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2024年03月23日

これもなにかのご縁かにゃん(+大阪でのこと)

又しても、沖縄旅日記から脱線〜。
そして、冒頭からお断り…今回は記事のコメントお返事が遅れる場合があります…すみません。

本題に入る前に大阪でのお話しをちょこっと。
2月中旬、ひとり大阪日帰りの機会がありまして。
群馬県高崎市で高校時代を過ごしたわたしなのですが、高1の時のクラスメートが1週間奈良ひとり旅を実行することになりまして。
彼女が高崎に帰る前、旅の最終日に大阪で落ち合うことに。
20数年ぶりの再会…もぅわくわくどきどきですよ。
御堂筋線なんば駅から続く地下街の先、高島屋のエントランスで待ち合わせ。
こんなにブランクがあってもあ、彼女だ、ってすぐ分かる。お互い抱き合って再会を喜んじゃいました。
高校時代から才女のお友達、東京の某国立大学を出てから外国語を活かした仕事を続けています。クールなルックスも頭の良さも変わっていないなぁ〜。懐かしい話が色々飛び出して、色褪せた過去が鮮やかに甦る…。
自分の考えをしっかり持っている彼女、世の流行に靡かず一切SNSをしていません。
なのでわたしも今回は撮影や記録は殆どせず、限りある再会の時間を愉しむことに徹しました。





これもなにかのご縁かにゃん(+大阪でのこと)
御堂筋線は地下鉄だけど所々で地上に姿を現す。奇妙なキャラの…ミャクミャクラッピング車両が曇天の都会をゆく。クラッシックな建物は老舗百貨店高島屋の別館「高島屋資料館」。お友達の希望で開催中だった絵画展へ。内装も上品で重厚感があり、老舗百貨店の実力、豊かさを感じる事ができました。そして大阪城と、城内にある梅園でほころんでいた梅の花。はい、写真はこれだけです。



はい、ここから先が今回の本題。
既にインスタでご覧くださった方もいらっしゃるかと思いますが…猫にまつわるお話をさせてくださいね。

おととしか…いつの頃からか我が家周りに現れるようになった白猫。
昨年夏辺りからは日参するようになって。帰省していたこがめが可愛がっちゃったこともあり、すっかり我が家を気に入ったご様子。
かわいい…確かにかわいらしい。大人しいし滅多に鳴かないし静かな仔だ。こりゃ情が移るなぁ…。
寒い夜間は何処でどう凌いでいるのだろう。朝になるとやってくるこの仔、いつしかしろたんと呼んでしまうようになり…。
だけどどうも女の子っぽいんだよなぁ。孕ったらとっても困るよなぁ…でも今更無碍には出来ないし…と色々頭を悩ませておりました。
2月に入り陽の長さが伸びるにつれて、遂ににゃんこにその季節が訪れたのか、数匹の別にゃんこが姿を見せるようになりこれは更にマズい!
誰のものでもない野良猫だけど、わたしの一存でさくらねこにしようか…でもどうやって捕まえる?
かつて我が家に一緒にいた柴犬うららのお医者さん、サイトで確認すると…場合によっては野良猫の去勢避妊手術は出来ない場合もあります、と記載されてるし(ノミダニがいる場合、暴れて院内器具などを破壊する危険性などの理由で)。
考えあぐねていたある日、えっ、現れたしろたん顔に大きな怪我してる!一部毛も無くなり剥き出しの皮膚が生々しく痛々しい!一体どうしたんだ…。
これはもう放置しておけない…とここで良いタイミングで知人から紹介があったのです。
知人のお友達が長年保護猫活動に携わっていると。
LINEで繋がってくださり、状況や希望を伝えたところ捕獲器をお貸ししますと。
そして、避妊手術してくださる先生の空きを迅速に調べてくださって…決行することに決めました。







これもなにかのご縁かにゃん(+大阪でのこと)
お顔に怪我を負う前のきれいなしろたんです。捕獲器に入っているのは手術に向かう当日朝。






手術予約日の朝、ちゃんと現れるだろうか、その日に限って何か察知して来ないなんてことは…。
そして、無事捕獲器に入ってくれるだろうか…上手くゆくか心配で暫く眠れなかったよ(笑)
ちょこっと手間取り焦りましたが結果…しろたんは大人しく捕獲器に入ってくれました。
わたしの運転する車(乗車なんて初めての体験よね)で1時間以上ドライブ。車内でみゃあみゃあか細い声で鳴いていたけど、思っていたより暴れることもなく良い仔だったなぁ。
…保護猫センターに到着して捕獲器ごと「よろしくお願いします」としろたんをお渡しして。
「帰っちゃうんですか?」みたいな表情で出てゆくわたしを見てたしろたん、怖いことしてほんとうにごめんね。

一泊お泊まりさせてもらって。
翌朝お迎えにゆくと「ちゃんとごはんも食べて元気ですよ」とスタッフの女性。あぁ〜良かった〜。
そして…案の定4匹の、まだ形にならないちいさな命があったそうです。
10日ほどの状態だったので、しろたんの傷もちいさく、負担も少なくて済んだそう。きちんと供養もしてくださったとの事でした。
お顔の大きな傷は、耳ダニが酷かったので自分で強く掻いて出来た傷だということです。ダニのお薬も処置してくださいました。
営利目的ではなく、1匹でも多くの猫を救いたいとのことから、これらの費用もかなりお安くしてくださって、ほんとうに有難いことだと頭が下がりました。


その後のしろたん。
恐ろしい思いをさせてしまったわたしを嫌うかな…と思っていましたが。
毎日毎日庭に現れて、更に甘えてくるようになりました。我が家と隣家の、義父母宅を往復しています。
飼ってあげることはいろんな事情から難しいのだけど…
結局飼えないのならおんなじじゃん、とも思ってしまいますが、産まれてくる子猫は過酷な環境で生育も厳しいでしょうし、様々な考えがあるとは思いますが、しろたんをさくらねこにしてあげたことは間違いではないと考えたい…なぁ。






Posted by せまるはこがめ at 08:14│Comments(18)
この記事へのコメント
御縁があるニャン。
ニャンニャン。
ニンニン。
フムフム。
たまには、こういう回も良いんではないんでしょうか。
真面目な内容には、それなりのコメントをしないといけませんね。
これは、これで難しい。

ミャクミャクと受け継がれる伝統と革新。
それをミャクミャクがザクザクとザックリッチに変身!!
この辺にしておきましょ〜ぅね(⌒▽⌒)
Posted by インテ at 2024年03月23日 13:53
奈良旅、楽しまれたのかなぁ~お友達(^^)

ほんと、野良猫はどうしてあげたらいいのか・・・悩みますよね。
色んな方面からの意見も見解もあるので、そこはもう自分を信じて
行動するのが良いと思います。だからせまるさんの行動も
正解です!
よく捕獲箱に入ってくれましたね~。どこにも保護猫の団体はあるけど、
こういったケージを貸してくれて、あとは病院に捕獲した人が
連れて行ったり、または団体が連れて行ってくれたりと、
様々ですよね。ウチの地域猫は、たぶん保護団体が去勢をして
地域にリリースした・・と思うので、費用の負担はありませんでした。
でも、自ら連れて行った子も居ます。(実家のほうに来てたにゃんこたちを2匹)
地域猫になったからには、その地域のみなさんで可愛がってあげられるといいですね!
とはいっても、基本野良猫とは変わらない生活でしょうから、
いつ何時、居なくなるかはわからないけど・・・
それもそのこの運命ですもんね。
ウチもラスカル、最近また来なくなってます^^;
Posted by sperrysperry at 2024年03月23日 17:39
インテさん

せまる家とご縁があったニャン。
これからも可愛がってくれるかニャン…。
でも留守にすることが時々あるそうなニャン。
年1で沖縄とかいう南の島に行っちゃうとかニャン。
そうなったら自分はどうなるかニャン。
やっぱり野良のままが幸せかニャン。
そういえばインテさんって面白いキャラだそうなニャン。
インテさんのコメントは奇想天外だとかニャン。
それに見合うコメ返するのは難しいそうだニャン。
わたしも上手く返せないニャン。
インテさんには敵わないニャン。
ということで
こちらもこの辺にしておこうかニャ〜〜ン。
…最後に質問。
インテさんは犬派or猫派?
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2024年03月23日 21:24
sperryさん

はい、sperryさんの奈良ですよ〜。
遠方からのお友達、明日香を数日かけて回って来たそうな。
元々奈良が好きだったそうなのですが、豊かな表情の仏像とも対峙して心がすっきりした、と話してくれました。
明日香も石舞台のような有名な場所ではなく、マイナーなお寺などを歩いて訪問したそうです。
わたしがしろたんにしてあげたこと…正解でしょうか、そう言ってくださるとわたしも落ち着きますよ、ありがとうございます。
そうなのです、捕獲器に上手く入ってくれるか…そこがかなり心配でした。
数日前から捕獲器内に餌を撒いて、自ら入るよう仕向けたりしたのです。で、うまくいっていたのに。
肝心の当日、しろたんが入っていないのに、しろたんの目の前で捕獲器の扉がうっかり閉まってしまい、ちょっとしたコツがあるのですが…わたしの握力では扉がなかなか開かないのです。
焦ってなんとか開けようとするわたしの隣にちんと座って「どうしたのですか?」という顔のしろたん。
この時点でいつもと何か違う…と察して逃げ出してもおかしくなかったのですが。
その後なんとか硬い扉を開けることが出来て…焦ったわたしは無理矢理しろたんを入れてしまった、怖かったでしょうに、可哀想なことしちゃいました。
そうなのですよ、捕獲器を貸してくださる方が身近にいてくれてほんとうにありがたかったです。
さくらねこにする手術に、近所の方の賛同を得られるか疑問だったので…自分だけでしてしまいました。費用も抑えられていたので助かりましたが。
でもそうですね、いつ何処へ行っちゃうかは分からない。それもまた仕方ないことでしょうか。
ラスカルちゃんあれっきり?
どうしたんだろ。誰かに飼われっておうち猫に昇格したのかなぁ。その子が元気で幸せならそれに越したことはないですね。
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2024年03月23日 21:57
ミャクミャク?
あ~、万博のキャラか。
イマドキ万博ってねぇ...
まったく盛り上がってないし。
大阪城、行ったっけなあ。
梅園もあったのか。
自分が行ったのは秋だったな。
そして野良ニャンコをさくらネコに。
一大作戦でしたね。
さくらネコなら、耳を確認したご近所さんから
エサももらえるでしょうね。
Posted by B_islanderB_islander at 2024年03月24日 05:31
B islanderさん

そう、ミャクミャクって妙な…ちょっとキモイ万博キャラです。
あれ、割と不評よね?(苦笑)
もう万博開催すること自体が不評か。
お金かかっているしパビリオン建設遅れてるし、下りてしまった国もあるし。
万博にかかるお金を復興支援に充てて欲しいですよね。
大阪城行かれたことありますか。梅園は花の季節じゃないと気付かれないでしょうね。
そうなのです、にゃんこ捕獲作戦成功しましたよ〜。
自分が上手く出来るのかどうかもう一か八かでしたが。
これまでご近所さんからもごはんもらっていたのですが…手術後、我が家にべったりになって閉まって(笑)
懐かれてしまいました…嫌なことしたというのに。
もしかして捕獲器気に入ったとか?まさかや〜(笑)
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2024年03月24日 16:50
前半のお出掛け日記が吹っ飛ぶような、しろたんの詳細。
顔は怪我ではなくて掻きむしったんですね。
しろたんは、せまるファミリーの温かな空気を察知して、ここなら平和に過ごせると思ったはずです。
地域猫として見守るのも素晴らしいと思います。
東京の娘さんの事が優先ですので、コメント返しは無くても大丈夫ですよ。
Posted by 殿殿 at 2024年03月25日 18:24
殿さん

まずは…
温かいお言葉をありがとうございます。
殿さんのブログの今日のお返事、わたしの心がほっこり。
わたしが会いにゆくことが1番のお薬、と仰ってくださって。
今日になって少しずつ快方に向かっていることが伝えられました。
明日には会えると思うとやはり安心しますね。
離れた見えない場所であれこれ考えていると…わじわじしてしまいますから。
自宅に帰って来たら、またブログにお邪魔させてくださいね。
はい、大阪からの〜しろたん。
何の脈絡も無くしろたんです。
しろたんのエピソードを読んでくださってありがとうございます。
真っ白な可愛い仔なのですが、顔の怪我が…他の猫にやられたのではなく、自らの掻きむしりだったなんて。
避妊手術する前にしろたんに近づいていた黒猫の仕業だと疑ってしまいました…。
そうかな、我が家を選んでくれた理由、殿さんの仰る通りだったら嬉しいな。
でも完全家猫にしちゃうと沖縄に行けなくなるので…(苦笑)
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2024年03月25日 20:00
高校時代のお友達と20数年ぶりの再会って素敵ですね。才女のお友達はSNS もされずというところが興味深いです。素敵な時間を過ごされたのですね。
あ、しろたんだ。
きっとご縁があってせまるさんのお家に現れたのでしょうね。可愛いね。
放っておく事が出来ずに保護をしたのは大変だったと思うけど、せまるさんありがとうと言いたいです。
赤ちゃんがお腹にいたんですね。
お家に入れる事は出来なくてもせまるさん、立派にしろたんのお世話をされていますね。
しろたんは幸せな猫ちゃんだと思います。
Posted by メープルメープルメープルメープル at 2024年03月28日 22:05
メープルメープルさん

20数年ぶりの再会なのですが、実はわたし前回会った時のことを覚えていなくって(笑)
わたしの結婚後、彼女が京都へ出掛けた時にわたしと京都で会っている、と彼女が言うのです。全く覚えていない…(笑)
なので、わたしとしては実に30年ぶりの再会と思い込んでおりましたよ(笑)
はい…SNSに全く興味が無く、時間が勿体無いじゃない、と。更に、そこまで密に常に人と繋がっているのも好きじゃない、ですって。
彼女の美学なのでしょうね。
しろたん、メープルメープルさんに可愛いといっていただけて照れていますよ〜。
ありがとう、のお言葉も嬉しいです。
これで良かったかな。
実際4匹もお腹にいたのですから…赤ちゃんには申し訳ありませんが、この先しろたんが育ててゆくのは厳しいことですし、更にその先も妊娠を繰り返すようなことがあったら…。
しろたんが不幸にならないようにと決意した次第です。
うん、この仔と縁があったかな。
暫く東京に行っていましたが、今日もしろたんは我が家の庭で穏やかに寛いだり微睡んだりしています。
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2024年03月30日 14:46
大阪で久しぶりの友人と再会したんですね~
20年ぶりに会うけど友人って分かったんですね♪
しっかりとした女性なんですね。
私も高校時代に友達と会いたいけど、仲がいい友達が県外に行ってる人が多くて。

さくらにゃんこ、お腹に赤ちゃんいたんですね。
もうせまる家になれて、自分の家だと思ってるはずね。
保護猫団体と連絡取れてよかったですね。
にゃんこ、半分せまる家のにゃんこですね。
これからもかわいいお顔を毎日見せてくれたらいいですね~
Posted by :*:天使ちゃん:*::*:天使ちゃん:*: at 2024年04月02日 16:59
天使ちゃんさん

待ち合わせは大阪で。
天使ちゃん、アオシロさんとの広島オフ会の翌週でした。
彼女とは、お互いが東京にいる時にも会ってはいましたが…結婚後わたしが岡山に暮らすようになってからは一度しか会っていませんでした。
彼女は独身ですが、語学を生かした仕事に就いており、わたしとは頭の出来の違いが…(笑)
ずっとご無沙汰していたのに、やはり面影が残っていて…変わっていないなぁ、と。
わたしもこれからは機会を逃さず会いたい人に会うよう行動したいなぁと思いました。
天使ちゃんの高校時代のお友達は沖縄県外に出てしまっていますか。
なかなか難しいけど、いつか会いにゆくチャンスがあると嬉しいですねー。
しろたん、手術後ずっと我が家の庭にいます(笑)
そうなのです、もう地域猫というよりうちの…(笑)
家に入りたがるけど、完全に家猫にしちゃったら沖縄行けない!(笑)
この間の東京行きは、主人が家にいたから出勤前と帰宅後に庭にて餌やりしてもらえたけど。
わたしも情が湧いてしまいましたが…旅が出来なくなってはわたし最大のピンチになっちゃう〜(笑)
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2024年04月02日 19:30
今朝の津波警報には驚きましたね。
被害がなくてよかった!でも空港の離発着が一時的に
出来なくなり影響も。春休み中で観光客も多く
沖縄に行けなかった人もいらっしゃったようで(涙)
自分が沖縄に行く時だったらと思うと胸が痛いです。

せまるさん東京からお戻りになり、お疲れは大丈夫ですか。
しろたん、せまるさんがお留守の間もちゃんと待っていてくれて
もうすっかりせまるさんのお家の子ですね♪
それにしても良いタイミング、ご縁もあり保護されて手術
しろたんのためにも良い選択だと思います。
手術後もさらに甘えてくるとは、せまるさんを
信頼しているのでしょうね。
猫は少しずつ距離を縮めつつもちゃんと分をわきまえる子が
多いように思います。人間の方が情に流される(笑)
健気な様子に愛着がわき、寒いから可哀想
暑いから可哀想・・・となり家に招き入れ家猫に。
この流れで私は実家でずっと猫を飼ってましたもの!
その子がいなくなると、なぜか次の子がやって来る
その繰り返しでしたよ〜 名前はみんな「ミーちゃん」(笑)
家に入れてしまうと色々お世話が大変なので
外でごはんをあげて見守ることで十分!!
沖縄どころか1泊でさえ家を留守にするのが心配に
なりますものね。しろたんもちゃんとわかってますよ。
今の状況が心地良く安心出来る場所だと。
賢そうなお顔ですもの!白ネコって汚れやすいのに
綺麗な毛並み、綺麗好きなのでしょうね〜
これからモデルとしても登場することありそうかな♡
しろたんとのご縁、大切になさってくださいね〜
Posted by ちゅらこ at 2024年04月03日 16:34
ちゅらこさん

わたしの東京滞在中DMをくださってありがとうございました。
東京で拝見するちゅらこさんのメッセージは殊更に響き、その時の情景と共に思い出に残っていますよ。
今朝は大変でしたよね。
radikoで聴いているFM沖縄の番組が途切れ、一報が報じられてからがらり緊張が走りました。
そうそう、旅行者の方も多かったはずですよね。
一時運航が止まった那覇空港、3、4階にみなさん避難されたとか。海が目の前ですから怖かったでしょうね…
その後何事もなく警報解除でほっといたしました。

ちゅらこさん、労いのお言葉をありがとうございます。思ったより疲れも出ずすんなり日常に戻ることが出来ました。
そしてしろたん(笑)
そうそう、ちゅらこさんのご実家には猫ちゃんが…と聞いていましたし、沖縄でもご主人さまと猫ちゃんふれあいタイムを持たれてらっしゃるので…わたしよりずっと猫さんにはお詳しいかと。あ、山羊さんもよ〜くご存知ですね(笑)
ウチは7年前まで柴犬うららがおりました。
おうち飼いでしたので、毎年の沖縄旅では義父母のおうちに預けていたのです。お世話してくれてほんとうにありがたかったです。
ですが、もう80代後半ですし無理は言えなくなりました。
しろたんはその義父母にも懐いているのですが…手術後はすっかり我が家の庭に一日中べったり。これは計算外でしたね(笑)
そう、まさにちゅらこさんのおっしゃる通りの心境!
「寒いから可哀想、暑いから可哀想…家に招き入れて家猫に」って、ほんとにそうしちゃいそうなんですよ!(笑)
今夜もね、外は大雨。気になって気になって。
夜は屋根の下の箱に入っているのですが、濡れていないか大丈夫かな…って。
因みにその箱にはタオル敷いて、寒い夜は使い捨てカイロを…もう完全に過保護ですね(笑)
ですが、↑のコメントでちゅらこさんが言ってくださっているように…
しろたんもちゃんと分かってる
猫は分をわきまえる
…うんうん、ちゅらこさんに教えて頂きました。
都合が良いかもしれませんが、今の状態がお互いにとってベストだと考えたいです。
わたしにとっては1泊ですら出掛けられなくなるのは…やはり耐え難いことなので…(笑)しろたん、分かってね〜。
ごはんと見守りで充分、と言って頂けてわたしの気持ちも落ち着きました、ありがとうね〜!
そして本文の内容と重複しますが、しろたん、手術前に顔に傷を負って現れて…それは結局自身で激しく掻きむしった傷だったのですが…
かわいいお顔に大きな傷で…ショックで。
きっとしろたん本人よりわたしの方がショック(笑)
なので、いつかお顔がきれいになったらまた登場させてくださいね〜。
今日のコメ返の最後に。
ちゅらこさんのおうちの猫さんはみ〜んなみーちゃんだったのですね!(笑)
みーちゃん1号みーちゃん2号みーちゃん3号…(笑)
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2024年04月03日 21:21
 シロタン、桜猫にできてよかったです。もしあのままだったら、せまるさんの家の近辺に、出産していた可能性もありますし(-_-;)

 今「地域猫」という地域の人達がお世話する猫たちもいるようです。 飼うことはできなくても、しろたんを見守っていきたいですね

 またシロタンのことを、記事にしてください(^^♪
Posted by 美江美江 at 2024年04月04日 00:40
美江さん

ありがとうございます。
しろたんは今朝も元気に我が家の庭をうろうろしております。
昨日はずっと本降りの雨、夜間もしっかり降っていたので…濡れていないかな、大丈夫かな、と案じていましたが。
さくら猫にしてあげてほんとうに良かったのだと、今しみじみ感じております。
美江さん仰る通り、形にならない4匹がお腹にいたということは…そのままにしていたら、今頃はにゃあにゃあ子猫が…。
野良では母猫も子猫を育てることは難しいですよね。
地域猫のつもりでしたが、すっかり我が家の庭に居着いてしまって。そこは計算外でした(笑)
でもごはん&見守りはこれからも続けてゆくつもりです。
はい、またしろたんを記事に登場させますね〜。
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2024年04月04日 09:00
今朝ニュースで昨日の津波警報の各地の様子で
ブセナテラスに滞在中のかたの映像がありました。
せまるさんはご覧になってるかな〜と頭に浮かびましたよ。
お天気が良く素晴らしい景色のロビーに緊迫した様子
皆さん5階以上のフロアに誘導されたそうです。
沖縄のリゾートホテルは海沿いに集中しているので
地震、津波の際の避難マニュアルもしっかりされて
いるようですね。しかし自分がその場に遭遇したら
やはり恐怖と不安に駆られるでしょうね。

そうそう、昨日コメントした際に書き忘れていたことが。
以前ももしかしたら書いたかもしれませんが
私の父の生まれ故郷が埼玉、群馬県の県境の太田市と
隣接しているので私も幼い頃、祖父母の家に行くと
群馬県を訪れることが多かったのです。
高崎市にも何度か訪れたり父から話しを聞いたり
馴染み深く、さらに主人が出張でよく高崎へ。
出張が多い仕事ですが一番高崎に行くことが多いのです!
今週も行ってます(笑)せまるさんが高校時代を
お過ごしなった高崎市と繋がっていたことにご縁を感じ
嬉しいです。私はもうずいぶん高崎を訪れていませんが
主人がいつも行くのでかなり身近な土地です。

ご縁といえば、せまるさんのブログをこっそり読ませて
頂いていた頃はうららちゃんが登場されてました。
そんな頃からブログを読ませて頂いていたんだ!と
改めてビックリ!!sperryさんのコメント欄から
訪問させて頂いたのですがこれもご縁ですね。
そして今、しろたんというにゃんこ繋がりまで♡
うちの近所の地域猫に黒猫がいて我が家では「黒にゃん」と
呼んでいつも気にしています。五条川沿いにいて散歩する人にも懐き
近所の方たちがご飯をあげて皆で可愛がっている子です。
それまで黒猫ってそんなに好きではなかったのに(笑)
黒にゃんに出会ってから黒猫が可愛くなった私
インスタでも黒猫を見たりしていたらすごく面白い動画を見つけたんです!
「野良猫のプロが教える最短で家猫になる方法」
「のんのん」というかたのインスタで
neko.nonnon.nontann で検索する出てくるかな。
せまるさんもすごく共感できると思うので
お時間のある時にご覧になってみてください♪

私もずっと猫と暮らしていたので共感しまくり。
代々みーちゃんでしたが、ある時代だけ
「ママちゃん」「チビ」がいたこと思い出しました!
先代の猫が亡くなると「もう猫は飼わない」と毎回思うのですが
また迷いこんだ野良猫が小さな子猫を連れていて。
まだホントに小さくて母猫も痩せ細っていて可哀想で
放ってはおけず段ボールに毛布を敷き(冬でした)
ご飯をあげたり、子猫にミルクをあげたり雨風しのげる場所で
見守ってました。母猫は黒白、子猫はトラネコの親子・・・だと
思っていたのですが!あるとき母猫がごろ〜んとお腹を見せ
て甘えた時にビックリ!!おっぱいが膨らんでなかった!
そういえばお皿のミルクを飲む小さな子猫
おっぱいは吸ってないような・・・ってことは・・・
親子じゃなかった(笑)猫さらい?なの??
いえ、たぶん捨てられていたかはぐれた子猫を
ママちゃんが世話していたのでしょうね( ; ; )
箱の中でママちゃんがチビを寒くないようにい抱えて
寝ている姿に涙した私です。
次の年の冬は大きくなったチビがママちゃんに覆い被さるように
温めあっていて家族皆で感涙。家にあげてしまいました(笑)
ママちゃんは病気があったようでしばらくして
亡くなりましたが、その時のチビの悲しみかたが
尋常でなく、私にしがみついて鳴きました。
人間と同じ、いえそれ以上の愛情と繋がりを感じました。
犬ほどネコは・・・とよく言われますがネコだって!(笑)
せまるさんはうららちゃんとの過ごした濃密な時間もあり
すぐにはネコ派には・・・と思いますが
気まぐれなネコの生態を観察してください♪
うららちゃんと違って散歩もないしご飯だって決まった時間に
あげなくても(笑)2、3日くらい留守にしたって大丈夫かと。
(きっと他の家にご飯もらいに行きますから)
あまり気にせず、気まぐれなネコ、おおらかに
接していて大丈夫だと思いますよ。

なんだかネコの話しまで長々と書いてしまいすみません(笑)
これからもしろたんのお話も聞きたいです。
Posted by ちゅらこ at 2024年04月04日 10:27
ちゅらこさん

えっ、昨日の警報の様子が?ブセナテラスがテレビ画面に?
それは…見逃しましたー。
でも昨夜主人がネット動画で見ていた画像がブセナテラスでの避難の様子のものでした。
そうそう、昨日はお天気が良かったようですよね。初夏のバカンスを皆さま愉しまれていたでしょうに…。
ブセナテラスの下の方の階が水に浸かったら…と心配しましたが、そのような大きな津波の襲来が無くてほんとうにほっとしました。
お父さま、北関東のご出身であると、ちゅらこさんのブログで拝見したことを思い出しました!
なんと、ちゅらこさんも馴染みのある土地だったのですね。
ティーダブログにおいて、群馬県が話題に上ることがなかなかありませんがまさか!です。
父が転勤族でしたので、埼玉、神奈川、群馬など…転々とあちこちで育ったわたしなのですが、高崎には4年程暮らしておりました。
今ではすっかり縁が切れてしまって訪れることもありませんが…。
ちゅらこさんのご主人さまが今でも度々行かれているとはびっくりです。
わたしが住んでいた当時とは様子が変わっていることでしょうね〜このブログで懐かしい高崎の話ができるとは思ってもいませんでした(笑)
あ。うららのことをご存知でしたか。
うららがお空にお引越しして7年経ちますから、ちゅらこさんとの繋がりももうそんなになるのね〜と感慨深いです。
その頃はまだコメントのやり取りはしていなかったかな。
まぁ、みんなに可愛がられている黒にゃんちゃん、幸せな子ですね〜。真っ黒な姿ということで、あるいは避ける人がいてもおかしくないのにね〜。
今時期は桜と黒にゃんで絵になる光景が見られることでしょう。
あはは〜「最短で家猫になる方法」ですって?
野良ちゃんしてやったり…でしょうか。
YouTubeではなくインスタですね、検索して見てみましょうね〜情報ありがとうございます。
ちゅらこさんのご実家、これまで何匹の猫さんとご縁があったことでしょうか。
ほんとうの親子ではないママねことチビちゃんのエピソード、それだけで泣けてくるではないですか…実際その様子をずっと見守っていたちゅらこさんとご家族みなさん、とても切なかったはずですね。
チビちゃん…ちゅらこさんにしがみついて鳴くだなんて…その様子に胸が痛くなる…。
とてもとても辛い別れだったのですね。ちいさな動物もよく分かっている…。
そうなのです、猫さんは散歩の必要が無いのでほったらかしでも大丈夫ですね(笑)
かなり楽だなぁとは思います。
仰る通り、あまり気負わず、しろたんに気を使いすぎず自然に接してゆければ…と思います。
いえいえ、沖縄以外の話でもこんなに盛り上がれる、新たな扉を開いた感じがしますよ〜(笑)
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2024年04月04日 16:26
 
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