢山食べれないなぁ〜。
主人もステーキを楽しみましたが以前ほどの威勢も感じられず。
クラブラウンジにアクセス出来る宿泊プランだったら、上記のようにアペリティフタイムで軽食を頂けるので、正直言ってそれだけでもだいぶ満たされるのです。
足りなければお部屋で夜食を用意するくらいでもいいかも?
次の宿泊からは必ずしもレストラン予約しておかなくても大丈夫かな。食事代も浮きますしね〜(笑)
(加えて、ブセナテラス内の各レストランは意外とボリューミーだったりするのです)

メインホテル棟から少し散策して、別エリアにあるバー「抱瓶」へ。
軽くお酒と雰囲気を愉しんで。
フード類はもう必要なく、グラスを傾けてリゾートの夜に浸っていると「きょきょきょ」愛らしいや〜る〜の声がする。家守が鳴くのって地元ではあり得ないなぁ〜。
と、バーテンダーの方がひとこと「今夜はこの後12名の団体予約が入っていて少し賑やかになりますが」。
わたしたちは特に構わないけれど、予め気遣ってくださるのは有難い。
その後来店された12名さま、離れたテーブルだったこともあり、そんなに騒がしくもなく。
ほぼ同年代と思われる男性グループでしたが、みなさん着てらっしゃるものもセンス良く紳士な感じ。会話の端々関西と思われるアクセントでしたがどんな業種の方々かしら…。
でもこちらから見えるおひとりの方、項垂れ船を漕ぎ…完全に夢の中のよう…(笑)
それではわたしたちもおやすみなさい。
グッドナイト。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
09:19
│Comments(14)