
2013年04月12日
南群星☆ミ
さて。
船が苦手で多少気後れしていたわたしですが、上手く波に乗ることができ、揺れを楽しむ余裕すら感じられ・・・そうこうするうちに約25分の船旅終了。小浜の港が見えてきました。
惜しむらくはこの天気。何度も言うようでしつこいのですが、曇り空でなく晴れた海だったらどんなにエメラルド色だったことか、と・・・。
到着。
初めての小浜島へ、まず最初の一歩を踏み出す。
ターミナルは小さいけれ小奇麗でお土産ショップもあり、島の玄関口といった風情です。

小浜港ターミナル内。ミルク神様が旅人を優しくお出迎え。あぁ八重山旅情溢れる。。。
そして予約していたレンタカー屋さんの、日に焼けたお兄さん(ちょっと沖縄的イケメン。)が待機していてくれました。と言っても、レンタカー屋さんはこのターミナルと目と鼻の先。
「こちらで手続きお願いしま~す。」と言われて、「小浜島総合案内所」の建物の中へ。この日数時間だけ、島内を廻るのに車を借りました。
・・・本島のレンタカー営業所とはかなり違ってのんびりした雰囲気のレンタカー屋さん。素泊まりの民宿もやっているそうな。
手書きのマップを片手に島内を簡単に説明してくれる。「島真ん中の大岳は眺めが良いですよ。・・・良いお天気だったらよかったんですけどね~。」あ~つくづく惜しいなぁ。
シーズンオフということもあって、わたしたち家族の他にお客は20代と思しきひと組のカップルのみ。どうやらこのおふた方、レンタサイクルを所望されているような。え、この起伏の激しい島を?しかも今日は風もあって寒いのに・・・。同じ船で小浜へ上陸したおふたり、荷物も少ないし、石垣からの日帰り組かなぁ。
そんなことを考えていたら名前を呼ばれて「お車はこちらになりま~す。」とご案内。
外へ出ると、軽自動車が2・3台のみ並んでいる。そのうちのひとつがわたしたちにあてがわれた。
時間は午後3時前。よし、ではレンタカーでまずは今宵のホテル「はいむるぶし」にチェックインしに行こう。最後にお兄さん、「明日はお天気になるといいですね。」と笑顔で見送ってくれました。
車をホテルに向けて走らせる。小さな島のレンタカーにはナビなど付いていない。地図を広げて道を確認しながら。
直に自転車を懸命に漕ぐ男女に追いつく。先程レンタカー屋さんで一緒だったおふたり。やっぱり風が強くてキツそうだ。
・・・それにしても見事に車、人を見かけない。
右手にさとうきび畑。そして並ぶ製糖工場。きびを刈る人の姿が見えた。
この時期は収穫期。それにしてもきびの収穫は大変な重労働と聞く。若い人が援農隊としてお手伝いに来たり・・・。きび刈りの光景を車中から傍観するのが申し訳ないような気になってくる。
それにしても、ほんとに人が歩いていないなぁ。。。。。
・・・なかなか「はいむるぶし」に到着しない。道を間違えたのか、ホテル棟が並んでいる雰囲気も何処にも無い。
意外と島の地図って理解しずらい。一本違う細い道に入ってしまったら、南北がわからなくなった。地図の上下をひっくり返しながら今は何処かと推測する。
一旦来た道を戻ってみたら、小さな「←はいむるぶし」みたいな看板を見つけた。見逃していたのか。
暫くこの道を道なりに進んで行くと、左手にリゾートらしき雰囲気の広がりが現れる。ここかな・・・地図を見ると「星野リゾートリゾナーレ小浜島」とある。確か数年前まで「ユニマット」が経営に関わっていたリゾート、「南西楽園」ではなかったっけ。西表島にも姉妹リゾートがあるはず・・・。
・・・少し以前のガイドブックでは「ヴィラ ハピラパナ」や、「ラグーンスイートアラマンダ」なんて表記もある。(帰宅後に確認。)リゾートの経営が迷走しているのはどういうわけか。・・・2000年代初頭の「ちゅらさんバブル」、そしてそれが弾けたあとの島への影響。押し寄せては引いてゆく。こういった波はこの島にはあまり歓迎されないことなのかもしれませんね。
実際レンタカーでこの周辺をぐるり廻ってみましたが、上記したリゾートのどれかひとつなのか、廃墟となったコテージ群に出くわしました。曇天の海を背景にそれは淋しい光景でしたが。
しばらくして、「はいむるぶし」のエントランスが見えてきました。シオマネキのロゴマークが「こっちだよ。」と案内してくれているみたいな。

エントランスより、芝生が綺麗に整備された敷地内を進んでメイン棟へ。

2・3年前に大規模リニュアルを果たしたそうで、ロビーも新しく、時代にあった洗練された雰囲気。

シーズンオフの平日ではありましたが、チェックインなさるお客さんがぽつぽついらっしゃいました。
ここ「はいむるぶし」は本島国頭の「オクマリゾート」と並んで、古くからの由緒あるリゾートホテルですね。70年代から開業しているのではないでしょうか。コテージタイプのホテルで広い敷地に展開している点でも、「オクマ」と様子や雰囲気が似ているように思います。ただ70年代ということを考えると、八重山はおろか、沖縄でさえ旅行先としてまだあまり一般的でなかった時代に、本土から遠く離れたこの小さな小浜島に、沖縄リゾートの先駆けとなる一大ホテルを建設したことはかなり驚くべきことではないでしょうか。きっと本土からの旅行者にとっても、この遠い南の島のリゾートは高嶺の花だったに違いありません。
そしてこのリゾートは、「ちゅらさん」で小浜島が広く世間一般に知られる以前から、この島の代名詞的存在だったのかもしれません。「小浜島に行く=はいむるぶしでリゾートしてくる」みたいな。
長い間大手楽器メーカーの「YAMAHA」が経営していましたが、現在は「YAMAHAリゾート」という冠が取れているようで、そのへんの経緯は分かりません。でもきっと長くこの島にあって定着し、流行りものでない安定感を感じます。
先程上の方で名を挙げたホテルとは違う、温かさと安心と余裕を感じるのは、やはり老舗リゾートという看板ゆえなのかなぁ。。。
・・・では次回お部屋にご案内いたしますね。
船が苦手で多少気後れしていたわたしですが、上手く波に乗ることができ、揺れを楽しむ余裕すら感じられ・・・そうこうするうちに約25分の船旅終了。小浜の港が見えてきました。
惜しむらくはこの天気。何度も言うようでしつこいのですが、曇り空でなく晴れた海だったらどんなにエメラルド色だったことか、と・・・。
到着。
初めての小浜島へ、まず最初の一歩を踏み出す。
ターミナルは小さいけれ小奇麗でお土産ショップもあり、島の玄関口といった風情です。
小浜港ターミナル内。ミルク神様が旅人を優しくお出迎え。あぁ八重山旅情溢れる。。。
そして予約していたレンタカー屋さんの、日に焼けたお兄さん(ちょっと沖縄的イケメン。)が待機していてくれました。と言っても、レンタカー屋さんはこのターミナルと目と鼻の先。
「こちらで手続きお願いしま~す。」と言われて、「小浜島総合案内所」の建物の中へ。この日数時間だけ、島内を廻るのに車を借りました。
・・・本島のレンタカー営業所とはかなり違ってのんびりした雰囲気のレンタカー屋さん。素泊まりの民宿もやっているそうな。
手書きのマップを片手に島内を簡単に説明してくれる。「島真ん中の大岳は眺めが良いですよ。・・・良いお天気だったらよかったんですけどね~。」あ~つくづく惜しいなぁ。
シーズンオフということもあって、わたしたち家族の他にお客は20代と思しきひと組のカップルのみ。どうやらこのおふた方、レンタサイクルを所望されているような。え、この起伏の激しい島を?しかも今日は風もあって寒いのに・・・。同じ船で小浜へ上陸したおふたり、荷物も少ないし、石垣からの日帰り組かなぁ。
そんなことを考えていたら名前を呼ばれて「お車はこちらになりま~す。」とご案内。
外へ出ると、軽自動車が2・3台のみ並んでいる。そのうちのひとつがわたしたちにあてがわれた。
時間は午後3時前。よし、ではレンタカーでまずは今宵のホテル「はいむるぶし」にチェックインしに行こう。最後にお兄さん、「明日はお天気になるといいですね。」と笑顔で見送ってくれました。
車をホテルに向けて走らせる。小さな島のレンタカーにはナビなど付いていない。地図を広げて道を確認しながら。
直に自転車を懸命に漕ぐ男女に追いつく。先程レンタカー屋さんで一緒だったおふたり。やっぱり風が強くてキツそうだ。
・・・それにしても見事に車、人を見かけない。
右手にさとうきび畑。そして並ぶ製糖工場。きびを刈る人の姿が見えた。
この時期は収穫期。それにしてもきびの収穫は大変な重労働と聞く。若い人が援農隊としてお手伝いに来たり・・・。きび刈りの光景を車中から傍観するのが申し訳ないような気になってくる。
それにしても、ほんとに人が歩いていないなぁ。。。。。
・・・なかなか「はいむるぶし」に到着しない。道を間違えたのか、ホテル棟が並んでいる雰囲気も何処にも無い。
意外と島の地図って理解しずらい。一本違う細い道に入ってしまったら、南北がわからなくなった。地図の上下をひっくり返しながら今は何処かと推測する。
一旦来た道を戻ってみたら、小さな「←はいむるぶし」みたいな看板を見つけた。見逃していたのか。
暫くこの道を道なりに進んで行くと、左手にリゾートらしき雰囲気の広がりが現れる。ここかな・・・地図を見ると「星野リゾートリゾナーレ小浜島」とある。確か数年前まで「ユニマット」が経営に関わっていたリゾート、「南西楽園」ではなかったっけ。西表島にも姉妹リゾートがあるはず・・・。
・・・少し以前のガイドブックでは「ヴィラ ハピラパナ」や、「ラグーンスイートアラマンダ」なんて表記もある。(帰宅後に確認。)リゾートの経営が迷走しているのはどういうわけか。・・・2000年代初頭の「ちゅらさんバブル」、そしてそれが弾けたあとの島への影響。押し寄せては引いてゆく。こういった波はこの島にはあまり歓迎されないことなのかもしれませんね。
実際レンタカーでこの周辺をぐるり廻ってみましたが、上記したリゾートのどれかひとつなのか、廃墟となったコテージ群に出くわしました。曇天の海を背景にそれは淋しい光景でしたが。
しばらくして、「はいむるぶし」のエントランスが見えてきました。シオマネキのロゴマークが「こっちだよ。」と案内してくれているみたいな。
エントランスより、芝生が綺麗に整備された敷地内を進んでメイン棟へ。
2・3年前に大規模リニュアルを果たしたそうで、ロビーも新しく、時代にあった洗練された雰囲気。
シーズンオフの平日ではありましたが、チェックインなさるお客さんがぽつぽついらっしゃいました。
ここ「はいむるぶし」は本島国頭の「オクマリゾート」と並んで、古くからの由緒あるリゾートホテルですね。70年代から開業しているのではないでしょうか。コテージタイプのホテルで広い敷地に展開している点でも、「オクマ」と様子や雰囲気が似ているように思います。ただ70年代ということを考えると、八重山はおろか、沖縄でさえ旅行先としてまだあまり一般的でなかった時代に、本土から遠く離れたこの小さな小浜島に、沖縄リゾートの先駆けとなる一大ホテルを建設したことはかなり驚くべきことではないでしょうか。きっと本土からの旅行者にとっても、この遠い南の島のリゾートは高嶺の花だったに違いありません。
そしてこのリゾートは、「ちゅらさん」で小浜島が広く世間一般に知られる以前から、この島の代名詞的存在だったのかもしれません。「小浜島に行く=はいむるぶしでリゾートしてくる」みたいな。
長い間大手楽器メーカーの「YAMAHA」が経営していましたが、現在は「YAMAHAリゾート」という冠が取れているようで、そのへんの経緯は分かりません。でもきっと長くこの島にあって定着し、流行りものでない安定感を感じます。
先程上の方で名を挙げたホテルとは違う、温かさと安心と余裕を感じるのは、やはり老舗リゾートという看板ゆえなのかなぁ。。。
・・・では次回お部屋にご案内いたしますね。
Posted by せまるはこがめ at 21:20│Comments(9)
この記事へのコメント
自分はバイクで回ったなぁ。
自転車はつらいかも。電動アシストならいいかな。
廃墟のハナシは聞いたことあります。
名前もそんなに変わってるの?
え?はいむるぶしって今はYAMAHAじゃないの?
ふ~む、いろいろなんだなぁ。
自転車はつらいかも。電動アシストならいいかな。
廃墟のハナシは聞いたことあります。
名前もそんなに変わってるの?
え?はいむるぶしって今はYAMAHAじゃないの?
ふ~む、いろいろなんだなぁ。
Posted by B_islander at 2013年04月13日 06:51
あ、地震!
大丈夫でした?
大丈夫でした?
Posted by B_islander at 2013年04月13日 06:51
B islanderさん
休日の朝早くより、地震の心配をしてくださりありがとうございます。
びっくり飛び起きてしまいましたが、影響なく普通に生活できています。発生時間と震源地が、阪神淡路大震災の時を思い出させるような今日の地震でした。忘れた頃にやって来る・・・とはよく言ったもので、天災の少ない岡山でもあり、すっかり油断していました。日本列島はプレートの縁に連なっているということを意識しなくてはいけませんね。
小浜島をバイクで廻られたのですか?車より細かく小回り良く、自転車より速くて楽で丁度いいかもしれませんね。集落内にはうってつけ。あ、でも家族3人だったらどうしても車になっちゃうか・・・。
廃墟のコテージが点々とあったのですよ。コテージの中はがらんどうで、所々チェーンで立入禁止になっていたり。でも何故かおじさんがひとり、敷地内を掃除していました。連れてきた犬を傍に括りつけて。
この廃墟は「ハピラパナ」か「アラマンダ」いずれかと思われます。Bさんのお耳にも届いているようですね。
そうなんです、長い間YAMAHAのリゾートとして知られていましたが、いつの間にか縁が切れてしまったようです。
休日の朝早くより、地震の心配をしてくださりありがとうございます。
びっくり飛び起きてしまいましたが、影響なく普通に生活できています。発生時間と震源地が、阪神淡路大震災の時を思い出させるような今日の地震でした。忘れた頃にやって来る・・・とはよく言ったもので、天災の少ない岡山でもあり、すっかり油断していました。日本列島はプレートの縁に連なっているということを意識しなくてはいけませんね。
小浜島をバイクで廻られたのですか?車より細かく小回り良く、自転車より速くて楽で丁度いいかもしれませんね。集落内にはうってつけ。あ、でも家族3人だったらどうしても車になっちゃうか・・・。
廃墟のコテージが点々とあったのですよ。コテージの中はがらんどうで、所々チェーンで立入禁止になっていたり。でも何故かおじさんがひとり、敷地内を掃除していました。連れてきた犬を傍に括りつけて。
この廃墟は「ハピラパナ」か「アラマンダ」いずれかと思われます。Bさんのお耳にも届いているようですね。
そうなんです、長い間YAMAHAのリゾートとして知られていましたが、いつの間にか縁が切れてしまったようです。
Posted by せまるはこがめ
at 2013年04月13日 21:35

こんばんは~☆
良いところに泊まりましたね☆
まだ入ったことがないから、
お部屋案内を楽しみにしています(^^)
良いところに泊まりましたね☆
まだ入ったことがないから、
お部屋案内を楽しみにしています(^^)
Posted by みるくざけ
at 2013年04月14日 19:45

みるくざけさん
はいむるぶしは有名で由緒あるリゾートですよね。
わたしも初めて宿泊しましたが、また機会があったら泊まりたいホテルのひとつになりましたよ。
次回、ホテルに関する記事を書くつもりなのですが、この時一泊だけだったのと、時間の経過と共に記憶が薄れてて、どこまでご紹介できるか頼りないのですが。
それとお天気がいまいちだったことで、折角のリゾートのビーチも淋しい印象だったことが少し残念です。それでも素敵なリゾートに違いないのですけどね。
岡山からは小浜はとても遠い・・・。今度はいつ行けるのかなぁ・・・。
はいむるぶしは有名で由緒あるリゾートですよね。
わたしも初めて宿泊しましたが、また機会があったら泊まりたいホテルのひとつになりましたよ。
次回、ホテルに関する記事を書くつもりなのですが、この時一泊だけだったのと、時間の経過と共に記憶が薄れてて、どこまでご紹介できるか頼りないのですが。
それとお天気がいまいちだったことで、折角のリゾートのビーチも淋しい印象だったことが少し残念です。それでも素敵なリゾートに違いないのですけどね。
岡山からは小浜はとても遠い・・・。今度はいつ行けるのかなぁ・・・。
Posted by せまるはこがめ
at 2013年04月15日 21:37

こんばんは。 2日前にメッセージを書き込んだのですが・・・
消えてしまっているようです。
先日の地震 岡山もだったので心配でしたが、御無事で良かったです。 早く復旧することを願っています。
私は11年前に職場のみんなで1歳の長男も一緒に「パピラパナ」に泊まり、たくさんの孔雀に驚いたことが想い出にありますが、今はないんですね。
はいむるぶしも有名なホテルですよね。
続きが楽しみです♪ にく子
消えてしまっているようです。
先日の地震 岡山もだったので心配でしたが、御無事で良かったです。 早く復旧することを願っています。
私は11年前に職場のみんなで1歳の長男も一緒に「パピラパナ」に泊まり、たくさんの孔雀に驚いたことが想い出にありますが、今はないんですね。
はいむるぶしも有名なホテルですよね。
続きが楽しみです♪ にく子
Posted by 福のにくはら
at 2013年04月17日 19:31

にく子さん
前にも書き込んでくださっていたのですね。二度手間になってしまって申し訳ないです。お忙しいところごめんなさいね。
先週土曜早朝の地震はびっくりでした。・・・ご心配くださってありがとうございます。岡山は本当にありがたいことに地震が少ない地域なのですが、土曜は95年の阪神淡路大震災以来の、わたしが経験した大きな揺れだったように思います。そして今日は、伊豆諸島で朝から小さな地震、夕方に震度5、東北でも震度5・・・。怖いですね。どうか今後も何事もありませんように。祈るしかありません。
にく子さんは「パピラパナ」に泊まられた経験が?小さかった長男くんもご一緒だったのですね。・・・残念ですが、多分今はもう営業していないものと思われます。・・・と思ったのですが、今検索してみたら、「ニラカナイ」と名を変えて存在しているような・・・。でも別のサイトですと、この「ニラカナイ」もまた別会社に運営を委託・・・となってまして、う~ん・・・よくわからないですね。
そう、孔雀!にく子さんのおっしゃられるとおり、リゾートで飼育していた孔雀が小浜島では野生化して・・・という話を聞いたことがありまして。
次回辺りの記事で書こうと思ったのですが、小浜島内をレンタカーで廻っている最中に、まさに野生の孔雀が車の前を横切っていきましたよ(笑)。
前にも書き込んでくださっていたのですね。二度手間になってしまって申し訳ないです。お忙しいところごめんなさいね。
先週土曜早朝の地震はびっくりでした。・・・ご心配くださってありがとうございます。岡山は本当にありがたいことに地震が少ない地域なのですが、土曜は95年の阪神淡路大震災以来の、わたしが経験した大きな揺れだったように思います。そして今日は、伊豆諸島で朝から小さな地震、夕方に震度5、東北でも震度5・・・。怖いですね。どうか今後も何事もありませんように。祈るしかありません。
にく子さんは「パピラパナ」に泊まられた経験が?小さかった長男くんもご一緒だったのですね。・・・残念ですが、多分今はもう営業していないものと思われます。・・・と思ったのですが、今検索してみたら、「ニラカナイ」と名を変えて存在しているような・・・。でも別のサイトですと、この「ニラカナイ」もまた別会社に運営を委託・・・となってまして、う~ん・・・よくわからないですね。
そう、孔雀!にく子さんのおっしゃられるとおり、リゾートで飼育していた孔雀が小浜島では野生化して・・・という話を聞いたことがありまして。
次回辺りの記事で書こうと思ったのですが、小浜島内をレンタカーで廻っている最中に、まさに野生の孔雀が車の前を横切っていきましたよ(笑)。
Posted by せまるはこがめ
at 2013年04月17日 22:16

やっぱ離島は晴れた日に行けたら一番綺麗なんでしょうね。
晴れた日を狙うってのはタイミングが難しいところですが…
というか小浜島、かなり綺麗なホテルがあるのですね。
あんまり旅行者も居ない島かと思ってました。
小浜島を自転車で回るのも、時間に余裕があればやってみたいなぁ。
晴れた日を狙うってのはタイミングが難しいところですが…
というか小浜島、かなり綺麗なホテルがあるのですね。
あんまり旅行者も居ない島かと思ってました。
小浜島を自転車で回るのも、時間に余裕があればやってみたいなぁ。
Posted by 昆布山葵 at 2013年04月18日 11:56
昆布山葵さん
勿論旅の空は晴れている方がいいですよね・・・。風景は綺麗だし、移動は楽だし、傘を持たなくていいし・・・。
ま、一部京都など、雨でもしっとり風情が感じられる・・・という地域もありますが、旅先ではまず雨は歓迎されません。
沖縄は特にね・・・。お天気によって海の色が全然違う。冬の沖縄旅行、夏のような台風に遭遇するのでは、どきどき・・・という心配はありませんが、はっきりしない空模様というデメリットもありますね。仕方ない・・・。
小浜島の「はいむるぶし」はかな~り昔からあるリゾートです。ね、凄いですよね、30年位前から八重山の離島に立派なリゾートがあるなんて。
ここは敷地もとても広いです。東京ドーム何個分だったかな・・・兎に角広い。
小浜島への年間旅行者数はどのくらいだろう。ドラマ「ちゅらさん」の放映前後はツアーも多く組まれて凄かったのでしょうけど。
自転車で廻るのはのんびりしてて楽しそうだけど、意外とアップダウンがキツイ島なので大変かも。あ、昆布さんの健脚にかかればなんてことない?
東御廻、確か自転車で制覇してましたよね!
自転車で一周する沖縄の離島シリーズ・・・ありかも。(←やって、やって~。)
勿論旅の空は晴れている方がいいですよね・・・。風景は綺麗だし、移動は楽だし、傘を持たなくていいし・・・。
ま、一部京都など、雨でもしっとり風情が感じられる・・・という地域もありますが、旅先ではまず雨は歓迎されません。
沖縄は特にね・・・。お天気によって海の色が全然違う。冬の沖縄旅行、夏のような台風に遭遇するのでは、どきどき・・・という心配はありませんが、はっきりしない空模様というデメリットもありますね。仕方ない・・・。
小浜島の「はいむるぶし」はかな~り昔からあるリゾートです。ね、凄いですよね、30年位前から八重山の離島に立派なリゾートがあるなんて。
ここは敷地もとても広いです。東京ドーム何個分だったかな・・・兎に角広い。
小浜島への年間旅行者数はどのくらいだろう。ドラマ「ちゅらさん」の放映前後はツアーも多く組まれて凄かったのでしょうけど。
自転車で廻るのはのんびりしてて楽しそうだけど、意外とアップダウンがキツイ島なので大変かも。あ、昆布さんの健脚にかかればなんてことない?
東御廻、確か自転車で制覇してましたよね!
自転車で一周する沖縄の離島シリーズ・・・ありかも。(←やって、やって~。)
Posted by せまるはこがめ
at 2013年04月18日 21:17
