アコークロー

わぁい。

沖縄から宅配便が、届いてます♫
といっても、ネットで自分が買い物したものがやってきただけなんですけど。

2012年度版JTAカレンダーや沖縄手帳（これは毎年のお約束。）ついでに頼んじゃった沖縄本（美ら海水族館の裏話的な、漫画＆ドキュメンタリー単行本。それから、持っていないJTA機内誌。）
あ、あと沖縄おすすめカフェの本も（これは次に訪沖したときに役立つかなぁと思いまして。）
ええと、ゆうぱっくの箱をごそごそ。。。この包はなんだったっけ。

ああ！ガラスの小皿！沖縄で買ってくればいいものを、ついついネットで眺めていると欲しくなっちゃうんだよなぁ。。。さざ波のような造形が入った小皿を3枚。手作りだからブルーやグリーンの色合い、柄がそれぞれ違います。

お、梱包材として使用されているのは新聞だが・・・おおお～琉球新報だ。11月9日付け。
くしゅくしゅされているこれのシワを伸ばして、地元新聞を熟読するのがマニアの愉しみ(笑)。
地元ネタはモチロン、広告がまた興味深かったりする。保存決定、と。


そりゃ、現地で手にとって買い物するのが一番楽しいのだけど、こうして自宅に居ながら沖縄モノを手に入れられる・・・素晴らしい世の中ではありませんか(´▽｀)
ついあれこれ買い物しそうになるのが怖いが、なるべくセーブして。。。
ほらほら誘惑に負けてしまうと来年度の我が家の沖縄旅予算が苦しくなるって・・・。

ただでさえ値下がりしない航空運賃！
家族3人分の旅費をダンナの稼ぎ＆蓄えから！

そして・・・
高額ではありますが、どうしてもリピートしてしまうあのリゾートの為に・・・。
なんとしても・・・お金を・・・た、貯めてお・か・ね・ば・・・。







ここがお金がキツいのにリピートしてしまう、問題のリゾート。。。



前回の記事でも触れましたが、ここ「ブセナテラス」は立地の良さもさることながら、その地形を最大限に生かした造りで、人工的な無機質さを感じさせることなく、沖縄の風土の優しさを上品に具現化しているホテルだと思います。

重厚でいて、重々しくなく、シンプルだけど、安っぽくはない。
ホテル棟自体はかなり高さも（一番高い階は10階でしたっけ。）横の広がりもあり大きいのに、自然と調和している。（どーんとでっかいの造りましたよ～みたいな取ってつけた感が無い。）
ラグジュアリーリゾートでありながら、スタッフも気取りがなく、フレンドリーで親しみやすい。
つまり・・・なんていうか・・・非日常の緊張感を感じつつも、それが過ぎることなく程よい緊張感、要するに・・・兎に角心地いいんです(*´∀｀*)
目にするものも美しいですしねぇ。
以前は他のリゾートも経験しましたが、ブセナをリピートするようになって、ますます沖縄行きたさに拍車がかかってしまいました。。。


まぁ気になる箇所もありますよ。
年々小さなお子様を連れたファミリーが多くなり、朝食ブッフェなど前より賑やかに、多少落ち着かなくなってきましたし、お部屋など少し、経年劣化が見られてきたかなぁ・・・。
あと、何といっても宿泊費が俄然強気のお値段設定！
系列で更にゴージャスな「アッタテラス」、ブセナと同じ敷地内に今年オープンした「ウェルネスリゾート」が増えているのだから、少しお部屋代を考えれくれてもいいのになぁ。

それから・・・これは何処のホテルにも言えることなんですが、
シーズンオフとトップシーズンの価格設定の差が大きすぎる！
どーしても最盛期にしか行けないのだから、意地悪しないで欲しい。

・・・シーズンオフなら、我が家でも頑張ればブセナのワンランク上の、「クラブフロア」にも手が届きそうなのに・・・。
トップだと、並みのお部屋（デラックスナチュラルオーシャンビュー、というお部屋ですが）でも結構なお値段です・・・。う～ん、日にちによるこの差は何！？





おっとっと。
愚痴を書く予定ではありませんでした～。
なんだかんだ言っても愛するこのリゾート、今年も体験出来てとてもしあわせ、感謝デス。
年末近くになってしまいましたが、今年を回顧しながら、ブセナの風景を振り返り、愛でたいと思います。






お部屋からビーチと岬の先に、「海中展望塔」が見える。






蒼い海のビーチに白いパラソル。






朝のプールサイド。






ホテル棟内に設えられた小さな泉の周りには、手入れの行き届いたグリーンが生い茂る。






お部屋のソファ




う～ん
やっぱりいいなぁ(ﾉ∀`)
こうして見ていると今でもブセナの日々が蘇る・・・。（で、我に帰ると、(゜д゜)・・・自宅の日常の風景だったりする。。。）
沢山撮り溜めた写真の一部を貼ってみましたが、思ったよりもお部屋の写真が少なくて、（人物が写っていたりで。）お部屋の雰囲気をお伝えできなくて御免なさい。
厚かましくも・・・沖縄に出発する前に直接ブセナに電話を入れまして、今年も伺いますので出来れば高層階のお部屋をお願いします、とお伝えすると、9階か10階のお部屋を用意してくれています。
そして、お部屋のテーブルの上には
「お帰りなさい。」メッセージが支配人のサイン入りで、ホテルオリジナルのお菓子と共にそっと置かれているのです♬





チェックインしてお部屋に通して貰い、一息ついたあと、娘と主人はもうプールに入ろうと息巻いています。え、もうちょっとまったりしようよ～。
・・・バルコニー下から聞こえる楽しそうな嬌声。皆さん思い思いプールやビーチでリゾートを満喫している。そんな様子を見ていると、確かにうずうずしてくるな。
うん、じゃ下に降りてみようか・・・。

でも、わたしは水着にはなりません。（←きっぱり。）
・・・とりあえず、今回の記事はここまで☆⌒(*＾-゜)v