2025年01月19日
わたしのうちな〜時間2024 大人リゾートをリピート
2024年10月9日。
「ポーたま」で軽くお昼ごはんを済ませてはい、漸く那覇空港から出ますよ。
12時15分那覇空港駅発のゆいレールに乗車。
たたんたたん…たたんたたん…
赤嶺〜小禄〜奥武山公園…
あぁ〜懐かしいゆいレールの揺れ、車内メロディに車窓の風景。
進行左、奥武山公園手前に現れる大きなお墓にもこんにちは。
豚の丸焼き「金城畜産」の看板も見えるぞ。Bさんが言われていた豚さんの看板は健在だけど以前と違うな。書き直ししたようで、色褪せていた丸焼き豚さんがこんがり美味しそうな色味に蘇ってる。
国場川を渡る際にはぐぃ〜んとカーブ。車体が斜めに傾いて川面が近くなり落ちそうな感覚に…からの〜壺川駅。
こちらで団体さんがどーっと下車。この辺りにホテルが増えているからかなぁ。
わたしは夢中で車窓の風景を追っていましたが、あっという間におもろまち到着。
ここ数年おもろまちDFS内でレンタカーを借りる我が家。今年もTOYOTAレンタカーへ…いつかの年にも当たったヤリスくんが今回の相棒。
スタッフお姉さんが「白と黒がありますがどちらを?」と選ばせてくれたけど、車内が熱くなりそうで白選択。そう!これからの数日間晴れ予報が出ています、ヤッタネ!
ほぼ13時ジャスト、レンタカーで出発。いよいよわたしたちの2024沖縄がスタート。
車内助手席からiPhoneぱしゃしゃ。330号を走って西原インターを目指します。
ふぅむ。ここを左へ入ったら嘉数公園に出るのか…58北上することが多いのであまり通らない330は新鮮です。
きょろきょろしていたらあらら!屋上水タンクがオリオン!通り過ぎる前に急いでぱしゃ。
西原インター入ってからは高速すいすい。
かと思いきや、中城SAにて早くもおトイレ休憩。お土産ショップ覗いて本島を象ったステッカーなぞ買ってみたり。
その後はヤリスくんを順調に走らせ石川インターで下車。
西原から高速を使いましたが、仲泊からは58を走ろうと決めていました。こんなお天気なら尚更ね。爽快なシーサイドドライブは心躍ります。この辺りでややスピードを落とし「おんな売店」看板を車内から撮るのもお決まりです。
ドライブのお供はRBCiラジオ。時々窓を半分開けて、道路傍の樹々から降ってくる蝉の大合唱を。
さぁ今日ステイするリゾートに近づいてきましたよ。
時刻は14時半を回ったところ。うん、予定通りのチェックイン。
「テラスクラブ アットブセナ」
ブセナテラスとはまた別のホテルになりますが、同じ敷地内にある大人だけのスモールリゾートです。
1泊だけですが(その後はいつものブセナテラスへ移動です)、洗練と落ち着きの空間でゆったり過ごすことを愉しみに…
つづく。
「ポーたま」で軽くお昼ごはんを済ませてはい、漸く那覇空港から出ますよ。
12時15分那覇空港駅発のゆいレールに乗車。
たたんたたん…たたんたたん…
赤嶺〜小禄〜奥武山公園…
あぁ〜懐かしいゆいレールの揺れ、車内メロディに車窓の風景。
進行左、奥武山公園手前に現れる大きなお墓にもこんにちは。
豚の丸焼き「金城畜産」の看板も見えるぞ。Bさんが言われていた豚さんの看板は健在だけど以前と違うな。書き直ししたようで、色褪せていた丸焼き豚さんがこんがり美味しそうな色味に蘇ってる。
国場川を渡る際にはぐぃ〜んとカーブ。車体が斜めに傾いて川面が近くなり落ちそうな感覚に…からの〜壺川駅。
こちらで団体さんがどーっと下車。この辺りにホテルが増えているからかなぁ。
わたしは夢中で車窓の風景を追っていましたが、あっという間におもろまち到着。
ここ数年おもろまちDFS内でレンタカーを借りる我が家。今年もTOYOTAレンタカーへ…いつかの年にも当たったヤリスくんが今回の相棒。
スタッフお姉さんが「白と黒がありますがどちらを?」と選ばせてくれたけど、車内が熱くなりそうで白選択。そう!これからの数日間晴れ予報が出ています、ヤッタネ!
ほぼ13時ジャスト、レンタカーで出発。いよいよわたしたちの2024沖縄がスタート。
車内助手席からiPhoneぱしゃしゃ。330号を走って西原インターを目指します。
ふぅむ。ここを左へ入ったら嘉数公園に出るのか…58北上することが多いのであまり通らない330は新鮮です。
きょろきょろしていたらあらら!屋上水タンクがオリオン!通り過ぎる前に急いでぱしゃ。
西原インター入ってからは高速すいすい。
かと思いきや、中城SAにて早くもおトイレ休憩。お土産ショップ覗いて本島を象ったステッカーなぞ買ってみたり。
その後はヤリスくんを順調に走らせ石川インターで下車。
西原から高速を使いましたが、仲泊からは58を走ろうと決めていました。こんなお天気なら尚更ね。爽快なシーサイドドライブは心躍ります。この辺りでややスピードを落とし「おんな売店」看板を車内から撮るのもお決まりです。
ドライブのお供はRBCiラジオ。時々窓を半分開けて、道路傍の樹々から降ってくる蝉の大合唱を。
さぁ今日ステイするリゾートに近づいてきましたよ。
時刻は14時半を回ったところ。うん、予定通りのチェックイン。
「テラスクラブ アットブセナ」
ブセナテラスとはまた別のホテルになりますが、同じ敷地内にある大人だけのスモールリゾートです。
1泊だけですが(その後はいつものブセナテラスへ移動です)、洗練と落ち着きの空間でゆったり過ごすことを愉しみに…
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
08:34
│Comments(14)
2025年01月12日
わたしのうちな〜時間2024 ポークとごはんは好相性
2024年10月9日。
沖縄に着いた!
何度体験しても感激しちゃう、那覇空港へのランディング。
今回も沖縄さんから歓迎されているかなぁ?
通常到着便はボーディングブリッジからのアプローチなのですが、今回は珍しく沖止め、バス乗車からのターミナル入り。バスはどこの入口に案内してくれるのかなぁ〜と思ったら、いきなり1階手荷物受取所。いつも通る2階のショップたちや動く歩道はスルーになっちゃったけど、時間と歩く距離は短縮されてある意味便利だったかな。
しかし、スーツケースを受け取ったわたしたちは再び2階へと昇るのでした。
スーツケースごろごろさせて「ゆいにちストリート」へ。
そちらに並ぶショップのうち、主人は「ハブボックス」わたしは「ディア沖縄」を覗いて早速お買い物。
直営店以外ここでしか買えないものなので…じゃ帰りの空港で買えば、と言ってもきっとバタバタで時間的余裕が無いだろうし、到着した今がベストタイミング。
「ディア 沖縄」で買ったのは…予め見繕っていた硝子のシークワァーサーと「ニャン山」さんのちいさな張子、やちむんとにゃんこ。
狙っていたものがちゃんと売られていた…良かった良かった。
じゃ、空港出ましょか〜じゃなくって。
また4階までエスカレーターうぃ〜んうぃ〜〜ん。
まだ11時過ぎだけど早お昼ですよ〜。
「ポーたま」。1階到着口のショップはかなり混んでいるので、比較的空いているであろう4階国際線エリアのお店へ。
それでも既に何組かオーダーに並んでいるなぁ。
先に席を確保して…滑走路のよく見えるカウンター席が取れました。
で、オーダーに並ぼうとしたら主人が何を食べようか悩んでいる。手元にメニュー表が無いから、わたしが事前に調べていた情報を口頭で伝えるけど…決めかねている。(わたしが告げる情報メニューが合っているのか疑っている?)
でもそうこうしていると、あとから来た人たちがどんどん並び出す。それもアジア系外国人だ。要領が分からず手間取るかもしれない。
早く並びたい…
主人に「列が長くなるから、とりあえずわたし並んでおくから注文決まったらLINE送って〜」
「あ、う、うん」だ、そうです(笑)
そんなに長蛇では無かったけど、スタッフさんが3人ほどで作り手さんはひとりだけ?列が進むのにちょい時間かかりました。
並んでから20分程で目出度くおにポー目の前に。
悩んだ主人も1番オーソドックスな選択+もずくスープ。出来立てはまだ温かく美味しいね。ごはんにはあまり塩をまぶしていないのか、ポークだけの塩気でそんなに塩味も強くはない。
これから始まる旅においては美味しいもの続出になることが予想されるので、まずは軽いお食事でスタートです。
年齢的にもこれくらいでお腹具合も丁度良いね。
聞いてはいましたが、ほんとうに「なはまるうどん」なんですね。
で、よ〜く見ると「な」と「は」に矢印だ(笑)
沖縄旅のスタート、何を見ても面白く楽しく嬉しい!
つづく。
沖縄に着いた!
何度体験しても感激しちゃう、那覇空港へのランディング。
今回も沖縄さんから歓迎されているかなぁ?
通常到着便はボーディングブリッジからのアプローチなのですが、今回は珍しく沖止め、バス乗車からのターミナル入り。バスはどこの入口に案内してくれるのかなぁ〜と思ったら、いきなり1階手荷物受取所。いつも通る2階のショップたちや動く歩道はスルーになっちゃったけど、時間と歩く距離は短縮されてある意味便利だったかな。
しかし、スーツケースを受け取ったわたしたちは再び2階へと昇るのでした。
スーツケースごろごろさせて「ゆいにちストリート」へ。
そちらに並ぶショップのうち、主人は「ハブボックス」わたしは「ディア沖縄」を覗いて早速お買い物。
直営店以外ここでしか買えないものなので…じゃ帰りの空港で買えば、と言ってもきっとバタバタで時間的余裕が無いだろうし、到着した今がベストタイミング。
「ディア 沖縄」で買ったのは…予め見繕っていた硝子のシークワァーサーと「ニャン山」さんのちいさな張子、やちむんとにゃんこ。
狙っていたものがちゃんと売られていた…良かった良かった。
じゃ、空港出ましょか〜じゃなくって。
また4階までエスカレーターうぃ〜んうぃ〜〜ん。
まだ11時過ぎだけど早お昼ですよ〜。
「ポーたま」。1階到着口のショップはかなり混んでいるので、比較的空いているであろう4階国際線エリアのお店へ。
それでも既に何組かオーダーに並んでいるなぁ。
先に席を確保して…滑走路のよく見えるカウンター席が取れました。
で、オーダーに並ぼうとしたら主人が何を食べようか悩んでいる。手元にメニュー表が無いから、わたしが事前に調べていた情報を口頭で伝えるけど…決めかねている。(わたしが告げる情報メニューが合っているのか疑っている?)
でもそうこうしていると、あとから来た人たちがどんどん並び出す。それもアジア系外国人だ。要領が分からず手間取るかもしれない。
早く並びたい…
主人に「列が長くなるから、とりあえずわたし並んでおくから注文決まったらLINE送って〜」
「あ、う、うん」だ、そうです(笑)
そんなに長蛇では無かったけど、スタッフさんが3人ほどで作り手さんはひとりだけ?列が進むのにちょい時間かかりました。
並んでから20分程で目出度くおにポー目の前に。
悩んだ主人も1番オーソドックスな選択+もずくスープ。出来立てはまだ温かく美味しいね。ごはんにはあまり塩をまぶしていないのか、ポークだけの塩気でそんなに塩味も強くはない。
これから始まる旅においては美味しいもの続出になることが予想されるので、まずは軽いお食事でスタートです。
年齢的にもこれくらいでお腹具合も丁度良いね。
聞いてはいましたが、ほんとうに「なはまるうどん」なんですね。
で、よ〜く見ると「な」と「は」に矢印だ(笑)
沖縄旅のスタート、何を見ても面白く楽しく嬉しい!
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
09:43
│Comments(8)
2025年01月05日
今年もよろしく2025
三ヶ日も過ぎましたが。
あけましておめでとうございます。みなさま本年もどうぞせまるをよろしくお願いします。
今年は穏やかな晴天に恵まれました。瀬戸内市牛窓神社にて初詣を。
曜日の配列により例年になく長〜いスペシャルホリディを堪能された方、いつも通りお仕事だったよ〜の方、年末年始のご用事にお忙しく過ごされた方…
それぞれみなさんの2025年が始まりましたね。月並みではありますが、穏やかな良い一年となりますように。
実家母との合作おせち、毎年似たような画像でごめんなさい。それでも家族揃って囲む我が家の恒例。
お雑煮はシンプルですよ〜にょろにょろへびさんの蒲鉾が可愛くて、齧ってしまうのを一瞬躊躇うのだ(笑)
せまるはこがめの年末年始というか近況。
去年末にもブログやインスタでちょこっと触れましたが、娘こがめの持病が昨年晩秋の頃より悪化してしまい、わたしも1週間東京滞在いたしましたが…
年末に岡山の実家に帰って来たこがめは暫くこちらにて通院することに。
お婿さんのかめおくんも帰省してくれて、お正月は共に過ごすことが出来ました。彼の理解と優しさがあってこそ、こがめの実家滞在も叶うというもの。いつもこがめを心配し包み込んでくれるかめおくんには感謝の気持ちでいっぱいです。
また、主人とわたしの両親も高齢を通り越して超高齢者となりまして、当然色々気掛かりな面はありますが、元気に普段通りの暮らしを継続できていること、ほんとうにありがたいなぁとしみじみ思う年の始まりなのです。
平穏な生活のバランスが取れて、今年も無事沖縄へ行けるかな?
テンプレートに使用したのは庭に暮らすしろたんのお顔(こがめによるインスタストーリーズから借用)
さて!
お正月気分もそろそろ切り替えてぼちぼち普段の生活にシフトチェンジしなくちゃですね。
冬至を過ぎて少し日が長くなったなぁと感じるけれど、一年で最も寒くなる時期はこれから。
体調管理しっかりしながら明るい春の日を待ちましょうか。
では今年もどうぞにょろしく〜。
あけましておめでとうございます。みなさま本年もどうぞせまるをよろしくお願いします。
今年は穏やかな晴天に恵まれました。瀬戸内市牛窓神社にて初詣を。
曜日の配列により例年になく長〜いスペシャルホリディを堪能された方、いつも通りお仕事だったよ〜の方、年末年始のご用事にお忙しく過ごされた方…
それぞれみなさんの2025年が始まりましたね。月並みではありますが、穏やかな良い一年となりますように。
実家母との合作おせち、毎年似たような画像でごめんなさい。それでも家族揃って囲む我が家の恒例。
お雑煮はシンプルですよ〜にょろにょろへびさんの蒲鉾が可愛くて、齧ってしまうのを一瞬躊躇うのだ(笑)
せまるはこがめの年末年始というか近況。
去年末にもブログやインスタでちょこっと触れましたが、娘こがめの持病が昨年晩秋の頃より悪化してしまい、わたしも1週間東京滞在いたしましたが…
年末に岡山の実家に帰って来たこがめは暫くこちらにて通院することに。
お婿さんのかめおくんも帰省してくれて、お正月は共に過ごすことが出来ました。彼の理解と優しさがあってこそ、こがめの実家滞在も叶うというもの。いつもこがめを心配し包み込んでくれるかめおくんには感謝の気持ちでいっぱいです。
また、主人とわたしの両親も高齢を通り越して超高齢者となりまして、当然色々気掛かりな面はありますが、元気に普段通りの暮らしを継続できていること、ほんとうにありがたいなぁとしみじみ思う年の始まりなのです。
平穏な生活のバランスが取れて、今年も無事沖縄へ行けるかな?
テンプレートに使用したのは庭に暮らすしろたんのお顔(こがめによるインスタストーリーズから借用)
さて!
お正月気分もそろそろ切り替えてぼちぼち普段の生活にシフトチェンジしなくちゃですね。
冬至を過ぎて少し日が長くなったなぁと感じるけれど、一年で最も寒くなる時期はこれから。
体調管理しっかりしながら明るい春の日を待ちましょうか。
では今年もどうぞにょろしく〜。
Posted by せまるはこがめ at
07:45
│Comments(16)
2024年12月28日
去りゆく2024年へ
ミレニアムだなんだかんだと騒いでいたのはもう24年も前。来年になったら2000年代ももう四半世紀過ぎたことに。
月日の経つのが早過ぎて、うっかりぼんやりしていたらあっという間に老婆になってしまうよ。
こうしてボヤいているうちにもあぁ、どんどん砂時計の砂は落ちてゆく…
2024年もあと数日になりましたね。みなさんにとってどんな一年だったでしょうか。
今年もせまるはこがめのブログに沢山のステキなコメントを寄せてくださって、ほんとうにありがとうございました。
こんな何の得にもならない拙いブログであっても、みなさんと繋がれるきっかけとなったのですから、わたしの大切な宝ものであります。
年齢性別、暮らしている場所…それらを越えてのご縁には感謝しかありません。SNSが存在する時代に生きることができて幸せだ〜。
いつか、一年の最後のサンセットを沖縄で見送りたい。(2024年10月11日18時12分 ブセナテラスにて)
2024年へ
今年も沖縄へゆくことができました、ありがとう。
ちょっと心配事の多い年だったねぇ…でもなんとか無事家族揃って年末年始を過ごすことができそうです。ありがとう。
わたし自身は多少の不調はあれど、大きな病気も怪我もせずに済みそうです、ありがとう。
そして今年すっかり馴染んでしまったのは…
しろねこさんのしろたん。地域猫(さくら猫)にしてそろそろ一年。2024年、我が家の庭に現れなかった日は無かった…はず。我が家とお隣義父母宅敷地内行ったり来たり。お庭にあったか寝床を作ってあげていますよ〜夜は安心してすやすやいている様子。
さて、繰り返しになりますが。
今年もお世話になりました。そして来年もよろしくお願いします。
来る年がどなたさまにとりましても、明るい良い一年となりますように。
大晦日あたりはお返事する余裕が無いと思いますので、少し早めのご挨拶とさせて頂きます。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えくださいね。
今年一年の感謝を込めて せまるはこがめ
月日の経つのが早過ぎて、うっかりぼんやりしていたらあっという間に老婆になってしまうよ。
こうしてボヤいているうちにもあぁ、どんどん砂時計の砂は落ちてゆく…
2024年もあと数日になりましたね。みなさんにとってどんな一年だったでしょうか。
今年もせまるはこがめのブログに沢山のステキなコメントを寄せてくださって、ほんとうにありがとうございました。
こんな何の得にもならない拙いブログであっても、みなさんと繋がれるきっかけとなったのですから、わたしの大切な宝ものであります。
年齢性別、暮らしている場所…それらを越えてのご縁には感謝しかありません。SNSが存在する時代に生きることができて幸せだ〜。
いつか、一年の最後のサンセットを沖縄で見送りたい。(2024年10月11日18時12分 ブセナテラスにて)
2024年へ
今年も沖縄へゆくことができました、ありがとう。
ちょっと心配事の多い年だったねぇ…でもなんとか無事家族揃って年末年始を過ごすことができそうです。ありがとう。
わたし自身は多少の不調はあれど、大きな病気も怪我もせずに済みそうです、ありがとう。
そして今年すっかり馴染んでしまったのは…
しろねこさんのしろたん。地域猫(さくら猫)にしてそろそろ一年。2024年、我が家の庭に現れなかった日は無かった…はず。我が家とお隣義父母宅敷地内行ったり来たり。お庭にあったか寝床を作ってあげていますよ〜夜は安心してすやすやいている様子。
さて、繰り返しになりますが。
今年もお世話になりました。そして来年もよろしくお願いします。
来る年がどなたさまにとりましても、明るい良い一年となりますように。
大晦日あたりはお返事する余裕が無いと思いますので、少し早めのご挨拶とさせて頂きます。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えくださいね。
今年一年の感謝を込めて せまるはこがめ
Posted by せまるはこがめ at
22:17
│Comments(10)
2024年12月21日
わたしのうちな〜時間2024 空から島々にこんにちは
2024年10月9日。
穏やかな秋の日になりました。
沖縄へ向かうJTA013便の飛行はとても順調。
飛行機の揺れが怖いわたしにはなんとも有難いことです。
リラ〜〜ックス。
写真上 9時37分。屋久島を右手に眺める。ここまで岡山から約1時間の飛行。
左下 暫く島影見えず。吐噶喇の島々を見るには進行左の席じゃないと、ですね。屋久島から20分後に現れたこの島は?
右下 ぽこぽこぽこ。ちいさな雲たちもそれぞれ海上に影を映すんだねぇ(ちょっと感動)
写真上 10時6分。沖永良部島だ!飛行機の高度も下がってきてるね〜。
左下 おぉ遂に与論が!東洋の真珠とも例えられる麗しの島、スカイブルーの珊瑚礁を纏っていますねぇ。
右下 与論島から3分後、んん、ちょこんと突き出たちいさな岬、多分左が桃原ビーチで右が奥間ビーチだ。もう沖縄本島が!
辺戸岬を拝みたかったけど雲がかかっていたのか確認出来なかったなぁ。いつの間にか国頭村西海岸沖を飛んでいたのだ。
…去年旅での沖縄アプローチが、わたしのこれまでの経験に無い西海岸から名護を横断して東海岸に出る「神ルート」、しかも全く雲が無く、横断の際に細長〜い沖縄本島の中南部まで見渡せびっくり感激だったのですが。
今日は…あれれ、ここにきてもしかしたら曇ってるの…?
これまでとてもすっきりした空だったのに、本島へ降下始めたら雲多めになりカタカタ機体も揺れる…。
それでも雲の合間から…
写真左上 抉れている部分は多分塩屋湾。湾の入口を塞ぐちいさな宮城島への架橋も分かる。
右上 急峻な山に囲まれ光るのはダム湖?大保ダムか福上湖か。
左下 あぁ奥の方に建設中の新基地が見える…手前の真っ直ぐなビーチは久志の浜でしょうか。
右下 辺野古が遠ざかる頃雲よりも青空が優勢に。
青空が広がってきた!と思ったらその後また景色が見えづらくなる。
知らぬ間に、海中道路から繋がる島々も中部も過ぎて気付けば南部沖、海面が近くなっていていよいよ着陸体制なのだと知るのです。
海も空も真っ青じゃないですか!珊瑚礁の色形が分かるくらいもう低いぞ!
ゴォォォォォ〜〜
目出度くランディング。
予定より少し早く、そして最高お天気に迎えられて無事沖縄上陸を果たしました。
ターミナルに向かうまで、機窓から眺める海の青さが嬉しいねぇ。
と思ったら、いつもはボーディングブリッジからのターミナル入りなのに、今回は珍しく沖止め。
タラップが設置される様子も機内から見て取れます。
前方Jシートだったので早く降りることが出来、タラップ数段とんとんとん、目出度く沖縄への第一歩、ひょい!
あれ?思ったより蒸し蒸ししていないぞ?快適だ!
わたしたちを無事運んでくれた「うちな〜の翼」013便にありがとう。
つづく。
穏やかな秋の日になりました。
沖縄へ向かうJTA013便の飛行はとても順調。
飛行機の揺れが怖いわたしにはなんとも有難いことです。
リラ〜〜ックス。
写真上 9時37分。屋久島を右手に眺める。ここまで岡山から約1時間の飛行。
左下 暫く島影見えず。吐噶喇の島々を見るには進行左の席じゃないと、ですね。屋久島から20分後に現れたこの島は?
右下 ぽこぽこぽこ。ちいさな雲たちもそれぞれ海上に影を映すんだねぇ(ちょっと感動)
写真上 10時6分。沖永良部島だ!飛行機の高度も下がってきてるね〜。
左下 おぉ遂に与論が!東洋の真珠とも例えられる麗しの島、スカイブルーの珊瑚礁を纏っていますねぇ。
右下 与論島から3分後、んん、ちょこんと突き出たちいさな岬、多分左が桃原ビーチで右が奥間ビーチだ。もう沖縄本島が!
辺戸岬を拝みたかったけど雲がかかっていたのか確認出来なかったなぁ。いつの間にか国頭村西海岸沖を飛んでいたのだ。
…去年旅での沖縄アプローチが、わたしのこれまでの経験に無い西海岸から名護を横断して東海岸に出る「神ルート」、しかも全く雲が無く、横断の際に細長〜い沖縄本島の中南部まで見渡せびっくり感激だったのですが。
今日は…あれれ、ここにきてもしかしたら曇ってるの…?
これまでとてもすっきりした空だったのに、本島へ降下始めたら雲多めになりカタカタ機体も揺れる…。
それでも雲の合間から…
写真左上 抉れている部分は多分塩屋湾。湾の入口を塞ぐちいさな宮城島への架橋も分かる。
右上 急峻な山に囲まれ光るのはダム湖?大保ダムか福上湖か。
左下 あぁ奥の方に建設中の新基地が見える…手前の真っ直ぐなビーチは久志の浜でしょうか。
右下 辺野古が遠ざかる頃雲よりも青空が優勢に。
青空が広がってきた!と思ったらその後また景色が見えづらくなる。
知らぬ間に、海中道路から繋がる島々も中部も過ぎて気付けば南部沖、海面が近くなっていていよいよ着陸体制なのだと知るのです。
海も空も真っ青じゃないですか!珊瑚礁の色形が分かるくらいもう低いぞ!
ゴォォォォォ〜〜
目出度くランディング。
予定より少し早く、そして最高お天気に迎えられて無事沖縄上陸を果たしました。
ターミナルに向かうまで、機窓から眺める海の青さが嬉しいねぇ。
と思ったら、いつもはボーディングブリッジからのターミナル入りなのに、今回は珍しく沖止め。
タラップが設置される様子も機内から見て取れます。
前方Jシートだったので早く降りることが出来、タラップ数段とんとんとん、目出度く沖縄への第一歩、ひょい!
あれ?思ったより蒸し蒸ししていないぞ?快適だ!
わたしたちを無事運んでくれた「うちな〜の翼」013便にありがとう。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
10:45
│Comments(14)
2024年12月13日
わたしのうちな〜時間2024 飛行機乗るのも一大イベント!
新連載!
2024年沖縄旅をスタート致します。
今回も多分1年くらいに渡っての長旅になるかと思われますが、どなたさまもどうぞよろしくお願いします。
2024年10月9日7月15分頃。
主人とわたしは秋の朝の岡山空港に着きました。
8時半発JTA013便に乗る為に、逸る気持ちで早めのチェックイン。
荷物預けて身軽になった後は「サンマルクカフェ」にて軽く朝ごはん。
あったかい紅茶と十勝あんぱんを頬張ります。沖縄に向かうのにあんぱんは、十勝。
その後保安検査場を経ていよいよ搭乗。10月の平日なのにほぼ満席のようですね。若い女子が多かったのですが、県内某女子校の修学旅行生と同便だったと後で知りました。
わたしの旅が終わって数日後、JTA公式インスタにもこの日の岡山空港でのペイントがpostされていました。(あっ、わたしが沖縄へ行くあの朝の…と胸熱。)離陸前の心あったまる瞬間。これから待望の旅へ向かう旅人への嬉しい餞ですよね。
長い滑走路一直線を見据え、蓄えていたパワー噴出ごぉぉぉぉ…JTA機は定刻きっかりに南西の島へ向けてテイクオフ!
写真上 岡山県笠岡諸島辺りかな。写真下 恐らく広島県尾道市付近。愛媛は今治市へ続く島々への架橋が確認出来ます。
ほぼ満席の機内ですが、前方Jシートを取ったので若干スペースが広く、主人とのふたり並びなので快適です。
飛行機の揺れが苦手なわたしなのですが、この日は穏やかな天候に恵まれて飛行も順調なよう。揺れたら嫌だな…という心配はどうやら必要無いようです。あぁありがたや。
日南海岸でしょうか。地図で見るように真っ直ぐな海岸線だなぁ。内陸部では河川がきらら光って見えていますね。日本の川は急峻な地形の狭間に流れ、うねうね蛇行している様子までよく分かります。(窓に反射物が写っている事をご了承ください〜)
子供の頃から地理が好きだったわたし、飛行機において眠ることは勿体無いと思ってしまいます。飛行機以外の乗り物でもそうだなぁ〜。普段見ることの出来ない景色を眼にしておきたくて。じぃ〜っと見つめていちいち感動。
で、機内Wi-Fi繋いでいたのですが…東京のこがめからLINEが届く届く。
どうやらアプリ「フライトレコーダー」でわたしたちの便を追跡しているらしく「今どこどこ辺りだね!」「もうすぐ〇〇島じゃない?」「予定より早く那覇空港着くんじゃない?」などなど。
…空の上にいてもこがめに追っかけられる(笑)
でも、自分のことのように愉しんでるこがめにちょっと可愛いな…と思ってしまった(笑)
写真上 本土と繋がっているけど千切れそう?な桜島。これ、鹿児島から陸路でぐるっと周って行くより、鹿児島から乗船したらあっという間に到着ですね。
写真下 ぽっかり口を開けたようなおぉ、これは池田湖では?わたしが幼かった時分、ネス湖の「ネッシー」ならぬ「イッシー」が棲息してる!?って話題になったことが。読者のみなさんお若いからピンとこないかしらん。
インテさんお住まいになられる九州をもう出る辺りに来た!
この後は吐噶喇列島〜南西諸島島伝い、あぁぁ待ちに待った沖縄に近づいてゆく歓喜の…残り1時間弱!
…長くなりそうなので、初回は一旦この辺りで…(飛行機だけで話終わった、と言わないでね、インテさん)
つづく。
2024年沖縄旅をスタート致します。
今回も多分1年くらいに渡っての長旅になるかと思われますが、どなたさまもどうぞよろしくお願いします。
2024年10月9日7月15分頃。
主人とわたしは秋の朝の岡山空港に着きました。
8時半発JTA013便に乗る為に、逸る気持ちで早めのチェックイン。
荷物預けて身軽になった後は「サンマルクカフェ」にて軽く朝ごはん。
あったかい紅茶と十勝あんぱんを頬張ります。沖縄に向かうのにあんぱんは、十勝。
その後保安検査場を経ていよいよ搭乗。10月の平日なのにほぼ満席のようですね。若い女子が多かったのですが、県内某女子校の修学旅行生と同便だったと後で知りました。
わたしの旅が終わって数日後、JTA公式インスタにもこの日の岡山空港でのペイントがpostされていました。(あっ、わたしが沖縄へ行くあの朝の…と胸熱。)離陸前の心あったまる瞬間。これから待望の旅へ向かう旅人への嬉しい餞ですよね。
長い滑走路一直線を見据え、蓄えていたパワー噴出ごぉぉぉぉ…JTA機は定刻きっかりに南西の島へ向けてテイクオフ!
写真上 岡山県笠岡諸島辺りかな。写真下 恐らく広島県尾道市付近。愛媛は今治市へ続く島々への架橋が確認出来ます。
ほぼ満席の機内ですが、前方Jシートを取ったので若干スペースが広く、主人とのふたり並びなので快適です。
飛行機の揺れが苦手なわたしなのですが、この日は穏やかな天候に恵まれて飛行も順調なよう。揺れたら嫌だな…という心配はどうやら必要無いようです。あぁありがたや。
日南海岸でしょうか。地図で見るように真っ直ぐな海岸線だなぁ。内陸部では河川がきらら光って見えていますね。日本の川は急峻な地形の狭間に流れ、うねうね蛇行している様子までよく分かります。(窓に反射物が写っている事をご了承ください〜)
子供の頃から地理が好きだったわたし、飛行機において眠ることは勿体無いと思ってしまいます。飛行機以外の乗り物でもそうだなぁ〜。普段見ることの出来ない景色を眼にしておきたくて。じぃ〜っと見つめていちいち感動。
で、機内Wi-Fi繋いでいたのですが…東京のこがめからLINEが届く届く。
どうやらアプリ「フライトレコーダー」でわたしたちの便を追跡しているらしく「今どこどこ辺りだね!」「もうすぐ〇〇島じゃない?」「予定より早く那覇空港着くんじゃない?」などなど。
…空の上にいてもこがめに追っかけられる(笑)
でも、自分のことのように愉しんでるこがめにちょっと可愛いな…と思ってしまった(笑)
写真上 本土と繋がっているけど千切れそう?な桜島。これ、鹿児島から陸路でぐるっと周って行くより、鹿児島から乗船したらあっという間に到着ですね。
写真下 ぽっかり口を開けたようなおぉ、これは池田湖では?わたしが幼かった時分、ネス湖の「ネッシー」ならぬ「イッシー」が棲息してる!?って話題になったことが。読者のみなさんお若いからピンとこないかしらん。
インテさんお住まいになられる九州をもう出る辺りに来た!
この後は吐噶喇列島〜南西諸島島伝い、あぁぁ待ちに待った沖縄に近づいてゆく歓喜の…残り1時間弱!
…長くなりそうなので、初回は一旦この辺りで…(飛行機だけで話終わった、と言わないでね、インテさん)
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
21:54
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2024年12月07日
秋色に粧う東京よ
3日間ほどの短期滞在予定だった東京に1週間もいてしまった。
2023年沖縄紀行の連載を終えて、2024年のお話に入る前に東京滞在の記事を挟んでおきましょうか。
と言っても詳細を語るつもりは無くて。インスタではちょこっと触れましたが、旅じゃなく娘夫婦に気掛かりなことがあっての上京でしたから。
まぁ、主人の東京研修とぶつかりそれに便乗したというのもありますが。このタイミングでの東京はなんだか呼ばれたような感じもして…。
娘こがめが調子悪く、わたしが帰る予定にしていた日を1日伸ばしたのが始まりでした。
状況が少し落ち着き「じゃそろそろ岡山に帰るかな」と考えていたら今度はお婿さんかめおくんに異変が。
元気な時のこがめなら兎も角、心配な様子だったこともあり、何もできはしないけど母せまるはこがめが頼りにされるのなら…延泊に延泊を重ねてしまいました。
しかし滞在中東京はとても良いお天気続きで。しかもぽかぽかと暖かく快適な日々でした。
人の多さは相変わらずで忙しないけど、雑踏に紛れて歩き続けるせまるはこがめは、かつての東京暮らしの感覚を思い出し、若い頃の自分の幻影を其処彼処に見たような気もして…だけど現在娘こがめも一緒にそばにいて…時の流れって不思議なものですねぇ。
大抵新幹線利用なのですが、今回往路は飛行機で。ほらほら富士山があそこに置かれていますよ〜。まだ遠く離れていても、まさにそこに「置かれている」という感じでぽっかり。
因みに主人は会社から交通費が出るのと、研修場所との都合から新幹線で上京。
わたしはマイルが溜まっていたので飛行機タダ乗りにしちゃった。
気温が高くあったかいけどクリスマス演出であちこちきらきら。上は羽田空港。下は予め予約していたホテルのツリー。
本来1ヶ所のホテルでの予約で済んだのですが、その後こちらだけに収まり切れず延泊に。
ネットで当日予約を探しても大抵埋まっていてさぁ大変。
「残り1部屋」見つけて急ぎポチって。
初めての東横イン体験、そしてちょっと郊外のJR系の小規模ホテルにステイ。(後者のホテル、思いがけず落ち着いていて快適、ゆったり過ごせたなぁ)
例年なら散って丸裸になっている銀杏の木ですが、まだまだ見事にふさふさ黄色。
上、都庁が真ん前、新宿中央公園だっけ。下は御茶ノ水駅から聖橋を渡った先で。
午前中、ひとりになれる時間が出来、ふと懐かしい御茶ノ水辺りに行きたくなって…そうだ、神田明神へお詣りに行こう、家族の平穏を願いに行こう、と脚を運んだのでした。東京にいたらよく歩きます。毎日15000歩は岡山の生活ではそんなに無いこと。だけど東京の街歩きは苦にならないねぇ。毎日の通勤だったら「はぁぁ…」だけど。
用事があって出歩いた日没後。12月初めの東京の日暮はあっという間。16時半には空が柔らかい茜色に変わり始め、じきに薄暗闇に支配されちゃう。
写真の17時半頃にはすっかり夜。真っ赤な都庁は…コロナ禍真っ只中の時期を思い出させるじゃないか。
中央公園では色とりどりイルミネーション。
さて。
予期せぬ1週間の滞在になりましたが先日自宅に戻って来ましたよ。心配事は変わらず、ですがキリが無いし状況が良くなることを願いつつ。
みなさんのブログへの訪問も再開しましょうね〜。
そして、今回濃ゆ〜〜い東京滞在になってしまって、遠い記憶になりそうな2024年10月の沖縄旅、忘れぬうちにどんどん書いてゆかなければ…!
帰りの新幹線でのお供。
ゆっくりお弁当吟味する時間無かったなぁ。これでいいや、とテリー伊藤さんとこの卵焼きサンド(チキンカツもあるでよ!)
2023年沖縄紀行の連載を終えて、2024年のお話に入る前に東京滞在の記事を挟んでおきましょうか。
と言っても詳細を語るつもりは無くて。インスタではちょこっと触れましたが、旅じゃなく娘夫婦に気掛かりなことがあっての上京でしたから。
まぁ、主人の東京研修とぶつかりそれに便乗したというのもありますが。このタイミングでの東京はなんだか呼ばれたような感じもして…。
娘こがめが調子悪く、わたしが帰る予定にしていた日を1日伸ばしたのが始まりでした。
状況が少し落ち着き「じゃそろそろ岡山に帰るかな」と考えていたら今度はお婿さんかめおくんに異変が。
元気な時のこがめなら兎も角、心配な様子だったこともあり、何もできはしないけど母せまるはこがめが頼りにされるのなら…延泊に延泊を重ねてしまいました。
しかし滞在中東京はとても良いお天気続きで。しかもぽかぽかと暖かく快適な日々でした。
人の多さは相変わらずで忙しないけど、雑踏に紛れて歩き続けるせまるはこがめは、かつての東京暮らしの感覚を思い出し、若い頃の自分の幻影を其処彼処に見たような気もして…だけど現在娘こがめも一緒にそばにいて…時の流れって不思議なものですねぇ。
大抵新幹線利用なのですが、今回往路は飛行機で。ほらほら富士山があそこに置かれていますよ〜。まだ遠く離れていても、まさにそこに「置かれている」という感じでぽっかり。
因みに主人は会社から交通費が出るのと、研修場所との都合から新幹線で上京。
わたしはマイルが溜まっていたので飛行機タダ乗りにしちゃった。
気温が高くあったかいけどクリスマス演出であちこちきらきら。上は羽田空港。下は予め予約していたホテルのツリー。
本来1ヶ所のホテルでの予約で済んだのですが、その後こちらだけに収まり切れず延泊に。
ネットで当日予約を探しても大抵埋まっていてさぁ大変。
「残り1部屋」見つけて急ぎポチって。
初めての東横イン体験、そしてちょっと郊外のJR系の小規模ホテルにステイ。(後者のホテル、思いがけず落ち着いていて快適、ゆったり過ごせたなぁ)
例年なら散って丸裸になっている銀杏の木ですが、まだまだ見事にふさふさ黄色。
上、都庁が真ん前、新宿中央公園だっけ。下は御茶ノ水駅から聖橋を渡った先で。
午前中、ひとりになれる時間が出来、ふと懐かしい御茶ノ水辺りに行きたくなって…そうだ、神田明神へお詣りに行こう、家族の平穏を願いに行こう、と脚を運んだのでした。東京にいたらよく歩きます。毎日15000歩は岡山の生活ではそんなに無いこと。だけど東京の街歩きは苦にならないねぇ。毎日の通勤だったら「はぁぁ…」だけど。
用事があって出歩いた日没後。12月初めの東京の日暮はあっという間。16時半には空が柔らかい茜色に変わり始め、じきに薄暗闇に支配されちゃう。
写真の17時半頃にはすっかり夜。真っ赤な都庁は…コロナ禍真っ只中の時期を思い出させるじゃないか。
中央公園では色とりどりイルミネーション。
さて。
予期せぬ1週間の滞在になりましたが先日自宅に戻って来ましたよ。心配事は変わらず、ですがキリが無いし状況が良くなることを願いつつ。
みなさんのブログへの訪問も再開しましょうね〜。
そして、今回濃ゆ〜〜い東京滞在になってしまって、遠い記憶になりそうな2024年10月の沖縄旅、忘れぬうちにどんどん書いてゆかなければ…!
帰りの新幹線でのお供。
ゆっくりお弁当吟味する時間無かったなぁ。これでいいや、とテリー伊藤さんとこの卵焼きサンド(チキンカツもあるでよ!)
Posted by せまるはこがめ at
09:41
│Comments(16)
2024年11月23日
沖縄とせまる2023 最終回 沖縄を発つわたし
2023年10月23日。
今回の旅最後の訪問地は壺屋。
ゆいレール下車して牧志駅からとことこ。
壺屋に着いて何軒かのお店を覗きながらうろうろ。
この界隈にはここ数年何度か足を運んでいるのですが…少しずつ雰囲気が変わっているような。
以前よりも更地が増えた?空き家になったおうちや、古くなってしまった建物はやむなく取り壊されたのだろうか。
古き良き風情が少々削がれてしまった印象です。
それでも…鮮やかに映えるブーゲンビリア、店頭の暖簾を揺らす風に心が和むエリアであることに変わりなく。
午後2時。
↑写真のお店「ぶくぶく茶屋」さんにお邪魔します。アイスカフェラテで喉を潤していたら…お約束していたレインボーハートちゃんが来てくださいました。
そこから2時間お喋りが続きます(笑)
前日のオフ会でも一緒でしたが、2人だけで会うのはもしかしたら今回初めてかな。
レインボーハートちゃんならではのエピソードが出てくる出てくる。沖縄の自然に関するクエスチョンにも答えてくれるし、わたしの思いも聞いてくださって、最後の時間はあっという間に過ぎゆく。
ふたりですっかり寛いでしまった「ぶくぶく茶屋」さん。一枚硝子からの光、大人寄りの落ち着いたセンスが好き。壺屋界隈の地域猫さんも安心して暮らしている温かさに人間だってほっこり。
長居しちゃったけどそろそろ行かなきゃ。
何処へ?
…那覇空港へ。
しょぼ〜〜〜ん…
とうとう最後の最後だ。
旅の始まりがあれば、必ずその終わりがやってくる。もう何度も繰り返していることなのにねぇ。切ないね。
レインボーハートちゃんが車で空港まで送ってくださって、適当な所で降ろしてくれて良いからね、と言ったけど、一旦駐車場に車を停めて一緒に空港内まで来てくれました。
わたしは朝イチでロッカーに入れておいたスーツケースをピックアップ。
あれ?扉が開かないぞ。ありゃ、時間延長であと100円追加料金必要だ。そんなに長く入れっ放しだったか。
手間取るわたしをレインボーハートちゃんは待っていてくれて、保安検査場に入るその時までお見送りしてくださいましたよ。ひとり帰るわたしが寂しくないように…。
ありがとうね、また来年お会いしましょうね〜。
さて岡山便。
25から27へ搭乗口が変更か…大抵バス搭乗なんですよね。
岡山からの那覇空港到着時はちゃんとボーディングブリッジアプローチなのに、帰りは必ずバス。地方便だから仕方ないけど。
瞳は空港内振り返りながら、脳内は旅を思い出しながら…あぁ身体は帰途に着くべく機内に乗り込むのでした。
堂々たるエアバスの姿は目を惹きますね。そして暮れゆく10月半ばの沖縄…離陸時にはすっかり夜だ。島の夜景が煌びやか。
眼下に広がるこの島に魅了されて〇十年。これからもわたしは沖縄に行きたがり、日々をやりくりし、なんとか都合つけて飛んでゆこうともがくのだろうな。そんな自分がちょっとおかしいけれどまぁそれでいい。
月日が流れても、いつも心に沖縄を。
…JTA016便は離陸後10分ほど若干揺れながら上昇、でもその後は快適な夜間飛行。
約2時間ののち、わたしは無事岡山に戻って来ました。さぁまた日常が始まるぞ。
着陸時、ひとりの男の子が「飛行機さんありがとう」と声に出しているのを聴いて、うんほんと、きみの言うとおりだね、としみじみ感謝。
楽しかった旅に感謝。
主人や家族に感謝。
沖縄に感謝。
そして、いつもこのブログを読んでくださるみなさまに感謝しております。
今回も長々と連載してしまいました。最後までお付き合いくださってほんとうにありがとうございました。
せまるはこがめの2023年沖縄 おしまい。
今回の旅最後の訪問地は壺屋。
ゆいレール下車して牧志駅からとことこ。
壺屋に着いて何軒かのお店を覗きながらうろうろ。
この界隈にはここ数年何度か足を運んでいるのですが…少しずつ雰囲気が変わっているような。
以前よりも更地が増えた?空き家になったおうちや、古くなってしまった建物はやむなく取り壊されたのだろうか。
古き良き風情が少々削がれてしまった印象です。
それでも…鮮やかに映えるブーゲンビリア、店頭の暖簾を揺らす風に心が和むエリアであることに変わりなく。
午後2時。
↑写真のお店「ぶくぶく茶屋」さんにお邪魔します。アイスカフェラテで喉を潤していたら…お約束していたレインボーハートちゃんが来てくださいました。
そこから2時間お喋りが続きます(笑)
前日のオフ会でも一緒でしたが、2人だけで会うのはもしかしたら今回初めてかな。
レインボーハートちゃんならではのエピソードが出てくる出てくる。沖縄の自然に関するクエスチョンにも答えてくれるし、わたしの思いも聞いてくださって、最後の時間はあっという間に過ぎゆく。
ふたりですっかり寛いでしまった「ぶくぶく茶屋」さん。一枚硝子からの光、大人寄りの落ち着いたセンスが好き。壺屋界隈の地域猫さんも安心して暮らしている温かさに人間だってほっこり。
長居しちゃったけどそろそろ行かなきゃ。
何処へ?
…那覇空港へ。
しょぼ〜〜〜ん…
とうとう最後の最後だ。
旅の始まりがあれば、必ずその終わりがやってくる。もう何度も繰り返していることなのにねぇ。切ないね。
レインボーハートちゃんが車で空港まで送ってくださって、適当な所で降ろしてくれて良いからね、と言ったけど、一旦駐車場に車を停めて一緒に空港内まで来てくれました。
わたしは朝イチでロッカーに入れておいたスーツケースをピックアップ。
あれ?扉が開かないぞ。ありゃ、時間延長であと100円追加料金必要だ。そんなに長く入れっ放しだったか。
手間取るわたしをレインボーハートちゃんは待っていてくれて、保安検査場に入るその時までお見送りしてくださいましたよ。ひとり帰るわたしが寂しくないように…。
ありがとうね、また来年お会いしましょうね〜。
さて岡山便。
25から27へ搭乗口が変更か…大抵バス搭乗なんですよね。
岡山からの那覇空港到着時はちゃんとボーディングブリッジアプローチなのに、帰りは必ずバス。地方便だから仕方ないけど。
瞳は空港内振り返りながら、脳内は旅を思い出しながら…あぁ身体は帰途に着くべく機内に乗り込むのでした。
堂々たるエアバスの姿は目を惹きますね。そして暮れゆく10月半ばの沖縄…離陸時にはすっかり夜だ。島の夜景が煌びやか。
眼下に広がるこの島に魅了されて〇十年。これからもわたしは沖縄に行きたがり、日々をやりくりし、なんとか都合つけて飛んでゆこうともがくのだろうな。そんな自分がちょっとおかしいけれどまぁそれでいい。
月日が流れても、いつも心に沖縄を。
…JTA016便は離陸後10分ほど若干揺れながら上昇、でもその後は快適な夜間飛行。
約2時間ののち、わたしは無事岡山に戻って来ました。さぁまた日常が始まるぞ。
着陸時、ひとりの男の子が「飛行機さんありがとう」と声に出しているのを聴いて、うんほんと、きみの言うとおりだね、としみじみ感謝。
楽しかった旅に感謝。
主人や家族に感謝。
沖縄に感謝。
そして、いつもこのブログを読んでくださるみなさまに感謝しております。
今回も長々と連載してしまいました。最後までお付き合いくださってほんとうにありがとうございました。
せまるはこがめの2023年沖縄 おしまい。
Posted by せまるはこがめ at
17:35
│Comments(14)
2024年11月16日
沖縄とせまる2023 那覇の街並み名残惜しく
2023年10月23日。
数年ぶりの首里そばは変わらない美味しさだったな、うん満足。
さて、2023年せまるはこがめの沖縄旅も残り少なくなってきました。
空港入りする前最後の時間は壺屋へ行こうと決めています。牧志駅から歩いて向かおうか。
でも素直に真っ直ぐは行かないの。ゆいレールでちょっと寄り道。
首里駅から逆にてだこ浦西駅まで乗車してみる。高架から街並みをぼーっと眺めて感傷に耽ったりするのです。
で、終点てだこ浦西駅で折り返す。
昼下がりのはずなのに、てだこ浦西駅ホームの電光掲示板に「?」あ、終電とそのひとつ前の時刻を表示しているのね。再び那覇空港行きに乗って…あぁ青空だなぁ…浦添前田辺りでは遠くに海も見えるんですよね。
数時間後沖縄から発たなくてはならない。
わたしの淋しさなどお構いなしに時間は進むし、ゆいレールもかたんことん忠実に走ります。
あ〜車窓の風景が切なく胸に迫る〜。
濃ゆい緑は末吉の森か。抱かれるようにおうちや建物が並び、その多くがこちらを向いています。七色「しゅりそら保育園」。
感傷的になって旅の日々を振り返っているうちに牧志駅へ到着しました。
はい、ここから壺屋を目指して歩きます。
この後、壺屋にはレインボーハートちゃんが来てくださるのです。
てくてく…てくてく
大した距離ではないのに、ここにきてなんだか少々疲れてしまった。旅の間あんまり眠れていなかったのが影響しているのかな。それともせまるももう歳か。
月曜日だけど、国際通りは相変わらず人が多い。
すぐに左折し竜宮通りに入る。
桜坂や壺屋へ続くこの渋い通りに新たに出来た「国際通り屋台村」はなんかちょっと違うと思う…。若者やインバウンドがターゲットなんだろうか。
老舗の名店「さかえ」だけど、山羊料理を食べに入店したことは…ありません。
今回旅最後の目的地「壺屋」まであと少し。
ようやく…次回…最終回…へつづく!
数年ぶりの首里そばは変わらない美味しさだったな、うん満足。
さて、2023年せまるはこがめの沖縄旅も残り少なくなってきました。
空港入りする前最後の時間は壺屋へ行こうと決めています。牧志駅から歩いて向かおうか。
でも素直に真っ直ぐは行かないの。ゆいレールでちょっと寄り道。
首里駅から逆にてだこ浦西駅まで乗車してみる。高架から街並みをぼーっと眺めて感傷に耽ったりするのです。
で、終点てだこ浦西駅で折り返す。
昼下がりのはずなのに、てだこ浦西駅ホームの電光掲示板に「?」あ、終電とそのひとつ前の時刻を表示しているのね。再び那覇空港行きに乗って…あぁ青空だなぁ…浦添前田辺りでは遠くに海も見えるんですよね。
数時間後沖縄から発たなくてはならない。
わたしの淋しさなどお構いなしに時間は進むし、ゆいレールもかたんことん忠実に走ります。
あ〜車窓の風景が切なく胸に迫る〜。
濃ゆい緑は末吉の森か。抱かれるようにおうちや建物が並び、その多くがこちらを向いています。七色「しゅりそら保育園」。
感傷的になって旅の日々を振り返っているうちに牧志駅へ到着しました。
はい、ここから壺屋を目指して歩きます。
この後、壺屋にはレインボーハートちゃんが来てくださるのです。
てくてく…てくてく
大した距離ではないのに、ここにきてなんだか少々疲れてしまった。旅の間あんまり眠れていなかったのが影響しているのかな。それともせまるももう歳か。
月曜日だけど、国際通りは相変わらず人が多い。
すぐに左折し竜宮通りに入る。
桜坂や壺屋へ続くこの渋い通りに新たに出来た「国際通り屋台村」はなんかちょっと違うと思う…。若者やインバウンドがターゲットなんだろうか。
老舗の名店「さかえ」だけど、山羊料理を食べに入店したことは…ありません。
今回旅最後の目的地「壺屋」まであと少し。
ようやく…次回…最終回…へつづく!
Posted by せまるはこがめ at
12:42
│Comments(14)
2024年11月09日
沖縄とせまる2023 旅の〆に懐かしいおそばを
2023年10月23日。
鬱蒼と葉を重ねる亜熱帯植物。飛び交う蝶々に耳慣れない鳥の囀り。
そんな人気の無い旭ヶ丘公園から急に明るく開けた海へ。
そこは波の上ビーチ。高い場所から那覇市内唯一のビーチを見下ろす。
でも今回はビーチへは下りずに波上宮へ。楽しかった旅のお礼に伺いましょう。
と、ここで「すみません」と声を掛けてくる方が…先程「パレットくもじ前」から乗車したバスで一緒だったご夫婦さんでした。わたしより少し上の年代かしら。
「あの、護国寺は何処ですか」とご主人に尋ねられて、波上宮のお隣と記憶していたわたしは咄嗟に「こちらのお宮のお隣、あちらです」とお答えしたけど果たしてそれで合っていたかしらん。(その後確認して多分OK)
沖縄の街をうろうろしていて、これまでに何度か道を尋ねられたことがあるのですが「地元の人に見えるのかな!?」って、顔に出さないけど内心嬉しくなっちゃうせまるなんです。
ここ数年妙に人が多いと感じる波上宮です。インバウンド観光客が目立つのですが、この日は七五三詣の若いご夫婦、おじいちゃんおばあちゃんも何組かお見かけしました。
七五三には少し早い時期のようにも思われましたが、気持ち良い晴天のお詣りは、優しく穏やかな雰囲気を境内に醸し出していました。
可愛く着飾った女の子のおばあさまと目が合って「おめでとうございます」とお声掛け。「ありがとうございます」と笑顔で返してくださって、それだけのやり取りだけど、インバウンドのがちゃがちゃした賑やかさも忘れ心が柔らかくなる。
さてバス停に戻って次の目的地へ…
ありゃ、目線の先走ってゆくバスは狙っていた時間のだ!
しまった出たばかり…(汗)
今日が旅の最終日で無ければゆっくり次のバスを待つのだけど…しかも、この後行きたい場所は時間が勝負。
ええぃタクシー拾っちゃおう。
はい、つかざんタクシー、運転手は赤◯さん。
運転席にはナビ、タブレットやスマホなど電子機器類計4台ずらずらと。それらを駆使しながらの運転。
「自分の頭も加えたら全部で5台使ってるよ〜」ですって。あはは〜面白いこと仰る。
なんでも、電子機器類を使いこなせるようになったらお給料が10万上がったとか…デジタルのお勉強をされたそうです。それによってこれまで知らなかった道も分かるようになったしお客さんも増えたそうな。
で、狭い裏道も結構スピード出して走るなぁ(笑)
おかげで目的地に狙い通りの時間に到着!
11時33分。首里そば。
あぁ何年ぶりだろう?
オープン直後のはずだけど既にお店の外に列。
そば(小)400円。おにぎり100円。わたしにしてはボリューミーなお昼ごはんだ。旅の最後だからかな。
おそばが安い。そして、小サイズなので足りないかも…とおにぎりを足したのですが…
こ、これで(小)なの?たっぷりおそばがにゅるんにゅるん。400円とは信じ難い。
…ずずず…ごくっ。
…そば出汁はすっきり。なのに味くーたーだねぇ。
お箸で丼内まさぐって、やっぱりたっぷり麺の量。そして、平麺でほきほきした食感が独特でたまりません〜。
赤肉&三枚肉も柔らか〜だねぇ。これはやっぱり美味しいねぇ。
数年ぶりに頂きましたが変わらぬお値段とクオリティに感動です。店内はほぼ満席、大人のお客さんが殆どで、静かだけど活気ある様子も嬉しいな。
あ、おにぎりの具材はあんだんす〜でした。
大満足!ご馳走さまでした〜主人も連れてまた来たいぞ。
首里そばを出て数歩歩いたところで、わたしの傍に一台の車が徐行しながら寄ってきて…
地元の方と思しきおじさんが「首里そばの駐車場は何処ねぇ?」
「はい、あちらのお店の敷地内ですよ」
ふふふ…また尋ねられちゃった(笑)
(2023旅あと数話)つづく。
鬱蒼と葉を重ねる亜熱帯植物。飛び交う蝶々に耳慣れない鳥の囀り。
そんな人気の無い旭ヶ丘公園から急に明るく開けた海へ。
そこは波の上ビーチ。高い場所から那覇市内唯一のビーチを見下ろす。
でも今回はビーチへは下りずに波上宮へ。楽しかった旅のお礼に伺いましょう。
と、ここで「すみません」と声を掛けてくる方が…先程「パレットくもじ前」から乗車したバスで一緒だったご夫婦さんでした。わたしより少し上の年代かしら。
「あの、護国寺は何処ですか」とご主人に尋ねられて、波上宮のお隣と記憶していたわたしは咄嗟に「こちらのお宮のお隣、あちらです」とお答えしたけど果たしてそれで合っていたかしらん。(その後確認して多分OK)
沖縄の街をうろうろしていて、これまでに何度か道を尋ねられたことがあるのですが「地元の人に見えるのかな!?」って、顔に出さないけど内心嬉しくなっちゃうせまるなんです。
ここ数年妙に人が多いと感じる波上宮です。インバウンド観光客が目立つのですが、この日は七五三詣の若いご夫婦、おじいちゃんおばあちゃんも何組かお見かけしました。
七五三には少し早い時期のようにも思われましたが、気持ち良い晴天のお詣りは、優しく穏やかな雰囲気を境内に醸し出していました。
可愛く着飾った女の子のおばあさまと目が合って「おめでとうございます」とお声掛け。「ありがとうございます」と笑顔で返してくださって、それだけのやり取りだけど、インバウンドのがちゃがちゃした賑やかさも忘れ心が柔らかくなる。
さてバス停に戻って次の目的地へ…
ありゃ、目線の先走ってゆくバスは狙っていた時間のだ!
しまった出たばかり…(汗)
今日が旅の最終日で無ければゆっくり次のバスを待つのだけど…しかも、この後行きたい場所は時間が勝負。
ええぃタクシー拾っちゃおう。
はい、つかざんタクシー、運転手は赤◯さん。
運転席にはナビ、タブレットやスマホなど電子機器類計4台ずらずらと。それらを駆使しながらの運転。
「自分の頭も加えたら全部で5台使ってるよ〜」ですって。あはは〜面白いこと仰る。
なんでも、電子機器類を使いこなせるようになったらお給料が10万上がったとか…デジタルのお勉強をされたそうです。それによってこれまで知らなかった道も分かるようになったしお客さんも増えたそうな。
で、狭い裏道も結構スピード出して走るなぁ(笑)
おかげで目的地に狙い通りの時間に到着!
11時33分。首里そば。
あぁ何年ぶりだろう?
オープン直後のはずだけど既にお店の外に列。
そば(小)400円。おにぎり100円。わたしにしてはボリューミーなお昼ごはんだ。旅の最後だからかな。
おそばが安い。そして、小サイズなので足りないかも…とおにぎりを足したのですが…
こ、これで(小)なの?たっぷりおそばがにゅるんにゅるん。400円とは信じ難い。
…ずずず…ごくっ。
…そば出汁はすっきり。なのに味くーたーだねぇ。
お箸で丼内まさぐって、やっぱりたっぷり麺の量。そして、平麺でほきほきした食感が独特でたまりません〜。
赤肉&三枚肉も柔らか〜だねぇ。これはやっぱり美味しいねぇ。
数年ぶりに頂きましたが変わらぬお値段とクオリティに感動です。店内はほぼ満席、大人のお客さんが殆どで、静かだけど活気ある様子も嬉しいな。
あ、おにぎりの具材はあんだんす〜でした。
大満足!ご馳走さまでした〜主人も連れてまた来たいぞ。
首里そばを出て数歩歩いたところで、わたしの傍に一台の車が徐行しながら寄ってきて…
地元の方と思しきおじさんが「首里そばの駐車場は何処ねぇ?」
「はい、あちらのお店の敷地内ですよ」
ふふふ…また尋ねられちゃった(笑)
(2023旅あと数話)つづく。
Posted by せまるはこがめ at
17:28
│Comments(12)
2024年11月02日
沖縄とせまる2023 市内線バスで出掛けましょ
2023年10月23日。
沖縄最終日の朝、ゆいレールで那覇空港へ。
でもまだまだ飛行機乗らないよ。夕方来るまで飛ばないよ。
この後の行動に邪魔になるスーツケースを空港ロッカーに預けちゃえ。ということです。
空いているロッカー見つけてスーツケースを押し込んで…あれ?100円玉しか使えないぞ、500円玉入らない。この場所のロッカーがたまたま古い仕様なのか。(夕方ピックアップしようとしたら、長時間にわたっていた為追加料金発生(笑))
さぁ身軽になったぞ、残り少ない沖縄時間をひとり気ままに動くのだ〜。
はい、再びゆいレール乗車して旭橋駅を目指します。
空港駅から乗り込んだ車両はピ、ピカチュウ〜〜〜。
ひゅうぅぅううう〜〜かたん、かたんかたん…
今回の旅でゆいレールに揺られるのはこれで最後かな。
旭橋駅で下車してバスターミナルへの乗り換えにも慣れてきました。
慣れてきたのだけど、目指す「三重城方面」バスの乗り場が見当たらない。インフォメーションで尋ねてみたら「三重城方面バスはパレットくもじ前から出ています。次は10月25分ですね」ですって。
な〜んだ、旭橋で降りる事は無かったのか。ゆいレールに乗る程の距離でも無いからてくてく歩いて…
旭橋駅周辺の光景。淀んだ川に白雲が映る。逆側振り返れば昔泊まったリーガロイヤルグラン、ベージュのホテル棟が懐かしい。
旭橋駅から県庁前目指して歩いてみる…こんなんBさんのお散歩歩数に比べたらほんの僅かでしか無いな。泉崎橋通過10時10分。25分に来るバスに間に合うかどうか。
はい、県庁前バス停見つけた。いい感じにバスにも間に合って。
だけど毎回間違えちゃう、料金の支払い。
市街線と同じように後払いと考えていたら違う違う、那覇市内線は前払い、料金一律240円。以前より幾らか値上がりした?(2023年10月の時点で。今は更に上がっているかもしれません)
急いで小銭をちゃりんちゃりん。
ぶっぶ〜〜。
少し揺られてはい「西武門(にしんじょう)」。降ります降りま〜す。
再びてくてく。少し暑い。波上宮を目指すのだ。レンタカーで通らない道を歩くのは面白いね。
無事波上宮に到着したけどあらあら人多過ぎ〜。
なので人混み避けて「小桜の塔」へ。案の定誰もいない。
「小桜の塔」は戦時中沈没させられた学童疎開船対馬丸の慰霊塔ですね。この鬱蒼とした一帯は「旭ヶ丘公園」というのでしょうか。「戦没新聞人の碑」や「ふんばるガジュマル」など…所々に見どころが。
でもほんとうに誰も歩いていない…。
晴れた午前中でも薄暗く、樹々の緑が濃過ぎて人を寄せ付けない雰囲気。
少し不安にもなるけど木漏れ日は美しい。蝶々が飛び交い鳥の囀りが森に彩りを添えています。
以前にもこちらに足を踏み入れたことはありますが、なんとなくひとりで訪れたい場所なんです。
でもそろそろ波上宮に行かなきゃですね。
つづく。
沖縄最終日の朝、ゆいレールで那覇空港へ。
でもまだまだ飛行機乗らないよ。夕方来るまで飛ばないよ。
この後の行動に邪魔になるスーツケースを空港ロッカーに預けちゃえ。ということです。
空いているロッカー見つけてスーツケースを押し込んで…あれ?100円玉しか使えないぞ、500円玉入らない。この場所のロッカーがたまたま古い仕様なのか。(夕方ピックアップしようとしたら、長時間にわたっていた為追加料金発生(笑))
さぁ身軽になったぞ、残り少ない沖縄時間をひとり気ままに動くのだ〜。
はい、再びゆいレール乗車して旭橋駅を目指します。
空港駅から乗り込んだ車両はピ、ピカチュウ〜〜〜。
ひゅうぅぅううう〜〜かたん、かたんかたん…
今回の旅でゆいレールに揺られるのはこれで最後かな。
旭橋駅で下車してバスターミナルへの乗り換えにも慣れてきました。
慣れてきたのだけど、目指す「三重城方面」バスの乗り場が見当たらない。インフォメーションで尋ねてみたら「三重城方面バスはパレットくもじ前から出ています。次は10月25分ですね」ですって。
な〜んだ、旭橋で降りる事は無かったのか。ゆいレールに乗る程の距離でも無いからてくてく歩いて…
旭橋駅周辺の光景。淀んだ川に白雲が映る。逆側振り返れば昔泊まったリーガロイヤルグラン、ベージュのホテル棟が懐かしい。
旭橋駅から県庁前目指して歩いてみる…こんなんBさんのお散歩歩数に比べたらほんの僅かでしか無いな。泉崎橋通過10時10分。25分に来るバスに間に合うかどうか。
はい、県庁前バス停見つけた。いい感じにバスにも間に合って。
だけど毎回間違えちゃう、料金の支払い。
市街線と同じように後払いと考えていたら違う違う、那覇市内線は前払い、料金一律240円。以前より幾らか値上がりした?(2023年10月の時点で。今は更に上がっているかもしれません)
急いで小銭をちゃりんちゃりん。
ぶっぶ〜〜。
少し揺られてはい「西武門(にしんじょう)」。降ります降りま〜す。
再びてくてく。少し暑い。波上宮を目指すのだ。レンタカーで通らない道を歩くのは面白いね。
無事波上宮に到着したけどあらあら人多過ぎ〜。
なので人混み避けて「小桜の塔」へ。案の定誰もいない。
「小桜の塔」は戦時中沈没させられた学童疎開船対馬丸の慰霊塔ですね。この鬱蒼とした一帯は「旭ヶ丘公園」というのでしょうか。「戦没新聞人の碑」や「ふんばるガジュマル」など…所々に見どころが。
でもほんとうに誰も歩いていない…。
晴れた午前中でも薄暗く、樹々の緑が濃過ぎて人を寄せ付けない雰囲気。
少し不安にもなるけど木漏れ日は美しい。蝶々が飛び交い鳥の囀りが森に彩りを添えています。
以前にもこちらに足を踏み入れたことはありますが、なんとなくひとりで訪れたい場所なんです。
でもそろそろ波上宮に行かなきゃですね。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
11:33
│Comments(14)
2024年10月26日
沖縄とせまる2023 最後の1日を大切に、ね
…時間を巻き戻し…
去年旅の話に戻りま〜す。
2023年10月23日。
6時過ぎに目が覚めて、今日が沖縄最終日なんだと気付いてぼんやり見つめるホテルの天井…。
暫くして、シャーと勢いよくカーテン開けたらお日さまが昇ってきたところでした。今日も晴れてくれるんだね。
最終日に晴れるかどうかも結構重要。わたしひとりでレンタカーも無いわけですし。
7時が来て朝ごはん。
昨夜ファミマで買った玉ねぎサラダとフランス発酵バターのフィナンシェを。
コンパクトなシングルルーム、テーブルやチェアも簡易的なものだけど、コーヒーの香りも心地よい気ままなひととき。普段は日テレの朝番組だけど、ここは沖縄なのでTBS、テレビには安住さんのお姿。
ごちそうさまでした。さて荷物を片付けるかな…。
スマホチェックや身支度整えて時間確認したらまだ9時前。でもじっと部屋にいても仕方ない、早めにチェックアウトしちゃうかな。
一晩だけでしたがお世話になりました、と部屋を後にし、ゴロゴロスーツケース引っ張りエレベーターホールへ。ん?
足元これはナンダロウ?
貝殻…ううん、中身が入ってる、やどかりさんだ(笑)
…プライベートビーチを所有しており、オープンエアな造りのブセナテラスでならホテル内にやどかりさんがちょこまかしていることが時々あるのです。
しかしここは那覇ど真ん中のシティホテル。そしてここは10階。
この仔はどういう経緯でこのホテル10階の廊下にいるのだろう。
とてもちいさく目立たないので、このままにしておいたら踏まれてしまう。どうしよう。
とりあえず拾い上げて…
そうだ、ロビーフロアに水槽がある。フロントカウンターの上に熱帯魚の泳ぐ水槽が。
チェックアウト時、少し恥ずかしかったのですが
「あの…10階の廊下にこの…やどかりが落ちていて…すみません、そちらの水槽に入れてあげてくださいっ」
とお願いしてホテルを出たわたし。初秋の朝日が結構眩しい…。
チェックアウト担当のスタッフさん、東南アジア系?の男性だったけど、わたしのお願い分かってくれたかしら?
(やどかりさんにとってこの対応が適切だったのかどうかは分かりません(汗))
ホテル前のスクランブル交差点を渡ったらすぐ「ウフルーフ」。
月曜日午前9時前。通勤通学も一段落かな。道ゆく人もそんなに多くはなく、スーツケースごろごろ引っ張ってても歩きやすい。
水色お空とピンクのブーゲンビリアの取り合せ。県庁前であってもリゾート感有りますね。
県庁前駅に「かりゆし水族館」ラッピングが停車中。
ゆいレール乗車して一旦空港へ参ります。帰りの飛行機は夕方だけど、それまでの行動の為に、スーツケースを空港ロッカーに預けておこうという魂胆です。
ゆいレール車内は予想に反して混み混み〜暫くの我慢だ。
すると壺川駅接近で車内に響く三線のメロディ。
何だ何だと耳を傾けたら♪さんわきん〜ぞぉ〜くぅ〜三線バージョン
車内CMかな、これ珍しくない?(今はもう流れていないかも…※追記2024年旅でも耳にしました(笑))
つづく。
去年旅の話に戻りま〜す。
2023年10月23日。
6時過ぎに目が覚めて、今日が沖縄最終日なんだと気付いてぼんやり見つめるホテルの天井…。
暫くして、シャーと勢いよくカーテン開けたらお日さまが昇ってきたところでした。今日も晴れてくれるんだね。
最終日に晴れるかどうかも結構重要。わたしひとりでレンタカーも無いわけですし。
7時が来て朝ごはん。
昨夜ファミマで買った玉ねぎサラダとフランス発酵バターのフィナンシェを。
コンパクトなシングルルーム、テーブルやチェアも簡易的なものだけど、コーヒーの香りも心地よい気ままなひととき。普段は日テレの朝番組だけど、ここは沖縄なのでTBS、テレビには安住さんのお姿。
ごちそうさまでした。さて荷物を片付けるかな…。
スマホチェックや身支度整えて時間確認したらまだ9時前。でもじっと部屋にいても仕方ない、早めにチェックアウトしちゃうかな。
一晩だけでしたがお世話になりました、と部屋を後にし、ゴロゴロスーツケース引っ張りエレベーターホールへ。ん?
足元これはナンダロウ?
貝殻…ううん、中身が入ってる、やどかりさんだ(笑)
…プライベートビーチを所有しており、オープンエアな造りのブセナテラスでならホテル内にやどかりさんがちょこまかしていることが時々あるのです。
しかしここは那覇ど真ん中のシティホテル。そしてここは10階。
この仔はどういう経緯でこのホテル10階の廊下にいるのだろう。
とてもちいさく目立たないので、このままにしておいたら踏まれてしまう。どうしよう。
とりあえず拾い上げて…
そうだ、ロビーフロアに水槽がある。フロントカウンターの上に熱帯魚の泳ぐ水槽が。
チェックアウト時、少し恥ずかしかったのですが
「あの…10階の廊下にこの…やどかりが落ちていて…すみません、そちらの水槽に入れてあげてくださいっ」
とお願いしてホテルを出たわたし。初秋の朝日が結構眩しい…。
チェックアウト担当のスタッフさん、東南アジア系?の男性だったけど、わたしのお願い分かってくれたかしら?
(やどかりさんにとってこの対応が適切だったのかどうかは分かりません(汗))
ホテル前のスクランブル交差点を渡ったらすぐ「ウフルーフ」。
月曜日午前9時前。通勤通学も一段落かな。道ゆく人もそんなに多くはなく、スーツケースごろごろ引っ張ってても歩きやすい。
水色お空とピンクのブーゲンビリアの取り合せ。県庁前であってもリゾート感有りますね。
県庁前駅に「かりゆし水族館」ラッピングが停車中。
ゆいレール乗車して一旦空港へ参ります。帰りの飛行機は夕方だけど、それまでの行動の為に、スーツケースを空港ロッカーに預けておこうという魂胆です。
ゆいレール車内は予想に反して混み混み〜暫くの我慢だ。
すると壺川駅接近で車内に響く三線のメロディ。
何だ何だと耳を傾けたら♪さんわきん〜ぞぉ〜くぅ〜三線バージョン
車内CMかな、これ珍しくない?(今はもう流れていないかも…※追記2024年旅でも耳にしました(笑))
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
13:36
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2024年10月19日
せまるの充電完了しました
おかげさまで、無事沖縄へ行って帰って参りました。
SNSにおいて、何処にいても毎日沢山の沖縄に触れることは出来ます。でも、自分で体感してくる沖縄は格別ですし、心も大いにリフレッシュすることが出来ました。
年に1度の贅沢を感謝して享受してきましたよ。
さぁて、わたしの充電もフルになったことだし…日常を頑張らなくちゃ、です。
しかし帰宅して数日経って現在95%ほどになりました。
ポンコツ心身ゆえ減るのが早いのです(笑)
なるべく無駄な足掻きはせず、消費をゆっくりにしていかねば。
蒼、群青、浅葱、水色、空色、ターコイズブルー、ミントブルー…自分が今目にしている海の色は何色?
有難いことに毎日お天気が良く、サンセットも眼と心を豊かにしてくれました。
雄大で色の美しい海は、沖縄で最も感動するポイントでありますが、那覇の街をぶらぶら歩けば愉しい&かわいい出逢いも其処彼処にあって、海を離れても楽しいことがいっぱい。
朝の平和通り、嘉数商会の近くで戯れるにゃん2匹。茶白のきみの素性はみーちゃんなのかい?
一眼レフ「かめぐわぁ〜」で撮影した写真をiPadに取り入れたら、記事に添付して旅日記を書き始めたいと思います。
おっと、その前に…
「沖縄とせまる 2023」残り数話を完了させてくださいね〜(笑)
兎にも角にも。
2024年沖縄旅の全行程を、何事も無く(留守家族も、さくらねこしろたんも)希望通り叶えることが出来たことに感謝です。
SNSにおいて、何処にいても毎日沢山の沖縄に触れることは出来ます。でも、自分で体感してくる沖縄は格別ですし、心も大いにリフレッシュすることが出来ました。
年に1度の贅沢を感謝して享受してきましたよ。
さぁて、わたしの充電もフルになったことだし…日常を頑張らなくちゃ、です。
しかし帰宅して数日経って現在95%ほどになりました。
ポンコツ心身ゆえ減るのが早いのです(笑)
なるべく無駄な足掻きはせず、消費をゆっくりにしていかねば。
蒼、群青、浅葱、水色、空色、ターコイズブルー、ミントブルー…自分が今目にしている海の色は何色?
有難いことに毎日お天気が良く、サンセットも眼と心を豊かにしてくれました。
雄大で色の美しい海は、沖縄で最も感動するポイントでありますが、那覇の街をぶらぶら歩けば愉しい&かわいい出逢いも其処彼処にあって、海を離れても楽しいことがいっぱい。
朝の平和通り、嘉数商会の近くで戯れるにゃん2匹。茶白のきみの素性はみーちゃんなのかい?
一眼レフ「かめぐわぁ〜」で撮影した写真をiPadに取り入れたら、記事に添付して旅日記を書き始めたいと思います。
おっと、その前に…
「沖縄とせまる 2023」残り数話を完了させてくださいね〜(笑)
兎にも角にも。
2024年沖縄旅の全行程を、何事も無く(留守家族も、さくらねこしろたんも)希望通り叶えることが出来たことに感謝です。
Posted by せまるはこがめ at
08:38
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2024年10月05日
沖縄予定があって良かった!
2023年沖縄旅日記も残すところあと5話ほどとなりました。
旅から1年経とうというのにまだそんなに残っているのか…と呆れられた方もいらっしゃることでしょう。
スミマセン。
毎回ネタを小出しにしながら時間をかけて更新しているのは、次の沖縄旅に途切れること無く繋げる為でもあるのです。
普段の暮らしは記事にしようもない、また、自分的にはあまり記事にしたくはないので(笑)
…前回の沖縄から1年を経て、新たな沖縄を更新出来るその時が近づいて参りました。
春先に航空券、ホテル予約を入れてからの日々が長かった…遂に10月が来た!
みなさんも早くから沖縄予約を入れてらっしゃると思いますが、我が家も一応計画しておいて、でもその頃何が起こるか分からないので、ホテルも公式サイトからキャンセル可プランを選択しております。(その方が若干宿泊料お高めだけど)
今年はねぇ、夏の初めから我が家では色々あって…無事沖縄旅出来るのだろうか、と危ぶむこと数度。
今夏の度を過ぎた猛暑は身体に堪えるし、心理的にもなんだかしんどく長い夏でした。
ひとつひとつ越えてゆき、じっと待って待って。
待てば海路の日和あり。
待望の10月がやってきました。
ちむわさわさ〜の日々の先に、沖縄旅が待っていてくれて良かった…!
10月9日から暫く沖縄に滞在させて頂きますね。
無事行けるだけで幸せ、と思うのですが、やはり例年通り祈ってしまう、晴れてくれることを。
元々更新頻度の低いこのブログですが、しばし休息となります。
みなさまへの訪問&コメントも沖縄旅の間はお休みさせてくださいね。ご了承ください、いつもありがとうございます。
那覇空港着陸間近のちむどんどん、今年ももうすぐ体感出来る♪
さくらねことなって8ヶ月、毎日お庭にやって来るしろたん、せまるが姿を見せないと寂しがるかな。ごめんね、元気でお利口にお留守していてね。(ごはんは与えてくれる人がおります)
ではでは数日後ではありますが…
行って参ります〜!
旅から1年経とうというのにまだそんなに残っているのか…と呆れられた方もいらっしゃることでしょう。
スミマセン。
毎回ネタを小出しにしながら時間をかけて更新しているのは、次の沖縄旅に途切れること無く繋げる為でもあるのです。
普段の暮らしは記事にしようもない、また、自分的にはあまり記事にしたくはないので(笑)
…前回の沖縄から1年を経て、新たな沖縄を更新出来るその時が近づいて参りました。
春先に航空券、ホテル予約を入れてからの日々が長かった…遂に10月が来た!
みなさんも早くから沖縄予約を入れてらっしゃると思いますが、我が家も一応計画しておいて、でもその頃何が起こるか分からないので、ホテルも公式サイトからキャンセル可プランを選択しております。(その方が若干宿泊料お高めだけど)
今年はねぇ、夏の初めから我が家では色々あって…無事沖縄旅出来るのだろうか、と危ぶむこと数度。
今夏の度を過ぎた猛暑は身体に堪えるし、心理的にもなんだかしんどく長い夏でした。
ひとつひとつ越えてゆき、じっと待って待って。
待てば海路の日和あり。
待望の10月がやってきました。
ちむわさわさ〜の日々の先に、沖縄旅が待っていてくれて良かった…!
10月9日から暫く沖縄に滞在させて頂きますね。
無事行けるだけで幸せ、と思うのですが、やはり例年通り祈ってしまう、晴れてくれることを。
元々更新頻度の低いこのブログですが、しばし休息となります。
みなさまへの訪問&コメントも沖縄旅の間はお休みさせてくださいね。ご了承ください、いつもありがとうございます。
那覇空港着陸間近のちむどんどん、今年ももうすぐ体感出来る♪
さくらねことなって8ヶ月、毎日お庭にやって来るしろたん、せまるが姿を見せないと寂しがるかな。ごめんね、元気でお利口にお留守していてね。(ごはんは与えてくれる人がおります)
ではでは数日後ではありますが…
行って参ります〜!
Posted by せまるはこがめ at
20:47
│Comments(9)
2024年09月28日
沖縄とせまる2023 さぁて今年のオフ会は…
2023年10月22日。
主人は後ろ髪引かれながらも岡山へと帰ってゆきました。(実際は引かれる程の毛髪量ではありませんが。まぁ心残りであることの例えとして(笑))
わたしはひとり沖縄に残った淋しさに打ちひしがれ…どころか、あと24時間の沖縄がわたしに与えられた幸せに小躍りし、宿泊先の「ロコアナハ」ホテルから真向かいにあるリウボウ百貨店へ、スクランブル交差点を小走りに向かいます。
「リブロ」で沖縄本物色したり2024年の沖縄手帳を吟味して購入したいのです。そのような行動には誰かと一緒であるよりも単独の方が都合が良い。
更に、地下食品フロアを覗いたりしてBさんが買い物に来ていないだろうかとみーぐるぐるしてみたり。
…いなかった(笑)多分。
さて一旦ホテルに帰りますよ。身支度整えて鏡で姿チェックして…18時15分ホテル前に立ちます。
…あっ、あれかしら、ハザード点灯させた車がスピードダウンしてすすっとわたしの側へと。
停車した車を覗き込むと天使ちゃん(昨夜フライングでお会いしてますね)、yamamaさん、メープルメープルさん、懐かしい「いつメン」の笑顔が。
はい、今夜はこれからオフ会です。(主人は今頃機上の人となっているであろう…)
会場は数年後にも使わせて頂いた、おもろまち「和琉創作ダイニング 新」。
お通し3品、蛸のカルパッチョだっけ、海ぶどうたっぷりトッピングです。クリーミーな一皿はアボガト&鮪かな。
個室に通されたらあら、既にKazunさん座ってらっしゃる。お早い到着だったのですね、お待たせしました〜。そして既におひとりで一杯始められているご様子。
いえ…正しくは二杯目のビールだそうです(笑)
なんでも、こちらのお店の「飲み放題プラン」がかな〜りお得だそうで、わたしたちにも「飲み放題にした方がいいよ」とおススメのお言葉。
わたしは元を取れるほどは呑まないので単品でドリンク頼もうかなぁ。
ポテトフライといってもじゃがいもではなく長芋フライ。揚げ茄子そぼろ餡掛けに、こちらはわたしリクエストのポーク卵炒飯。ありそうで無かったメニューでしょ。刻み海苔にマヨかけトッピングもナイスなオリジナルごはん!
あぁ〜お久しぶりです、レインボーハートちゃんも来てくださいましたよ。
そして…女性たちはそれぞれ気になるアルコールドリンクメニューに目を留めて「わたしこれにしようかなぁ〜」と吟味しているのですが、Kazunさん「飲み放題プランが良いよ〜アレとコレと全部呑めるよ」と、強めの推しがずっとつづいております(笑)
さぁ美味しそうなお料理も次々並び、呑み食べお喋りが止まりません。
最後に美江さんのご登場でメンバー全員揃いました。
もちもちもずく天、豚しゃぶサラダにはしっかりした硬さのある島豆腐ころころ。島らっきょの天ぷらも王道だねぇ。
いくらと海ぶどうのトッピングが贅沢な海鮮サラダ、〆には絶対食べたいソーミンチャンプルー、そして…最後を飾るに相応しい天使ちゃんオリジナルの杏仁豆腐。
どれもこれも美味しくて、写真映えもするきれいな盛り付けのお料理たちでした。
天使ちゃんメイドのデザート、さっぱりした甘さ、なめらかな舌触りのフルーツ杏仁は毎回感動ものですよ〜。人数分作って持ってきてくださるそのお気持ちにも感謝です。
会は23時前にお開きになりましたが、ここ数年のコロナ禍最中より遠慮なく楽しめた時間になりました。
今年も元気なみなさんにお会いできて良かったなぁ。お忙しい中集まってくださってほんとうにありがとう。
再び車でホテルまで送ってもらい、バイバイまたね〜した後そのままわたしはホテル1階の「ファミマ」へ。
明日朝のパンを購入。ひとりなのでホテル朝食は勿体無いから朝食無しプランで、沖縄最後の夜をお泊まりします。
つづく。
主人は後ろ髪引かれながらも岡山へと帰ってゆきました。(実際は引かれる程の毛髪量ではありませんが。まぁ心残りであることの例えとして(笑))
わたしはひとり沖縄に残った淋しさに打ちひしがれ…どころか、あと24時間の沖縄がわたしに与えられた幸せに小躍りし、宿泊先の「ロコアナハ」ホテルから真向かいにあるリウボウ百貨店へ、スクランブル交差点を小走りに向かいます。
「リブロ」で沖縄本物色したり2024年の沖縄手帳を吟味して購入したいのです。そのような行動には誰かと一緒であるよりも単独の方が都合が良い。
更に、地下食品フロアを覗いたりしてBさんが買い物に来ていないだろうかとみーぐるぐるしてみたり。
…いなかった(笑)多分。
さて一旦ホテルに帰りますよ。身支度整えて鏡で姿チェックして…18時15分ホテル前に立ちます。
…あっ、あれかしら、ハザード点灯させた車がスピードダウンしてすすっとわたしの側へと。
停車した車を覗き込むと天使ちゃん(昨夜フライングでお会いしてますね)、yamamaさん、メープルメープルさん、懐かしい「いつメン」の笑顔が。
はい、今夜はこれからオフ会です。(主人は今頃機上の人となっているであろう…)
会場は数年後にも使わせて頂いた、おもろまち「和琉創作ダイニング 新」。
お通し3品、蛸のカルパッチョだっけ、海ぶどうたっぷりトッピングです。クリーミーな一皿はアボガト&鮪かな。
個室に通されたらあら、既にKazunさん座ってらっしゃる。お早い到着だったのですね、お待たせしました〜。そして既におひとりで一杯始められているご様子。
いえ…正しくは二杯目のビールだそうです(笑)
なんでも、こちらのお店の「飲み放題プラン」がかな〜りお得だそうで、わたしたちにも「飲み放題にした方がいいよ」とおススメのお言葉。
わたしは元を取れるほどは呑まないので単品でドリンク頼もうかなぁ。
ポテトフライといってもじゃがいもではなく長芋フライ。揚げ茄子そぼろ餡掛けに、こちらはわたしリクエストのポーク卵炒飯。ありそうで無かったメニューでしょ。刻み海苔にマヨかけトッピングもナイスなオリジナルごはん!
あぁ〜お久しぶりです、レインボーハートちゃんも来てくださいましたよ。
そして…女性たちはそれぞれ気になるアルコールドリンクメニューに目を留めて「わたしこれにしようかなぁ〜」と吟味しているのですが、Kazunさん「飲み放題プランが良いよ〜アレとコレと全部呑めるよ」と、強めの推しがずっとつづいております(笑)
さぁ美味しそうなお料理も次々並び、呑み食べお喋りが止まりません。
最後に美江さんのご登場でメンバー全員揃いました。
もちもちもずく天、豚しゃぶサラダにはしっかりした硬さのある島豆腐ころころ。島らっきょの天ぷらも王道だねぇ。
いくらと海ぶどうのトッピングが贅沢な海鮮サラダ、〆には絶対食べたいソーミンチャンプルー、そして…最後を飾るに相応しい天使ちゃんオリジナルの杏仁豆腐。
どれもこれも美味しくて、写真映えもするきれいな盛り付けのお料理たちでした。
天使ちゃんメイドのデザート、さっぱりした甘さ、なめらかな舌触りのフルーツ杏仁は毎回感動ものですよ〜。人数分作って持ってきてくださるそのお気持ちにも感謝です。
会は23時前にお開きになりましたが、ここ数年のコロナ禍最中より遠慮なく楽しめた時間になりました。
今年も元気なみなさんにお会いできて良かったなぁ。お忙しい中集まってくださってほんとうにありがとう。
再び車でホテルまで送ってもらい、バイバイまたね〜した後そのままわたしはホテル1階の「ファミマ」へ。
明日朝のパンを購入。ひとりなのでホテル朝食は勿体無いから朝食無しプランで、沖縄最後の夜をお泊まりします。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
14:17
│Comments(14)
2024年09月21日
沖縄とせまる2023 那覇へ戻ってひとりになる
2023年10月22日。
「海が見えるそば家」さんで、珍しく控えめにそば(小)をオーダーしてしまい、やはり食べ足りない…と呟く主人。彼の沖縄滞在時間もあと僅か。(わたしは1泊延泊です)
主人はそばの追加は諦めて代わりにぜんざいをしゃくしゃくしておりました。
14時前。空港インしなくてはならない主人の為にそろそろ那覇へ向かわなくては。お世話になったレンタカーをガソリン満タンにして返却手続きもせねばなりません。
58を南下し那覇へと急ぐ。気になる廃墟「アジアホテル」前を再び通る。
余裕持って那覇へ入る為にちょっと急いではいるのだけど、このまま同じ58走るのも景色的に面白くないと、伊佐から分岐する58海沿い「浦添宜野湾バイパス」へと…
しか〜し、この日は日曜日。車が多く流れがスムーズにいかないねぇ…PARCO周辺とか渋滞していそう。
海沿いバイパスにわざわざ入ったのに、雲が増えて海の色が出ていないじゃないか。更に渋滞気味で主人の心境や如何に。…やっとコンベンション前まで来たぞ。
なんとかPARCO前を通過し車も流れるようになってきてほっと一安心。と思いきや、今度は主人がお手洗い休憩を要求。
…なかなか一気に那覇まで行けないねぇ。大した距離では無いのに結構時間がかかっているぞ。
今走っているのが「波之上臨港道路」に繋がる道、周囲にコンビニでもないかなぁ〜と車窓きょろきょろ。
あ、FM沖縄だ。いつも耳と心を楽しませてもらっています…
って意外とこのあたりって殺風景で何も無いぞ。
んん、ナビに「セブンイレブン」の表記が現れた。「国立劇場おきなわ」の真ん前だ。主人のお手洗い休憩はここで!
主人がセブンに入っている間に道路向こうの「国立劇場おきなわ」…のバス停を撮っておく。セブン駐車場に泊まっていた宮平乳業のトラック、牛さんの目が笑っているような。
15時前。おもろまちDFS内のレンタカー営業所に無事到着〜。主人の空港入りにもまぁまぁ余裕ある感じかな。
…そしてレンタカーを返した後、ゆいレール移動で今夜わたしがひとり泊まるホテルへと。
県庁前の「ロコアナハ」。ここまで主人もついてきてくれて、スーツケースをフロントに預け、国際通り入ってすぐの「わしたショップ」で最後のお買い物を。
喉渇いたね…と、近くの「雪塩専門ショップ」でソフトクリームなめなめ…。
その後、主人はスーツケースをごろごろ引っ張って県庁前駅へ、そして空港へと。
1日延泊許してくれてありがとう、気をつけて帰ってね。また明日!
左上、おもろまちDFSに向かう途中曙付近?で目にするタワー。その昔、国際通りにも同じような建築物があったような…那覇タワーだっけ?
右上、ゆいレールはピカチュウラッピングに当たりました。車内もポケモンたちで賑やかだったけど写真撮れず。
下、今夜ひとり1泊するお部屋からの眺め、国際通り裏のごちゃごちゃ感もまたヨシ。
つづく。
「海が見えるそば家」さんで、珍しく控えめにそば(小)をオーダーしてしまい、やはり食べ足りない…と呟く主人。彼の沖縄滞在時間もあと僅か。(わたしは1泊延泊です)
主人はそばの追加は諦めて代わりにぜんざいをしゃくしゃくしておりました。
14時前。空港インしなくてはならない主人の為にそろそろ那覇へ向かわなくては。お世話になったレンタカーをガソリン満タンにして返却手続きもせねばなりません。
58を南下し那覇へと急ぐ。気になる廃墟「アジアホテル」前を再び通る。
余裕持って那覇へ入る為にちょっと急いではいるのだけど、このまま同じ58走るのも景色的に面白くないと、伊佐から分岐する58海沿い「浦添宜野湾バイパス」へと…
しか〜し、この日は日曜日。車が多く流れがスムーズにいかないねぇ…PARCO周辺とか渋滞していそう。
海沿いバイパスにわざわざ入ったのに、雲が増えて海の色が出ていないじゃないか。更に渋滞気味で主人の心境や如何に。…やっとコンベンション前まで来たぞ。
なんとかPARCO前を通過し車も流れるようになってきてほっと一安心。と思いきや、今度は主人がお手洗い休憩を要求。
…なかなか一気に那覇まで行けないねぇ。大した距離では無いのに結構時間がかかっているぞ。
今走っているのが「波之上臨港道路」に繋がる道、周囲にコンビニでもないかなぁ〜と車窓きょろきょろ。
あ、FM沖縄だ。いつも耳と心を楽しませてもらっています…
って意外とこのあたりって殺風景で何も無いぞ。
んん、ナビに「セブンイレブン」の表記が現れた。「国立劇場おきなわ」の真ん前だ。主人のお手洗い休憩はここで!
主人がセブンに入っている間に道路向こうの「国立劇場おきなわ」…のバス停を撮っておく。セブン駐車場に泊まっていた宮平乳業のトラック、牛さんの目が笑っているような。
15時前。おもろまちDFS内のレンタカー営業所に無事到着〜。主人の空港入りにもまぁまぁ余裕ある感じかな。
…そしてレンタカーを返した後、ゆいレール移動で今夜わたしがひとり泊まるホテルへと。
県庁前の「ロコアナハ」。ここまで主人もついてきてくれて、スーツケースをフロントに預け、国際通り入ってすぐの「わしたショップ」で最後のお買い物を。
喉渇いたね…と、近くの「雪塩専門ショップ」でソフトクリームなめなめ…。
その後、主人はスーツケースをごろごろ引っ張って県庁前駅へ、そして空港へと。
1日延泊許してくれてありがとう、気をつけて帰ってね。また明日!
左上、おもろまちDFSに向かう途中曙付近?で目にするタワー。その昔、国際通りにも同じような建築物があったような…那覇タワーだっけ?
右上、ゆいレールはピカチュウラッピングに当たりました。車内もポケモンたちで賑やかだったけど写真撮れず。
下、今夜ひとり1泊するお部屋からの眺め、国際通り裏のごちゃごちゃ感もまたヨシ。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
17:13
│Comments(10)
2024年09月14日
沖縄とせまる2023 海とおそばの特別時間
2023年10月22日。
11時55分。正午前に到着したのは読谷村のビーチ。
見晴かす渡具知の浜は視界広々、そして青に緑に濃紺に織りなす色はまるでタペストリー。
しゅっと真っ直ぐ線を引いたような水平線は海の遥か。辿り着けるはずもないのにあそこまで泳いでみたい、なんて思ってしまう。
穏やかな日曜日のお昼、波音も海風も清々しく。
水平線上にぽん、と船を置いてみた(笑)琉球海運かな、丁度良いタイミングで運行中。
潮が引き気味なのかな。そして海が緑に見えるのは、波打ち際付近などに海藻類がびっしりしているから?
10月半ばを過ぎているのにまだ沖縄の夏は残っていますね。陽射しは強く暑さも感じられるけど、海からの風が結構強くて髪をばさばさに靡かせる。眼や口に入りそうになる髪の毛を祓いながら一眼レフのシャッターを切るのに夢中になってしまう、わたしの好きな沖縄の海景色だ。
海原を望む広いビーチには東屋も並び、賑やかにビーチパーティを楽しまれているグループも。
…数年前、わたしだけ延泊させてもらった時、オフ会メンバーにリクエストしたのがここ渡具知ビーチ。
途中ケーキを購入し、天使ちゃん、yamamaさん、美江さんと、東屋の脇でケーキ箱を開けて潮風と一緒に食べた甘い想い出が蘇る。
そしてこの日もこの後主人だけ先に岡山に帰るという…感謝しています、せまるちちがめさま…!
40分程ビーチで憩いのひとときを過ごしましたが、そろそろお腹も空いてきて。
お昼時に読谷にいるのならば、ランチは恒例のおそば屋さんへ行きましょう。今回旅の5日目にしてやっと「海が見えるそば家」さんへ行けるタイミングが訪れたのです。
お天気が良いと窓外の景色が更に絵になるねぇ。ペイントされた窓硝子のすぐ向こうは海。
サプライズで「こんにちは〜」しても、オーナーのコバちゃん夫妻はいつも笑顔で迎えてくれて、美味しいおそばの味わいと共に、年1訪問のブランクも埋めてくれる。
あれ?主人が珍しくそば(小)サイズ注文?ナハテラスの朝食が重たかったのかな。
しかしあっという間に平らげてしまった主人はやはり(大)サイズにすべきだった…と激しく後悔。
年齢による胃もたれかしら、と思ったのも束の間、わたしの杞憂に終わりました(笑)
つづく。
11時55分。正午前に到着したのは読谷村のビーチ。
見晴かす渡具知の浜は視界広々、そして青に緑に濃紺に織りなす色はまるでタペストリー。
しゅっと真っ直ぐ線を引いたような水平線は海の遥か。辿り着けるはずもないのにあそこまで泳いでみたい、なんて思ってしまう。
穏やかな日曜日のお昼、波音も海風も清々しく。
水平線上にぽん、と船を置いてみた(笑)琉球海運かな、丁度良いタイミングで運行中。
潮が引き気味なのかな。そして海が緑に見えるのは、波打ち際付近などに海藻類がびっしりしているから?
10月半ばを過ぎているのにまだ沖縄の夏は残っていますね。陽射しは強く暑さも感じられるけど、海からの風が結構強くて髪をばさばさに靡かせる。眼や口に入りそうになる髪の毛を祓いながら一眼レフのシャッターを切るのに夢中になってしまう、わたしの好きな沖縄の海景色だ。
海原を望む広いビーチには東屋も並び、賑やかにビーチパーティを楽しまれているグループも。
…数年前、わたしだけ延泊させてもらった時、オフ会メンバーにリクエストしたのがここ渡具知ビーチ。
途中ケーキを購入し、天使ちゃん、yamamaさん、美江さんと、東屋の脇でケーキ箱を開けて潮風と一緒に食べた甘い想い出が蘇る。
そしてこの日もこの後主人だけ先に岡山に帰るという…感謝しています、せまるちちがめさま…!
40分程ビーチで憩いのひとときを過ごしましたが、そろそろお腹も空いてきて。
お昼時に読谷にいるのならば、ランチは恒例のおそば屋さんへ行きましょう。今回旅の5日目にしてやっと「海が見えるそば家」さんへ行けるタイミングが訪れたのです。
お天気が良いと窓外の景色が更に絵になるねぇ。ペイントされた窓硝子のすぐ向こうは海。
サプライズで「こんにちは〜」しても、オーナーのコバちゃん夫妻はいつも笑顔で迎えてくれて、美味しいおそばの味わいと共に、年1訪問のブランクも埋めてくれる。
あれ?主人が珍しくそば(小)サイズ注文?ナハテラスの朝食が重たかったのかな。
しかしあっという間に平らげてしまった主人はやはり(大)サイズにすべきだった…と激しく後悔。
年齢による胃もたれかしら、と思ったのも束の間、わたしの杞憂に終わりました(笑)
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
08:20
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2024年09月07日
沖縄とせまる2023 主人の沖縄が残り少なく…
2023年10月22日。
主人にとっては旅の最終日。時刻は午前10時。
ナハテラスのショップでお買い物。
毎回センスの良い品々が並んでおりますな…あらっ、ちょっとちょっと、これはなんて素敵なスカート。布地が切替になっているのですが、琉球絣のような織物部分がたっぷりと。
少しお値段が張るので迷ったのだけど、購入せずに帰ったら絶対後悔することになる…ということでお買い上げ、一目惚れ購入って久しぶり〜。
一旦お部屋に戻って荷物をまとめ…1泊でしたがお世話になったお部屋にさよならは名残惜しいな。
ラウンジへ降りていよいよチェックアウト。
12時まで滞在出来るのでゆっくりしてもよかったのですが、お天気も良いので、主人が空港インするまでを有効に過ごしたい。
クラブラウンジでのチェックアウト後、もう一度ショップへ出向き見たかったものがあったのですが…
ラウンジのスタッフさん方がわざわざエントランスまでお見送りに来てくださって、バレーパーキングで用意してくださった我々のレンタカーも既に横付けされており…そのまま乗り込み出発せざるを得ない空気に(笑)
10時50分、ナハテラスチェックアウト。何から何まで優雅な滞在をありがとうございました。
ナハテラス9階のお部屋から望遠で撮っていたゆいレールたち(主人撮影)
晴天だもの、やはり海に行こうかな〜。58北上しましょうね〜。
車内で流すRBCラジオから聞き捨てならない発言が。「今朝は最低気温が21度。随分と冷え込みましたね〜」ですって(笑)冷え込むって、10度を下回ってから仰って(笑)
↑写真はレンタカー助手席からの撮り。向かって左下、こちらを通る度に気になるコンクリの建物。廃墟のようでもあるのだけど、2023年まだ其処にあった。
入居テナントはどれもクローズしてかなりの時間が経っているような。
1階には「北大地」看板が残されていて居酒屋だった感じなのですが…わたしが毎回目をやってしまうのがその上階。「ホテル アジア」って直書きが見えるんですよねぇ。かつて米軍族などが利用されていたのかしら。一見さんはお泊りしたくない怪しさぷんぷん匂うぞ。こちらのホテルの現役時代をご存知の方、いらっしゃいますか?
更に走って嘉手納町に入りました。空が実に青い…。日曜日なので軍人さんも休日なのかしら、軍機の音もせず静かです。向かって右下、渋い喫茶店があるのね〜。丁度信号待ちでお店前に停車。左下の赤い橋は比謝川大橋ですね。
↑画像にある「カデナマリーナ」、未訪問なのですがBさんは行かれたことがあるかなぁ。
インスタ繋がりの同年代男性(沖縄県外ですがお仕事で度々沖縄滞在されている方)からおススメされたのですが…
チップが必要?そして予想通りボリューミー過ぎるのがなんとも(笑)アメリカ人の胃袋にジャストサイズなお料理が提供されるようです。だけど東シナ海に面したレストランにはアメリカの雰囲気充満してますね〜。サンセットタイムなんてかなりロマンチックでしょうな。
カデナマリーナを過ぎ比謝川大橋を渡ったら左折。
下ってゆく坂の向こうに海が待っていた!
駐車場にレンタカーを入れて下車して眼に飛び込んできた獰猛過ぎるハブの威嚇。シャーーー!
さて到着したのは何処のビーチでしょう〜〜か?
つづく。
主人にとっては旅の最終日。時刻は午前10時。
ナハテラスのショップでお買い物。
毎回センスの良い品々が並んでおりますな…あらっ、ちょっとちょっと、これはなんて素敵なスカート。布地が切替になっているのですが、琉球絣のような織物部分がたっぷりと。
少しお値段が張るので迷ったのだけど、購入せずに帰ったら絶対後悔することになる…ということでお買い上げ、一目惚れ購入って久しぶり〜。
一旦お部屋に戻って荷物をまとめ…1泊でしたがお世話になったお部屋にさよならは名残惜しいな。
ラウンジへ降りていよいよチェックアウト。
12時まで滞在出来るのでゆっくりしてもよかったのですが、お天気も良いので、主人が空港インするまでを有効に過ごしたい。
クラブラウンジでのチェックアウト後、もう一度ショップへ出向き見たかったものがあったのですが…
ラウンジのスタッフさん方がわざわざエントランスまでお見送りに来てくださって、バレーパーキングで用意してくださった我々のレンタカーも既に横付けされており…そのまま乗り込み出発せざるを得ない空気に(笑)
10時50分、ナハテラスチェックアウト。何から何まで優雅な滞在をありがとうございました。
ナハテラス9階のお部屋から望遠で撮っていたゆいレールたち(主人撮影)
晴天だもの、やはり海に行こうかな〜。58北上しましょうね〜。
車内で流すRBCラジオから聞き捨てならない発言が。「今朝は最低気温が21度。随分と冷え込みましたね〜」ですって(笑)冷え込むって、10度を下回ってから仰って(笑)
↑写真はレンタカー助手席からの撮り。向かって左下、こちらを通る度に気になるコンクリの建物。廃墟のようでもあるのだけど、2023年まだ其処にあった。
入居テナントはどれもクローズしてかなりの時間が経っているような。
1階には「北大地」看板が残されていて居酒屋だった感じなのですが…わたしが毎回目をやってしまうのがその上階。「ホテル アジア」って直書きが見えるんですよねぇ。かつて米軍族などが利用されていたのかしら。一見さんはお泊りしたくない怪しさぷんぷん匂うぞ。こちらのホテルの現役時代をご存知の方、いらっしゃいますか?
更に走って嘉手納町に入りました。空が実に青い…。日曜日なので軍人さんも休日なのかしら、軍機の音もせず静かです。向かって右下、渋い喫茶店があるのね〜。丁度信号待ちでお店前に停車。左下の赤い橋は比謝川大橋ですね。
↑画像にある「カデナマリーナ」、未訪問なのですがBさんは行かれたことがあるかなぁ。
インスタ繋がりの同年代男性(沖縄県外ですがお仕事で度々沖縄滞在されている方)からおススメされたのですが…
チップが必要?そして予想通りボリューミー過ぎるのがなんとも(笑)アメリカ人の胃袋にジャストサイズなお料理が提供されるようです。だけど東シナ海に面したレストランにはアメリカの雰囲気充満してますね〜。サンセットタイムなんてかなりロマンチックでしょうな。
カデナマリーナを過ぎ比謝川大橋を渡ったら左折。
下ってゆく坂の向こうに海が待っていた!
駐車場にレンタカーを入れて下車して眼に飛び込んできた獰猛過ぎるハブの威嚇。シャーーー!
さて到着したのは何処のビーチでしょう〜〜か?
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
08:23
│Comments(16)
2024年08月30日
めんそ〜れ〜OKAYAMA!
連載中の沖縄紀行をお休みして、今回は思いがけず急遽開催された岡山オフ会のお話です。
それは8月に入ってすぐ。
日本全体うだるような酷暑続く中、岡山に来てくださった彼女たち。
沖縄から天使ちゃん。広島からアオシロさん。
天使ちゃんの次男くん、ボウリング好成績ゆえの選抜で大阪へ。その関係で岡山まで足を伸ばしてくれることに。
そしてアオシロさん、広島から岡山までは新幹線乗ればあっという間。是非行きます〜と快諾頂きました。
ここ数年の暑さは異常だけど、今夏の酷いこと酷いこと…。
とても観光やうろうろは出来ない危険な高温なので、岡山駅周辺でごはん&お茶しながらお喋りに興じることができたらいいかなぁ〜ということになりました。
正午過ぎには岡山駅に無事集合。
ようこそ…暑い中よく来てくれたね〜ありがとう!
最初の1軒目「城下カフェ」。岡山駅から地下で繋がる百貨店「高島屋」の婦人服売り場にあるカフェ。時々利用しているのですが、年齢層高めで店内落ち着いているし、ごはんメニューもスイーツメニューも充実しているのでふたりにおススメしました。
この夏天使ちゃんもアオシロさんもすっかり色が細くなったそうな。それゆえに痩せたかなぁ〜の印象。実際に体重は落ちているらしく、でもかえって調子良いとのことです。
アオシロさん、鱈のタルタルソース、ごはん少なめで。
天使ちゃん、ジャーマンポテトトースト。
わたし、スクランブルエッグの付いたトーストセット。
はい、お昼ごはんいただきま〜す。
だけどいつものことながら、食べるよりも喋る方に忙しく口がふたつあったらなぁ〜。
喋る喋る喋る…でこのカフェに3時間近くいたかしら(笑)
2軒目「サンマルクカフェ」。「高島屋」から地下通路通ってAEON MALL岡山へ。
…暑過ぎて、地上になるべく出ないための選択です(笑)
「サンマルクカフェ」って本社が岡山にある、ってご存知でしたか。
チョコクロで全国区になりましたので、元々が岡山ってあまり知られていないと思います。同系列に「ベーカリーレストランサンマルク」、「鎌倉パスタ」がありますね。恐らく沖縄でも店舗展開しているかと。
はいまた喋る喋る喋る…。
3軒目。今夜岡山で1泊する天使ちゃんのホテルに近いところを…と選んだ中華「華菜家」。17時過ぎに向かいました。さすがに地上を歩かねばならず…まだ太陽がぎらぎらしてホットな空気感もわわん。だけど天使ちゃん、沖縄から背中に日傘背負って来ていたのです。折り畳み傘をバックに入れて、ではなくて(笑)
3人ともあんまりお腹空いてないね〜と。軽く4品ほどオーダー。
刻んだ大蒜の効いた豆苗の炒めものが結構美味でした。暑いから塩味のあるものが美味しいのかも。
小籠包はアオシロさん苦手でパス。
岡山県産茄子と豚肉の辛味炒めは天使ちゃんには「辛っ」だったそう。
そしてあっさりかにレタス炒飯。
食べるよりも…
喋る喋る喋る…
今回は色々と話ネタが豊富にございましたこと。
気付けば21時を回ってて。ほぼトータル9時間近くお喋りに花を咲かせていたとはさすがにびっくり(笑)
でもね、住んでる場所や会えない時間のブランクを感じさせないおふたりに、不思議なご縁を感じずにはいられません。
今回はわたしの地元が舞台だったこともあり一層嬉しかったのかもしれません。
わたしの次の沖縄はいつかな〜。
なんだかんだと幸せなおふたりに笑顔が絶えることはありません。
これからも定期的に集まれたらいいな…!
それは8月に入ってすぐ。
日本全体うだるような酷暑続く中、岡山に来てくださった彼女たち。
沖縄から天使ちゃん。広島からアオシロさん。
天使ちゃんの次男くん、ボウリング好成績ゆえの選抜で大阪へ。その関係で岡山まで足を伸ばしてくれることに。
そしてアオシロさん、広島から岡山までは新幹線乗ればあっという間。是非行きます〜と快諾頂きました。
ここ数年の暑さは異常だけど、今夏の酷いこと酷いこと…。
とても観光やうろうろは出来ない危険な高温なので、岡山駅周辺でごはん&お茶しながらお喋りに興じることができたらいいかなぁ〜ということになりました。
正午過ぎには岡山駅に無事集合。
ようこそ…暑い中よく来てくれたね〜ありがとう!
最初の1軒目「城下カフェ」。岡山駅から地下で繋がる百貨店「高島屋」の婦人服売り場にあるカフェ。時々利用しているのですが、年齢層高めで店内落ち着いているし、ごはんメニューもスイーツメニューも充実しているのでふたりにおススメしました。
この夏天使ちゃんもアオシロさんもすっかり色が細くなったそうな。それゆえに痩せたかなぁ〜の印象。実際に体重は落ちているらしく、でもかえって調子良いとのことです。
アオシロさん、鱈のタルタルソース、ごはん少なめで。
天使ちゃん、ジャーマンポテトトースト。
わたし、スクランブルエッグの付いたトーストセット。
はい、お昼ごはんいただきま〜す。
だけどいつものことながら、食べるよりも喋る方に忙しく口がふたつあったらなぁ〜。
喋る喋る喋る…でこのカフェに3時間近くいたかしら(笑)
2軒目「サンマルクカフェ」。「高島屋」から地下通路通ってAEON MALL岡山へ。
…暑過ぎて、地上になるべく出ないための選択です(笑)
「サンマルクカフェ」って本社が岡山にある、ってご存知でしたか。
チョコクロで全国区になりましたので、元々が岡山ってあまり知られていないと思います。同系列に「ベーカリーレストランサンマルク」、「鎌倉パスタ」がありますね。恐らく沖縄でも店舗展開しているかと。
はいまた喋る喋る喋る…。
3軒目。今夜岡山で1泊する天使ちゃんのホテルに近いところを…と選んだ中華「華菜家」。17時過ぎに向かいました。さすがに地上を歩かねばならず…まだ太陽がぎらぎらしてホットな空気感もわわん。だけど天使ちゃん、沖縄から背中に日傘背負って来ていたのです。折り畳み傘をバックに入れて、ではなくて(笑)
3人ともあんまりお腹空いてないね〜と。軽く4品ほどオーダー。
刻んだ大蒜の効いた豆苗の炒めものが結構美味でした。暑いから塩味のあるものが美味しいのかも。
小籠包はアオシロさん苦手でパス。
岡山県産茄子と豚肉の辛味炒めは天使ちゃんには「辛っ」だったそう。
そしてあっさりかにレタス炒飯。
食べるよりも…
喋る喋る喋る…
今回は色々と話ネタが豊富にございましたこと。
気付けば21時を回ってて。ほぼトータル9時間近くお喋りに花を咲かせていたとはさすがにびっくり(笑)
でもね、住んでる場所や会えない時間のブランクを感じさせないおふたりに、不思議なご縁を感じずにはいられません。
今回はわたしの地元が舞台だったこともあり一層嬉しかったのかもしれません。
わたしの次の沖縄はいつかな〜。
なんだかんだと幸せなおふたりに笑顔が絶えることはありません。
これからも定期的に集まれたらいいな…!
Posted by せまるはこがめ at
22:36
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2024年08月24日
沖縄とせまる2023 真夏のような朝の青
2023年10月22日。
日曜日です。
主人にとっては今回の沖縄旅最終日となりました。わたしは1泊+。延泊させてくれてありがとうね。
さて、最終日のお話に入る前に昨夜の様子をちょこっと。
わたしは天使ちゃんと晩ごはんを楽しんだ、と前回記載しましたが、その間主人は行きつけの会員制BAR「泡盛倉庫」でひとり那覇の夜を堪能したわけです。
そのBARに出向く前に主人が味わいたかったのが…Aサインの面影残る、沖縄ならではステーキハウスでのお、に、く…でした。
でもジャッキー何度か行ってるし且つ混んでるし、88に再訪するのも若干面白味に欠けるし。ステーツサイズはとっくに無くなっちゃったし…。
で、わたしが主人に「是非行ってみて、その画像を貰いたい」とおススメしてみたのが未訪問であった辻の「ジョージレストラン」。1954年開業の老舗店ですね。
わたしは自分では行かないくせに以前から本で見知っていたこちらのお店が気になっておりました。
わたしの「行ってきてみて〜」に主人も快諾。貰った画像を折角なので貼っておきましょうね〜。
(下画像 全て主人撮影)
食品サンプルの向こうにソンブレロ被ったお店キャラが見え隠れ。左手にはピザ、右手でOKサイン。
沖縄のステーキハウスやドライブインレストランでお馴染みの白いスープが供されていますね〜。
そして、これまた沖縄でよくお見かけする赤白チェックのテーブルクロス。
もうお約束ですな。
ステーキの上にバターがのせられているのも、わたしが知る限り沖縄だけのような…沖縄県外でも普通にありますか?
そしてわたしが注目したのは、そのステーキを盛っているお皿なのです。
或る書物によりますと、このお皿について「廃棄された米軍機を溶かしてジェラルミンのお皿が作られた」と記載されているのです。
その表面には、お肉をカットするのにがしがしナイフで擦った沢山の筋が残っているとも描写されているのですが…この写真のお皿が果たしてそうであるのか。
後で思い出し、主人に尋ねてもはっきりした答えは分からず(笑)でもお店の雰囲気とお肉そのものに大満足だったそうで良かったね。
あっはい、今回の本題はステーキの夜が明けての清々しい那覇の朝でした(笑)
6時半に目が覚めて、お部屋のカーテンしゃー!したら、わぁ今日も晴れてるネ〜〜。
新都心の朝が気持ち良くスタートです。ナハテラスにはちいさいながらガーデンプールも設られており、都会に居ながら深い緑と静寂を享受することができるのです。
少しゆっくり過ごして8時前。メインレストラン「ファヌアン」で朝食を。
ブセナテラスにも同じ名前のメインレストランがあるのですが、その名前の意味するとことは「口福」を意味する沖縄言葉の発音から文字ったものだったかと。うろ覚えですが。
サラダやフルーツ、パンや軽いお料理はビュッフェから、そして4種類だったかな、そこからメインをひとつ選ぶセミビュッフェスタイルの朝ごはんです。
エッグベネットやモーニングステーキも選べるのですが…さすがに主人も昨夜お肉を食べたばかり、「島豚ベーコンとじゃがいもカルボナーラ」をセレクトしていましたな。
わたしは定番メニューから「スクランブルエッグ&ウィンナー」(普通過ぎるかな)。
ビュッフェに並んでいたマッシュルームスープが美味でございました。ステーキハウスのものとはちょっと違う、そこはやはりホテルのお味でしたな。
食後、すぐお部屋に戻らず新都心側のエントランス付近までうろうろ。「ロージャース」のショップもホテル棟を一旦出た別棟に。この時は開店前でしたけど。
あぁ空が真っ青だなぁ…
主人の沖縄最終日、残り時間何処へ向かおうか。
つづく。
日曜日です。
主人にとっては今回の沖縄旅最終日となりました。わたしは1泊+。延泊させてくれてありがとうね。
さて、最終日のお話に入る前に昨夜の様子をちょこっと。
わたしは天使ちゃんと晩ごはんを楽しんだ、と前回記載しましたが、その間主人は行きつけの会員制BAR「泡盛倉庫」でひとり那覇の夜を堪能したわけです。
そのBARに出向く前に主人が味わいたかったのが…Aサインの面影残る、沖縄ならではステーキハウスでのお、に、く…でした。
でもジャッキー何度か行ってるし且つ混んでるし、88に再訪するのも若干面白味に欠けるし。ステーツサイズはとっくに無くなっちゃったし…。
で、わたしが主人に「是非行ってみて、その画像を貰いたい」とおススメしてみたのが未訪問であった辻の「ジョージレストラン」。1954年開業の老舗店ですね。
わたしは自分では行かないくせに以前から本で見知っていたこちらのお店が気になっておりました。
わたしの「行ってきてみて〜」に主人も快諾。貰った画像を折角なので貼っておきましょうね〜。
(下画像 全て主人撮影)
食品サンプルの向こうにソンブレロ被ったお店キャラが見え隠れ。左手にはピザ、右手でOKサイン。
沖縄のステーキハウスやドライブインレストランでお馴染みの白いスープが供されていますね〜。
そして、これまた沖縄でよくお見かけする赤白チェックのテーブルクロス。
もうお約束ですな。
ステーキの上にバターがのせられているのも、わたしが知る限り沖縄だけのような…沖縄県外でも普通にありますか?
そしてわたしが注目したのは、そのステーキを盛っているお皿なのです。
或る書物によりますと、このお皿について「廃棄された米軍機を溶かしてジェラルミンのお皿が作られた」と記載されているのです。
その表面には、お肉をカットするのにがしがしナイフで擦った沢山の筋が残っているとも描写されているのですが…この写真のお皿が果たしてそうであるのか。
後で思い出し、主人に尋ねてもはっきりした答えは分からず(笑)でもお店の雰囲気とお肉そのものに大満足だったそうで良かったね。
あっはい、今回の本題はステーキの夜が明けての清々しい那覇の朝でした(笑)
6時半に目が覚めて、お部屋のカーテンしゃー!したら、わぁ今日も晴れてるネ〜〜。
新都心の朝が気持ち良くスタートです。ナハテラスにはちいさいながらガーデンプールも設られており、都会に居ながら深い緑と静寂を享受することができるのです。
少しゆっくり過ごして8時前。メインレストラン「ファヌアン」で朝食を。
ブセナテラスにも同じ名前のメインレストランがあるのですが、その名前の意味するとことは「口福」を意味する沖縄言葉の発音から文字ったものだったかと。うろ覚えですが。
サラダやフルーツ、パンや軽いお料理はビュッフェから、そして4種類だったかな、そこからメインをひとつ選ぶセミビュッフェスタイルの朝ごはんです。
エッグベネットやモーニングステーキも選べるのですが…さすがに主人も昨夜お肉を食べたばかり、「島豚ベーコンとじゃがいもカルボナーラ」をセレクトしていましたな。
わたしは定番メニューから「スクランブルエッグ&ウィンナー」(普通過ぎるかな)。
ビュッフェに並んでいたマッシュルームスープが美味でございました。ステーキハウスのものとはちょっと違う、そこはやはりホテルのお味でしたな。
食後、すぐお部屋に戻らず新都心側のエントランス付近までうろうろ。「ロージャース」のショップもホテル棟を一旦出た別棟に。この時は開店前でしたけど。
あぁ空が真っ青だなぁ…
主人の沖縄最終日、残り時間何処へ向かおうか。
つづく。
Posted by せまるはこがめ at
08:05
│Comments(18)