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2020年06月07日

首里城の面影を求めて

沖縄ひとり旅 第4話

2019年11月7日。

沖縄風情たっぷりのお店「あしびうなぁ」で木灰そばとシークワーサージュースを堪能した後。
丁度1週間前の深夜から明け方、猛火に包まれ焼失した首里城に向かって歩き出す。痛ましい姿はゆいレール車内から既に目にしたけれど近づけるところまでは行ってみようと。
「あしびうなぁ」から県立芸術大学はすぐ。その先の円覚寺跡と弁財天堂の間の道から目線を首里の丘へと転ずると…。
大火からまだ7日。生々しさはそのままに、TV画面で見たままの光景がそこに在りました。
あぁ無くなってる…。
あの壮麗な首里城が焼け落ちるなぞ一体誰が想像出来たでしょうか。悪夢のような…でもこれは現実。
更に先に進もうとしましたが、規制線が目に入り、警備員のおじさんがいらっしゃってそこから先へは入れないのだと気付きました。
この場所では黒い車体のタクシーが数台客待ちしていることが多いのですがこの時も例外では無く。車の脇に立っていられた運転手さんが「あそこ昇ったらよく見えるよ」と声掛けしてくれて。円覚寺跡の脇の少し高くなった場所から写真を撮りました。




首里城の面影を求めて

辛うじて残っている赤瓦屋根と久慶門が。




…先程のタクシー運転手さん「朝、首里城燃えてる〜って奥さんに起されてね」と言葉少なにお話されてましたっけ。当然観光のお客さんも歩いてなくて、この後斎場御嶽まで行って帰って来れますよ〜って提案されたけど、そこはやんわりとお断りして、次に守礼門へと歩き出す。(斎場御嶽へはこの翌日路線バスで訪問すると決めていたのです)





首里城の面影を求めて

途中龍譚池からは痛々しい全貌が…熱かったね、辛かった…ね。







首里城の面影を求めて

守礼門の健在に救われた…こちら側には観光客の姿もあって地元TVが取材している様子も。そして、これまでその存在に気付かなかった「甦る首里城の碑」。これまで何度も焼失の運命にあったお城だということ、今回改めて感じ入る。そっか…5度目の焼失だったんだなぁ。



今年に入っていつ頃だったか。首里城再建計画が具体的な年数を示して発表されたと記憶しています。
2026年完成を目指す…だったかな?意外と早いなといった印象をもちました。
その後予想もしなかったコロナ禍で、非常に厳しい世の中となっておりますが、再建計画に影響が出ませんように、と祈るばかりです。


                                                つづく。






















Posted by せまるはこがめ at 10:27│Comments(26)
この記事へのコメント
自分が首里城の周りをグルッとまわったのが11/3だったな。
報道の方々も観光の方も地元の方も、いたなぁ。
再建の話しは進んでるみたいだけど、原因究明は出来ず...
スプリンクラーとか防火設備は増やすんだろうけど、
同じのを造って同じ使い方したら、発火の可能性はあるってこと?
正殿遺構の公開が6/12から。
とりあえず見てくるかな。
Posted by B_islanderB_islander at 2020年06月07日 12:45
うわぁぁぁぁぁぁぁ、Bさんに先越された~~~ぁ。
何か悔しい(>_<)
自分も、7月に現在の首里城を見てこようと思ってます。
子ども達に、前に見た時との違いを見せてみようかと。社会勉強の一環です。
カッコ良く言ってるけど、自分が見たいだけなんですけどね。
沖縄のNHK番組に「きんくる」ってやつがあって、たま~に九州地区で録画(後日)放送されるんですよ。
それで、首里城の状況が放送されると分かった時は、録画してゆっくりと観ました。
その中でもやはり、スプリンクラー系の事を言われてたな。
Bさんも言われてるけど、再建の話しありきで、原因究明できない状況で、本当に大丈夫なんだろうかと思う。
もち、僅かながらでも募金の機会があればしようと思う。そもそも、募金が直で使えないとか、かんとかって言っていたような。
やはり、難しいんだろうけど、その辺の問題を解決してから前に進んでほしいかも。
人それぞれ思い・考えがあるからあれなんだろうけど。
今日は、流れ的に難しい問題(内容)でした。
Posted by インテ at 2020年06月07日 13:11
首里城。
せまるさんが沖縄来る本当に少し前。
まさかの事態に世界中が驚きとショックで。
前回よりは早く復旧工事ができるような計画みたいだけど
確かに、コロナの影響は出てるかもしれませんね。
6月12日から公開始まるんだ。
今度機会があったら行ってみようかな。
せまるさん、一緒に行こうね❗(笑)
Posted by :*:天使ちゃん:*::*:天使ちゃん:*: at 2020年06月07日 15:12
首里城から 車で 15分 ていどの 距離

識名園は 王朝の頃 外国からの 客を

もてなす 為の 庭園だった そうで この二十年 ほどで

手入れ されて 退屈しのぎに 行くには 好いです。(*^^*)




  
Posted by 湖畔のベンチで湖畔のベンチで at 2020年06月07日 15:25
B islanderさん

11月3日ということは3日後でしたか。
本来なら文化の日、首里城祭りが華々しく行われる予定だったのでしょうね。
そうだ、火災のあった31日は深夜までステージの設営してたって報道されていましたものね。
当初はその照明器具が原因とも言われてませんでしたか?
その後数ヶ月、原因究明に懸命にあたっていたのでしょうが、結局のところ判らずじまいって…。謎のままこれでおしまいには出来ませんよね。
スプリンクラーは必須になるでしょうが、又しても…ということにならないようしっかりお願いしたいところです。
首里城はこういう運命だから…では済みませんよね。
そうそう12日より公開のようですね。コロナの件がなかったらもっと早かったのでしょうね。
今現在どうなっているのか…是非レポお願いしますね。
ん?インテさんが何やら絶叫されてるよ?
Bさん、競っていた覚えあります?(笑)
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2020年06月07日 17:53
せまるさん、こんばんは。

首里城の近くまで、行って来たんですね。
あの荘厳な赤い城が焼け落ちて、今は見ることが出来ないって、信じ難いことです。
我が家から真正面に見えていたのに、その姿がないことが寂しい限りです。
Posted by kazunkazun at 2020年06月07日 18:07
インテさん

大絶叫から始まる(笑)
前回がインテさん1番乗りでしたからね〜Bさんとの勝負、1勝1敗?
1番では無かったことが悔しいというよりBさんより後だったことがイケナイの?(笑)
首里城の話で比較的真面目な記事に、真面目なコメントくださってありがとうございます。
インテさんはカメレオン男ですからね、内容によって多様なコメント、変幻自在。
7月の沖縄、大丈夫そうですね、予定通りの佳き旅となりますよう。
お嬢ちゃん方に首里城のビフォーアフターを聞いてみるの?前回訪問時のこと覚えてるかな。
後日とはいえ、NHKで沖縄の番組放映っていいですね。そう、考えてみたら九州沖縄って一括りですものね。全く別物に思えるけど。
沖縄のホテルで見るTV番組、朝のNHKニュースや天気予報で「九州沖縄」枠ってあるもんなぁ。
はい、はっきした原因究明がなされないまま調査終了になってしまいましたね。じゃ、一体あの火災は何だったんだ?これじゃ焼失した首里城も浮かばれない…。
再建にあたっては間違いのないよう念には念を入れて欲しいものです。原因がはっきりしなければ対策の仕様が無いと思うけど…。
募金、今でも募っているかな?この時の旅では県庁にて募金してきましたが、火災の直後だったのであちこちで募金箱を見かけましたが。
インテさんのお気持ち、沖縄に、首里城にしかと受け止めて貰いたいですね。
と、わたしも真面目に締めますよん。
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2020年06月07日 20:44
天使ちゃんさん

わたしが沖縄に行く1週間前というタイミングでした。
7月旅では大雨続きで訪問出来なかった首里城、いつかひとり旅でじっくり見て歩きしたいなぁと思っていたのに。
ひとり旅は叶ったけれど、首里城再訪は不可能になってしまいました…ですが、無事再建したら不可能が可能になりますね、そう遠くない将来に。
わたしたち、夏の沖縄が多いから、意外とこれまで首里城公園をゆっくり見ていないのですよ。暑過ぎてね(笑)なので11月旅では…と考えていたのです。西のアザナも新たに見学出来るようになったばかりだったのに…悔しい。
再建計画では何十年もかかる、という予定では無いようで、意外と早いなぁと感じました。
そっか、天使ちゃんと一緒にイイですね!
那覇ではこれまでオフ会で度々お会いしましたが、那覇の何処かを一緒に歩いたことって無いですよね。
首里城や壺屋のやちむん通り…天使ちゃんとみーぐるぐる楽しいだろうなぁ〜。
あっ、でも真夏の暑い時散策するのは…ダメだよね?(笑)
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2020年06月07日 21:36
湖畔のベンチで さん

湖畔のベンチでさん、ビンゴです(笑)
この日この後識名園訪問しております。
記事としては数話後になります。簡単にではありますがご紹介出来れば…と思っておりますよ。
首里城火災の直後だったので、首里城公園から流れているであろう外国人観光客が結構いらっしゃいましたよ。
首里には王朝時代を忍ばせる名所が幾つかありますね。見所は決して首里城だけでは無いのですが…象徴である赤いお城の喪失はやはり大きなショックですよね。
識名園ですが、手入れされたのはここ20年程度のことなのですか?
世界遺産登録されて以降なのかなぁ。それまではあまり訪れる人もなくひっそりとそこに存在していたのかもしれませんね。
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2020年06月08日 14:20
Kazunさん

火災後1週間でしたので、首里城に近づく事はできませんでした。
黄色い規制線、警備の方、「これ以上進めません」の立看板…。
見上げてみれば崩れ落ち、黒く燻んだかつての赤瓦…ここまでしか自分の目で確認することが出来ませんでした。
ご自宅から首里城が見えていた、とお話しされていましたが、位置的にKazunさんのおうちの方向から?と不思議に思ったものです。
少し距離が離れているようにも感じましたが…。
でも、それだけ首里の丘というのはどちらの方面からも目に入る、最高のロケーションにあるのだと気付きました。
その丘の頂点に存在する首里城は圧倒的だったのでしょうね。
毎日ご覧になっていた沖縄の象徴がまさかの形で失われるとは…。
大変な労力が要ることと思いますが、是非とも再建を、壮麗な姿を甦らせて欲しいです。
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2020年06月08日 14:31
不思議なのは 地形からしても 大きな 森や 山が 周辺には 無いのに

龍譚池は いつも 水を 湛えている・・・これは ず~~~っと

僕にとっては 謎です (^_^)
Posted by 湖畔のベンチで湖畔のベンチで at 2020年06月09日 10:40
湖畔のベンチで さん

ん?龍潭池…。
池、と言うからには人工のものですよね。
王朝時代からあの場所で満々と豊かな水を湛えていたのでしょうか。
コメント頂くまで考えたことがありませんでした。そういえば水源となる自然が周りに無いですよね。
これは…わたしにとっても謎となりました。
過去に水が枯れたという史実は無いのでしょうかね。
これは地形の面からも調査して頂きたい。NHK「ブラタモリ」さん辺りでおねがいできないかなぁ。タモリさん、きっと興味惹かれるネタであるはず。
首里城に向かう歓会門でしたっけ?龍樋という名前でしたか、豊かな水が湧いている場所…今回の火災でも被害を免れたと聞きましたよ。
うろ覚えですが、トレビの泉のように硬貨が水底に投げ込まれていたかと思います。
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2020年06月09日 21:09
首里城、焼けたばかりでさぞかし痛々しい姿だったと思います。再建計画も、コロナ騒動でどうなるか、というところです。 次の日は南城市までバスの旅ですか。 レンタカーとは違うバス旅のレポート、楽しみにしております。
Posted by 美江美江 at 2020年06月10日 23:05
美江さん

ショッキングな火災から1週間。
焼け落ちた正殿、崩れた瓦もまだ手付かずだったと思います。
当然近くまで見学者も近づけず。
離れた場所から首里の丘を見上げて溜息つくしかありませんでした。
ですよね、折角再建計画も公表されたはずですが、はっきり言ってコロナ一色の世の中になってしまったことで順調に進まないのではないか?と心配になります。
はい、翌日は路線バスで南城市へ。
美江さんも時々利用されていましたよね、バスに揺られながらそのことを思い出しておりました。確かユインチホテルの温泉に行かれていたと記憶していますよ〜。
ですが、そのお話の前にまだまだ首里歩きの記事が続きます(笑)もう少し首里の記事にお付き合いくださいませ。
そうそう、この日いまいパンさんにも行ってきましたよ〜!
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2020年06月11日 15:26
まさかあの首里城が火災に遭うなんて、誰も想像していなかったですよね。
朝、テレビをつけたらテロップが流れていてしばらく理解できませんでした。
せまるさんも沖縄へ来る直前の火災に驚いたことでしょう?
そして実際に足を運ばれたんですね。
熱かったね…と声をかけるせまるさん、優しいね。
タクシーの運転手さんは斎場御嶽まで案内したいと思ったのでしょうね。
でも分かる、ひとり旅だもん、ひとりで行動してみたいよね。
首里城が以前のような素晴らしい姿に再建されることを世界中の人が思っていますよね。
Posted by メープルメープルメープルメープル at 2020年06月11日 21:50
メープルメープルさん

ねぇ…誰の頭にも全く思いもしなかったことでしょうね。
メープルメープルさん始め、沖縄の皆さんはあの日の朝をどのようなお気持ちで迎えられたのか…。
お住まいが首里の方はもちろん、夜中からの悲劇にお気づきになっていたことと思います。
県内でも起床されてTVを点けてお知りになった方が大半だと思いますが。
わたしも朝一の速報映像にどきっとしました。
でもおなじように、すぐには何のことやら分からなかったなぁ。
メープルメープルさんからの「優しいね」のお言葉が嬉しいです。
あの朝大火に包まれた首里城の映像を凝視しながら「早く、早く火を消して」と心で叫びましたが、とうとう正殿が崩れて…「ああもう駄目だ…」と諦めてしまったことを覚えています。
タクシー運転手さん、首里城が駄目だから同じ世界遺産でもある斎場御嶽を見てもらいたい、と思われたのだと思います。加えてご自身の売上のこともあるでしょう。
申し訳ないけど、翌日の1人行動で予定していたので…。
今のコロナ禍で、その時以上にお仕事に支障が出ているはずですが、あの運転手さんどうされているかなぁ…。
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2020年06月11日 22:10
首里城焼失・・・ホントに衝撃のニュースでしたね・・・。
奈良だと東大寺焼失とかすると県民が悲しむので
やはりその土地を象徴するものが無くなってしまうのは・・・
悲しすぎる。現場で目の当たりにすると余計に悲しいですよね。
一日も早く再建されるといいですね~。
Posted by sperrysperry at 2020年06月12日 19:23
sperryさん

東大寺焼失!?
うわぁ…それも考えたくもないなぁ…奈良県民、いえ日本にとっての大損失でしょう。
もちろん首里城も沖縄だけのことではありませんね。
世界遺産であるし人類にとっての悲劇です。
丁度今回首里城の記事でしたが…今日新たに首里城公園が公開になりましたね。
世界遺産登録の対象である遺構はそのまま見ることが出来るとか。
ですが御庭に立って、目の前に何も無いだだっ広い光景って…改めてショックを受けそうですよね…。
そうそう、ご存知かもですが、小学館から出している雑誌「サライ」の今回の付録がペーパークラフトの首里城!
今日本屋さんで探したらあったのですが、ちょっと今日は購入できなくて…また今度買おうかな、って。その後うろうろする予定もあり。
というのは、本誌の内容が自分にはそんなに興味無かったのです。勝手に沖縄特集なのかと思ったから。
それに…買うだけ買って、自分…首里城ちゃんと作るかなって疑わしいので(笑)
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2020年06月12日 21:20
首里城の 庭から 遥か 慶良間諸島が 見えます。

「きらまぁ~ みぃ~しが まちげぇ~  みぃ~らん」
(慶良間は  見えるけど  まつ毛は  見えない)

その 慶良間諸島 です。 この ことわざは 

「灯台元 暗し」と 同じ 意味です。

夕陽の 慶良間諸島から 泊港に 真っ直ぐ 向かって くる フェリー 

その 光景 好いです
Posted by 湖畔のベンチで湖畔のベンチで at 2020年06月12日 21:54
湖畔のベンチで さん

朱色の荘厳なお城の敷地から、南国の海を今一度眺めたかったです。
慶良間の島影を目にしたかったです。
そんな首里城公園ですが、丁度今日、新たに一般公開されましたね。
お城のあった高台から慶良間を眺めることは再び叶ったかもしれませんが、主役の首里城がいないというのは喪失感に見舞われそう…。
わぁ、これまたタイムリーです。びっくりです。
昨日ちょっと書棚を見ていたら、過去に使っていた沖縄の日めくりカレンダーが出てきて…
沖縄のことわざが毎日書かれているものです。
で、わたしの誕生日にはどんな格言だっけ?とパラパラしたら。まさに、沖縄版「灯台下暗し」その慶良間の一文だったのです。
湖畔のベンチでさんがコメントに書いてくださっているのを目にして驚いちゃいました(笑)
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2020年06月12日 22:25
沖縄に来て、もう、随分と長いことになるけど、
無料区域ばかり行っていて、
メインの首里城には、
1~2回程度しか足を運んでいないんだよな(^^;;
だから、今となって、
もうちょっと、建物内にも
足を運んでいたらよかったなぁと、
思ってるこの頃(^^;;
Posted by す〜み〜☆ at 2020年06月13日 15:33
す〜み〜☆さん

意外です。
有料エリアには数えるほどしか行かれてなかったのですね。
逆に言えば首里城にはいつでも会える、と思われていた地元の方も多いと思います。それくらいそこに在るのが当たり前で、だぁれも想像すらしていなかったあの大火災。
結局はっきりした原因も分からないまま。
あまりにも呆気なく燃え落ちてしまいました…。
12日から首里城公園は見学再開になったそうですね。
遺構部分や御庭など、目にしたらショッキングかもしれないけれど、再建への一歩を踏み出す為にも多くの方に訪問して頂き、今一度首里城の存在感を大切に思って貰えたら…と思いますね〜。
あっ、そうだ。
今発売中の小学館雑誌「サライ」の付録、ペーパークラフトの首里城なんですよね、不器用なわたしでも立派なお城建設出来るかな?
出来そうなら買って来ようかな?
す〜み〜さんでしたらきっとちょちょいのちょいですよ。
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2020年06月13日 21:42
首里城♡″

毎日首里の神様と共にいまもみんなを見守ってくれていますよね♡

確かに、コロナの影響で予想外の事態に再建も過ごし長引くかもしれませんね( ´・ω・)
でもでも!なにより命を大切に、

今あることが当たり前じゃないんだよー
って首里城は世界に伝えてくれたような気がして。
今に感謝しながら、1日もはやく再建が進むことを願います(*vv*)

首里城の休憩所近くのショップにわたしのおともだちがいます♡″

でも、まだしばらくはコロナの影響もありお店はお休みなんですって(´・・、`)

今はある意味地元のかたがゆっくり首里城に触れられるチャンス!なので、近々お散歩予定です(*^^*)

またコロナがおちついて、活気のある首里城にも!早く会いたいな♡¨
Posted by Emiri☺Emiri☺ at 2020年06月16日 20:49
Emiriさん

近いうちに首里城にお散歩に行かれますか?
公園内も先週再び公開になりましたね。
変わり果てた姿を目の前にするのはきっと心が痛いことでしょうが、再建への思いが更に熱く強くなりますね。
「今あることが当たり前じゃないんだよー」ほんとうにそうですね。
Emiriさん仰る通り、首里城さんが身をもってそれを知らせてくれたとしたら…切ないけれど、わたし達はしっかりその想いを受け止めて忘れないようにしなくては…ですね。
感動的なお言葉…首里城と首里の神さまがみんなを見守ってくれる…
そのように考えるEmiriさんの前向きな姿勢に、わたしも元気が湧いてくる感じがします。
そこで…今首里城再建しています(笑)
雑誌「サライ」の今月号の付録が、再建を願って…ということで、首里城のペーパークラフトなのです…!(付録目当てに買いました(笑))
屋根部分まで出来たのですが、まとまった時間に集中して作り上げたいと思います。
きれいに完成したら…アップさせてくださいね〜。
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2020年06月16日 21:31
せまるさん♡

わぁ( *´艸)♡″せまるさんの首里城再建!
なんだかすごく力になる(ㅅ••*)
みなさんが思いを込めて首里城再建していると、あっという間に!!本当に首里城が再建できる!っていう気持ちになりました!!

エネルギーだぁ♡♡♡

ちかいうち♡地元のお友達♡とお散歩計画しています♡芸大も覗きながらの予定です( *´艸)

(彼女はずーっと保育園から一緒で、同じ首里の文化で育ちましたぁしかも、いま首里城におつとめさきもあるので、みんな根っからの首里loveっ子です♡♡♡)

首里だけじゃなくて、沖縄や世界各地に、それぞれの土地の神様もいますもんね♡″
不思議な感覚だけど、地元ならではで感じるものかもしれませんが、たくさんの存在にいつも守られ生かしていただいている気がします♡″

だから♡毎日ありがとうございます♡″
ってお礼をしてますよ♡″

せまるさんのご先祖様や守護のみなさまへも♡
いつもありがとうございます♡
みんなが私たちを繋げてくださってますもんね♡
もちろん♡♡♡
首里の神様も♡だってぇ離れていてもこうやって首里の話題でみんなが繋がってる( *´艸)wow♡

なんだかすごぉーく幸せな気持ちになるわたしです♡″

せまるさん♡いつもありがとうございます♡
Posted by Emiri☺Emiri☺ at 2020年06月18日 10:08
Emiriさん

わぁぁ、そんなに喜んでくださって、首里城頑張って再建せねば…(笑)
今屋根の部分が完成しております。部品の中にはちゃんと龍頭もあって結構よく考えられていますよ。
普段ペーパークラフトなんて作らないから説明見ながら時間かかるかかる(笑)
上手くできましたらUPしますね〜見て頂けると嬉しいです。
お友達と首里散歩、素敵なお時間になりますね。しかも幼い頃からのお友達ってなんて素晴らしい。もう身内のようですね。
ご縁を大切になさっているからこその揺るぎない繋がりだと思いますよ。
そして、愛がいっぱい篭ったコメントをありがとうございます。
なんだか幸せなもので包まれる感じ…気持ちほぐれて眠気をも誘うような…(笑)
沖縄や首里の神さまだけでなく、わたしの周りの神さまにもお声掛けくださってありがとうございます。
いつも誰かに守って貰っている…例え良くないことがあってもそのことを意識していたいです。もう、Emiriさんから教えていただく事沢山ですよ。
ほんとですね、離れていても首里の話題に花が咲く。これも発達したネットのお陰でもあり、温かな皆さまのおかげでもありますね。
こちらこそいつも感謝しておりますよ〜。
Posted by せまるはこがめせまるはこがめ at 2020年06月18日 11:31
 
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